１２月０４日（木）のヒューストン講演会は予定通り開催致します。
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ヒューストン ２０１４年１２月０４日（木）
講演会 １７：３０～１９：３０
会場 Crowne Plaza Suites Houston - Near Sugar Land
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皆様のご来場をお待ちしております。
（North America-Team）
昨日、小惑星探査機はやぶさ２ が宇宙へと旅立ちました。世界が注目する探査機ですが、これを打ち上げたH2Aロケットは成功率もトップクラスで宇宙航空の分野でも米・ロ・中、欧州連合と単独で肩を並べるところまで来ました。
民間航空機や小型航空機分野にも間もなく参入することとなっています。ヘリコプターや戦車、潜水艦といった少し考えてしまうかもしれない分野でも、一般の船舶においてもその技術は抜きんでたものがあり、世界一と賞賛されるのです。もちろん、鉄道技術は言うまでもありません。新幹線競争を越えてリニアの世界へ向かう日本。
一方、先日のノーベル賞で注目を浴びた青色LED。単に青を表現するだけでなく、白い光を生み出すために必要なその技術によって世界の照明に革命をもたらしました。さらには、今年、来年と、投入の続く燃料電池車。水素で発電し排気ガスならぬ、水を排出するだけというクリーンかつ省資源を実現する技術。
まさに日本の力は、もはや世界にとってなくてはならぬ存在であるのです。
（Nas）
昨日、2015年度北海道大学帰国生入試の合格発表がありました。昨年の北大の全合格者数は理文併せて１１名でしたが、今年は６名と厳しい結果となりました。しかし、その６名の合格者のうち、４名が駿台国際生でした。文学部１名（駿台生のみ）、工学部の機械知能工学科２名（駿台生のみ）、情報エレクトロニクス学科１名と善戦しました！みんな、よく頑張りました。とても誇らしく思います。志望理由書作成の段階から、北大について調べ、何回も何回も書き直しをしたり、模擬面接も試験前々日まで納得いくまで行った成果だと思います。ただ試験翌日も、駿台は通常の授業があるため、試験後、ゆっくり北海道見物もできずに、すぐさま東京に戻り、翌日の授業に参加していました。駿台のいつもの光景ですが、試験後は必ずクラス担任に試験の報告があります。合格した文系の生徒は、とても自信有りげに『小論文も面接も渾身の出来です。』と満面の笑みで報告してきていました。理系の生徒は、悲喜交々の感じで、『実力を出し切れなくて悔しいです。次もありますので、この経験を次に生かします。』、『面接面白かったです。志望理由を全然聞かれなかったので、心配です。』などなど。合格した受験生は、本当におめでとうございます！残念ながら、今一歩及ばなかった受験生は、今回の経験を次の入試に生かし結果に繋げることができるはずです。また、これからも一緒に頑張りましょう！応援しています！
１２月２日（火）のシアトル・ベルビュー講演会は予定通り開催致します。
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シアトル・ベルビュー ２０１４年１２月２日（火）
講演会 １７：３０～１９：３０
会場 Bellevue Children's Academy
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皆様のご来場をお待ちしております。
（North America-Team）
駿台では、2013年度より、大学受験コース入学者に対する帰国前指導の一環として、本科授業開始前までの12月中旬から５月末までの期間、漢字と英単語の小テストを本科生専用サイト“Birds”に全23回アップしています。問題は毎週金曜日、回答は翌週火曜日に掲載し、自己採点ができるようになっています。さらに帰国後、授業開始の6月下旬から7月下旬までの月曜から金曜の全30回、毎朝1回30問の小テストを教務窓口にて配布し。昼休みに解答を窓口にて配布しています。生徒は各自で自己採点し、復習しています。入試に必要な英単語＆漢字の数は、約2,000語と言われています。駿台は、現地で30問×23回＝690問、帰国後に30問×30回＝900問、計1,590問と入試に必要語彙の約8割が7月下旬までに身に付くようになります。大学入試を勝ち抜くには、文章の読み書きに必要な英単語や漢字などの基礎を地道に身に付けることが大学入試突破の近道と駿台は考え、小テストを実施し、成果を上げています。2015年度大学受験コースの受付は、12/1より開始していますが、この漢字＆英単語小テストは、12/19（金）～5/22（金）の毎週金曜日に配信します。是非とも入学された方は、コンスタントにチャレンジして、基礎固めをしてください。受験対策はそこから始まります。
〈ｏｔｓ〉
本日よりプレⅢ期課程開講いたしました。
一橋大対策の小論文研究講座からスタートしましたが、今週12月3日（水）からその一橋大学の出願が始まります。
先月より「申込み開始はまだですか？」とお問い合わせをいただいておりました来年度帰国生大学受験本科コース（2015年6月開講）は、お待たせいたしましたが昨日よりお申込み受付を開始しております。
先週末ヨーロッパ講演チームが帰国し、翌日北米講演チームがカナダ・バンクーバーへ出発しました。講演会はこの後国内・東南アジア・上海・香港へと移ります。
ヨーロッパ講演会では多くの皆様にお越しいただきありがとうございました。フランクフルト会場ではミュンヘンやベルリンから、パリ会場ではイタリア・ミラノからのお客様もいらっしゃいました。年末の冬期準備講座、来年の本科コースでまたお会いできるのを楽しみにしております。出願に関するご質問は電話・メールで随時承っておりますのでご相談ください。
（ｗｔｙ）
