風と共に去りぬ(マーガレット・ミッチェル)
キャッチャー・イン・ザ・ライ(J. D. サリンジャー)
華麗なるギャツビー(F. スコット・フィッツジェラルド)
アラバマ物語(ハーパー・リー)
大草原の小さな家(ローラ・インガルズ・ワイルダー)
怒りの葡萄(ジョン・スタインベック)
華氏451度(レイ・ブラッドベリ―)
ハックルベリー・フィンの冒険(マーク・トウェイン)
このリスト、何だと思いますか? 名作リスト? 確かにそうとも言えそうです。しかし、数ある名作の中でこれらの作品に共通するのは? 実はこれら、すべてアメリカ国内で「禁書」に指定されたことのある本ばかりなのです。
これがアメリカという国の面白いところですね。とてつもなく自由でありながら、とてつもなく窮屈でもある。むしろその窮屈なところから生まれてくるからこそ、とてつもなく自由なのかもしれません。
「ゆるせない」と思うほど人の心を熱くする名作、ぜひ読んでみてください!
駿台ミシガン(HO)