オーストラリア、ニュージーランド等の南半球生を対象にした夏期講座「南半球特別課程2nd」の受付が、明日2/20より開始となります。
この講座は、日本の夏休み（現地は冬休み）の時期が短い南半球の皆さんのためのコンパクトなコースです。この1月に開催した「南半球特別課程1st」に続くカリキュラムで学習し、受験に向けての最終確認を行います。
一時帰国しながらの受験というハンディを抱える南半球生にとっては、海外での準備をいかにするかが合格への決め手となります。駿台の帰国前指導＆Birdsでしっかりと準備しておきましょう。
1st受講の皆さまの継続受講をお待ちしております。
（Nas）
入試まで残すところ1週間となり、駿台生は、質問教室や自習室利用での来校となりました。
しかし、補講を除き授業こそないものの、非常に活気のある賑やかな月曜日でした。
さらに、東大に進学した現１年生が駆けつけてアドバイスを送ってくれたかと思うと、その直後に今度は2年生たちが後輩たちのために顔を出してくれ、ますます賑やかに。
「いよいよ、本番ですねぇ～」と感慨深そうな先輩たちと、少しでも、情報を得ようと食い入るように質問をする受験生たちを見ていると、駿台の帰国生たちの繋がりが何代も前から脈々と続いていることに、うれしさを感じました。
こういった関係が就活でも生きるように彼らを応援していくことも、駿台国際の役目かなと感じています。
（Nas）
6月下旬から始まった予備校生活。
9月にスタートした私大入試を乗り越えて続けてきた受験生活。
それらは、間もなくやってくる最終合格発表で笑顔を見せるためのものでした。
果たしてどのような結果となるかはわかりません。
しかし、「悔い」を残すようなことだけはないことを強く願っています。
そのためには、体調をしっかりと管理することが大切です。
最高のパフォーマンスで最後の戦いに臨んでこそ、
栄冠をつかむことができるのです。
（Nas）
いよいよ2013年度入試も大詰めを迎えます。
理系科目も文系科目も直前の時期は基礎の復習が大事になります。
時間配分等を含めた本番に則した準備も大切ですが、もう一度基本事項の確認をしてください。
例えば、物理の運動の公式で次のようなものがあります。
ｖ?－ｖo?＝2ax
ｖ：速度、ｖo：初速度、a：加速度、ｘ：距離
この公式自体は完全に記憶していなくとも、他の公式から導き出すことができるのですが、
憶えているのといないのとでは、実際に問題を解く時の時間に大きく差がでてきます。
たった一つの基本事項のために結果が大きくかわってくることもあります。
駿台生諸君、最後の頑張りです。
（yos）
国立大学入試集中日の初日2/25（月）まであと10日となる本日、入試壮行会を開催しました。
集合時間の13:15には、賑やかな雰囲気で指定教室に集まった学生たちも、会が始まると、真剣そのもの。とてもとても熱い眼差しで、注意事項や檄を飛ばす・・・その言葉に耳を傾けてくれていました。
広めの教室に溢れんばかりの学生たち。
「今年も、こんなに大勢の学生たちが第一志望校を目指して、世界各国から帰国し、駿台に集ってくれたのだな。」という思いがわき、いつにも増して、学生を激励する言葉に力が入ってしまいました。
その後、駿台のカウンセラー陣から学生たちへの贈り物を、一つ一つ手渡しました。
それは、私たちの手作りの「お守り」です。「お守り」というほど、気高いものではありませんが、どうしても伝えたいことを織り込んだものです。
「先生、あのお守り、まだ持っているんですよ。」
駿台を離れて何年も経つOGが、そんなうれしいことを語ってくれたこともありました。
伝統の儀式を終えて、あとは、合格あるのみ。頑張れ、駿台生！
（Nas）
駿台国際教育センターでは、現在、2014年度入試に向けたデータ集編纂作業に入っています。
このデータ集は、書籍ではなく、データベースを中心に構成されるWEB版で作成されるものです。
2012年夏よりスタートしたデータ集は、2年目を迎えるにあたって、更に細分化、検索機能をアップするためのデータ置き換え作業や、2013年度入試結果の反映作業に入っています。
現在、帰国生大学受験データ集WEBは、進学ナビBirdsのメインコンテンツとして運営しており、準備講座生や本科生の皆様は、ID・パスワードにてログインすることができます。
（Nas）
本日、2013年度入試・京都大学経済学部の一次選考の通知がありました。
但し、郵送のため、個々の結果は学生の手元には現時点ではまだ到着していません。
しかしながら、これにあわせて、帰国入試を実施している法学部・経済学部の志願者数、一次合格者数が判明しています。
【法学部】
2013 志願者22 一次合格18
2012 志願者27 一次合格22 二次受験13 最終合格6
2011 志願者24 一次合格18 二次受験10 最終合格5
【経済学部】
2013 志願者25 一次合格13
2012 志願者32 一次合格17 二次受験11 最終合格6
2011 志願者26 一次合格16 二次受験9 最終合格4
駿台では、早速、掲示を張り出したところ、「・・・うぅむ、厳しいなぁ。」との声も。
京大経済絡みの学生の結果が判明する明日、ほとんどの学生の最終ターゲットが確定します。
がんばれ、駿台生！
（Nas）
「そうだ 京都、行こう。」は、JR東海のキャンペーンコピーです。
しかしながら、駿台国際にとっての「そうだ 京都、行こう。」は、京大志望の学生たちを支援する企画としてスタートした「京大入試出張対策」を指すものとなっています。
スタート当時、どうしたら、数多く受験する学生たちをサポートできるか・・・その時に浮かんだのが、このコピーでした。
以来、東京の予備校でありながら、京大入試でもしっかりと実績を残す要因ともなりました。
その2013年度企画への参加者説明会が明日実施されます。
そして、明日は、京大経済学部一次選考結果通知日です。結果が判明するのは、説明会の翌日となるかもしれませんが、説明会参加者の全員が京都行きを決められることを願っています。
（Nas）
再来週の月曜日は2/25・・・国立大学前期日程第一日です。
そして、この日と翌26が帰国生にとっても国立大学の入試集中日となります。
「あと2週間だね。再来週のこの時間は・・・もう試験が終わっているかな。」と学生に投げかけると、
「あと2週間何をやったらよいのでしょうね?」と返ってきます。
何をすべきかは基本的なことなのですが、さすがに入試が近づくと気持が焦って空回りしてしまうようです。そこで、この日駿台に立ち寄ってくれた東大生と一緒に、あらためて入試直前の心構えのミニレクチャーを行いました。
これからの2週間は、精神的なケアが今まで以上に必要となってきます。われわれカウンセラーも講師の先生方、OB・OGのアシスタントカウンセラーとともに、力強くサポートしてまいりますよ。
（Nas）
駿台国際教育センターは、帰国生大学入試のトップブランドとして「SUNDAI Returnee Club」を東京・お茶の水で運営しておりますが、下記の海外地区においてもグループ校として、駿台海外校を展開しています。これらの校舎は、主に小学生・中学生を指導対象としていますが、一部の校舎では高校生も指導しております。（※）
【駿台海外校】
・上海(古北)、上海浦東、香港、シンガポール、マレーシア（クアラルンプール）、バンコク、ミシガン(USA)
駿台海外校は各校舎とも、しっかりと現地の正式な設立認可を受けているため、安心して学習することができます。そして、実績も各地域トップクラス。
その駿台海外校に新たな仲間が誕生します。
それは・・・駿台ジャカルタ校！
2013年春の開講を目指して現在設立準備を進めております。
ジャカルタの皆様、ぜひご期待ください。
駿台海外校の高校受験組は、入試真っただ中。そして、今日2.10は、都内高校の入試解禁日です。良い結果となりますように。
※駿台国際教育センターの帰国生大学受験合格実績は、お茶の水1校舎のみの実績で、海外校の実績は含んでおりません。
（Nas）
