今日は、受験前の最後の日曜日のため、自習室を開放しました。
利用開始予定時間より45分ぐらい前に、「早過ぎちゃいましたか」とやってきた学生は気合い十分。その後に、「家だとはかどらない気がして」ということなどで、他の学生たちもやってきました。今度の終末に行われる第一志望校の入試に向けて、当然のことながら、受験生達は臨戦態勢に入っているのです。
この時期は、学習面だけでなく、体調を管理すること、生活リズムを朝型にしておくことも重要です。特に受験が近いので、勉強に熱が入って、眠りにつくのが深夜になったしまうことが起こりがちですが、受験は午前中から行われますので、朝から頭がフル活動できるようにしておきましょう。（Iha）
昨日、学科試験と面接試験日が異なる難関国立大学の再現答案面接日時を各生徒に連絡しました。「確認しました」という固い返事もあれば、「頑張りまーす」という返事もありました。いずれにしても、勝負の日が近いことを意識した返事になっています。
また、今日は、入試当日応援に赴く大学に関して、駿台国際のスタッフが待機している場所の地図を掲示しました。それを見て、「ここにいけば当日会えるんですね。」という反応がありました。受験生の入試当日の不安を少しでも解消できれば、と思っています。
駿台国際は、最後まで、受験生のサポートをしっかりと行います。
受験生、頑張れ！（Iha）
東大英語、一橋大英語について、2月に入ってから2回の実戦テスト（第2回、第3回）を実施しましたが、本日が、その第3回一橋大実戦（英語）の答案返却日となりました。
結果を知って・・・
「なんとか得点できるようになってきました。」とうれしそうな表情を見せる学生。
「本番じゃなくてよかった。痛いミスが・・・。」と悔しそうな表情を見せる学生。
良い結果でも悪い結果でも、前へ進むための価値を有するのが模擬試験です。
今回も、皆それぞれたくさんのことを学んだに違いありません。
COUNTDOWNは8（一橋は+1）
（Nas）
昨日より次年度の理系受験を考えている方に、現在までの学習状況を確認してもらうための「帰国前チェックテスト」を開始いたしました。
理系の入試においては、数学や理科の学科試験の出来が重視されることが多いです。日本の大学入試では、高校の全範囲からの出題が考えられますので、帰国してから未修分野を学習するのではかなり厳しいことになります。そのため、帰国前から未修分野をつぶしておくことができるようにアドバイスをしていきます。駿台国際の理系コースに申し込まれた方は、頑張ってチャレンジしてみてください。（Iha）
駿台国際の学生用PCでも表示されている「入試へのCOUNTDOWN」が残りの「10」を示したのに合わせるかのようなタイミングで、本日、入試壮行会を開催しました。
COUNTDOWNは2/25をゴールにしているので、未来の一橋の学生たちにとっては、＋1となりますが、残り10日で統一して気合を入れました。
駿台国際の精鋭たちは、担任カウンセラー、講師の檄（げき）に真剣な表情をみせて、しっかりと「失敗の回避」を意識してくれたと思います。
駿台国際の受験生の皆さん。今日お渡しした、小さなお守りを今でも大事にしてくれている先輩がいます。今日のこと、単なる儀式、イベントではありません。そこに書いてあること、会でお話ししたことが、本当に重要なのですよ。頑張れ！
（Nas）
ここのところ、東大・京大・一橋大等、国立大学を目指す学生たちの質問教室が続いています。
3、4人の講師と各1～4名程度の組み合わせによる熱心な質疑応答を見ていると、今年も上々の仕上がりだな、と感じます。
駿台国際生が受験において、有利な展開となる理由に、まさに今のようなラストスパート期に、帰国入試指導におけるトップクラスの講師を独占し、個別のアドバイスを受けることができる点をあげることができます。
「ここで、決定的な差をつける！」
今年も、恒例の必勝パターンとなりました。
（Nas）
第一志望へ向けて、学生たちの最後の追い込みが続く中、なんとなく「小さな和み」を二、三点ほど追加してみました。
気が付けば、写真のニューフェイスにも、いろんなニックネームがつけられていました。
険しい顔で講師陣に質問したり、熱心に自習する学生たちの、良い気分転換になる存在となればうれしいです。
（Nas）
駿台国際教育センターは、帰国入試においてトップクラスの大学合格が非常に多いため、「学力に自信がある人だけを対象にする」予備校と勘違いされてしまうかもしれません。
でも、それは大きな間違い、もっと言ってしまえば「ガセネタ」であったりします。
そもそも駿台国際は、帰国入試界では後発で、当初は決して合格実績が高かったわけではありません。もちろん、学力が高く自信がある人も、自信が無い人もいましたが、一人一人の良さを引き出し、よりよい戦略を立てるべく、講師・スタッフ一同、奮闘してきました。
そして、それは、考えていた大学より「１ランク上」に受かるという現象をたくさんもたらしました。現在の合格実績の高さは、「学力に自信がない人」もしっかりと指導してきた結果なのです。
学力差の少ないクラス編成が可能であるという駿台国際ならではの特性も、良い結果をもたらしています。
（Nas）
今日は建国記念日、祝日ですが、駿台国際では通常どおり授業が行われました。入試本番が近いということもあり、授業外の時間も、自習室で学んでいる学生が、多く見受けられました。
知識を蓄えるために、または確認するため本を読んでいる学生、添削で赤でいっぱいになっている小論文の答案を見直している学生、英語テスト演習の答案を見直している学生などがいました。
自分が受験する大学によってポイントが違ってきます。それに応じて、また、自分の学力状況に応じて、必要なことを懸命に行っています。きっとこの頑張りは、入試本番で活きてくるはずです。頑張れ、駿台生。（Iha）
本日、京大経済学部の一次結果通知が駿台国際生のもとへ次々と到着しております。
東大にも出願している学生は駿台に張り付いている状況で、帰宅してみないと結果がわからないとのことで、本日中の全容解明には至りませんでしたが、多くの学生の最終受験校が固まり、本年度の難関国立大学の動向が見えてきました。
さて、駿台国際は、今年も、京大受験生の試験二日目の対策として、京都にて直前対策を行います。これが駿台の「そうだ、京都行こう。」作戦です。
駿台は、いろいろな企画、対策を立てて学生たちを盛り上げています。
駿台の「徹底サポート」は一味、二味も違います。（Nas）
