こんにちは、バンコク校です!
年内入試が始まります。面接練習、作文指導もいよいよ本格化します。
海外での経験、日本との違いなど、例年受験生にとっては悩ましいものです。
ポイントは3つほどエピソードを考えておくことです。最近、授業であるインター生が、日本人は「コップを割りました」と言うけれど、「コップが(勝手に)割れた」という友達もいる、ということを話していました。これはその日読んだ国語の文章を自分に寄せて、経験を振替えることで、気づきました。
受験生は多様な文章を読みます。その中にも、自分の経験と照らし合わせることで、気づけることがたくさんあります。うまく発見できるといいですが、この時期になるとあえて、講師側から面接や作文のネタに結び付くように、考えさせる問いかけをすることがあります。
エピソード探しは、悩ましいかもしれませんが、ご家庭や駿台側から働きかけることで、子どもたちの貴重な経験を引き出せます。志望理由や将来の夢にもつながるとても大切なものです。入試本番までにしっかり備えていこう!がんばろう受験生。
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