1月29日のブログタイトル。「新しいことを・・・やります。」
その第1弾の発表です。
いよいよ、この3月下旬、駿台国際教育センター/SUNDAI GLOBAL CLUB による「TOEFL® e-Learning」がスタートします！
この講座は、30年を超えるTOEFL研究の成果と、e-Learning開発のリーディングカンパニー・SATT社とによって開発されました。
まずは、目標スコア80コースからリリースする予定です。
●3月初旬受付開始 ●3月下旬配信開始予定
予告サイト↓
（Nas）
今週から４週に渡って、駿台国際の理系科目講師による『現地での勉強法や最低限やってほしいこと。』と題して簡単なアドバイスを掲載します。理系の受験生は参考にしてみてください。今回は数学編となります。
各分野の基本事項（定義、基本問題）は徹底的に理解・定着しておくことが重要です。数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲには様々な関数が出題されます。これらの関数の性質や計算法則をしっかり学習しておくと良いです。入学試験では関数電卓を用いることができません。自らの手で計算する習慣をつけましょう！特に数学Ⅲの微積分には力を入れておいてください。
今後の予定は、物理編、化学編、生物編と掲載していきます。
（ots）
地下鉄の駅構内に置いてある東京街情報フリーペーパーは新しいものが出るとあっという間になくなってしまいます。
今日も新たに置かれていたのでいつものように手に取ると中身が英語と中国語（繁体字と簡体字の表記有！）で日本語の文章はありませんでした。
内容は新宿・銀座・日本橋の街情報でショッピングスポットやお食事スポットを紹介しています。
先日中国でも「ハローキティ」のテーマパークができたようですが、キティちゃんが買い物袋ををたくさん抱えたイラストも掲載されています。
今週の19日は「春節」（中国の旧正月）で今週から来週にかけて正月休みで訪れる中国人観光客に向けてのキャンペーンのようです。
百貨店や家電量販店でもこの時期に「福袋」を用意したり、通訳を配置したりと春節商戦が始まっています。
2014年1年間で日本を訪れた中国人観光客は約220万人で前年の83％増、消費した金額は5，600億円と発表されています。
ビザの発給要件緩和、免税対象品目の増加となってから初めての春節でさらに数字は大きくなりそうですね。
（ｗｔｙ）
いよいよ、最後の入試集中日まで、あと10日となりました。（一橋大や京大法は、＋1日です。）
ここまで来たらやることはただ一つ。今までのテストや演習で、指摘されてきた自分の弱点、失敗パターンを振り替えっておくことです。最後のここぞというところで、己の悪い癖を出さないようしっかりと意識の中に入れておいてください。
もちろん、体調管理も忘れないように！ベストを尽くすことが悔いのない受験に結び付きますが、ベストを尽くせる状態とすることができるかどうかも試されているのです。
（Nas）
バレンタインデーにチョコを贈る、という習慣は日本では一般的ですが、海外ではチョコではなく、感謝や愛情の印として様々な贈り物をするようですね。駿台国際教育センターも、世界各地からの生徒が多く通う場所でありますが、チョコを配ったり、交換したり、試験直前ではあるもののささやかにこのイベントを楽しんでいるようです。
昨日ですが、今年大学1年生のOGが後輩学生の激励と共に、手作りのチョコレートケーキを配ってくれました。
～おいしかったです。～
この習慣については賛否両論あるようですが、この寒い時期に心温まるイベントがあると、ほっとしますね。入試が近付き緊張感が高まる生徒たちですが、チョコを頬張る瞬間だけは、つかの間の休息となったのではないでしょうか。食べた後は、糖分をチャージ！と言わんばかりに颯爽と自習室に帰っていきました。
入試が終わったら、チョコレートでも、ケーキでも、好きなものをたくさん食べてください。それまでは、体調管理、食事への気配りを忘れずに！
がんばれ、駿台生！
（tks)
本日は、入試壮行会を実施しました。
これからは、授業ではなく、質問教室等を中心に入試本番に臨むことになるため、全員を集めて今一度、入試における注意点を掲げたお手製の「お守り」を配布し激励しました。
お手製ゆえ、決して見た目は立派ではありませんが、私たちの皆への思いを込めた贈り物です。出来れば入試当日に携行していただければ幸いです。
時折、「今も大事に持っていますよ。」というOB・OGの言葉を聞くと、多少は応援できたかな、とうれしい気持ちになります。
皆さん、この「お守り」に書いてあることを、真剣に受け止めて入試に向かってください。
本来ならば、入試当日に配布したいものなのですが、残念ながら、会えずじまいになってしまうこともあるため、事前に配布しています。（Nas）
今週は京都大学の第1次選考実施状況が10日に発表されました。
法学部 志願者22名 第1次選考合格者19名
経済学部 志願者32名 第1次選考合格者11名
既に経済学部の入試は10日に終了していますが、第2次選考受験状況は第1次選考合格者11名中、10名が受験した模様です。2次選考結果の発表日は19日（木）ですが、受験を終えた駿台生は、日常の勉強スタイルに既に戻り、この後に控える入試に向けて着々と準備を進めています。
さて、今週の帰国入試は日本大学国際関係学部や埼玉大学経済学部などです。埼玉大学は単身留学でも受験資格が得られる数少ない国立大学です。また、学部は異なりますが1年以上の留学経験者向の入試を実施しているなど、帰国生全体に理解のある大学です。その影響もあってか、毎年多くの志願者・合格者が出ています。来年以降受験を迎える方も、検討してはいかがでしょうか。がんばれ帰国生。
（kjk）
「ひゃくぶんはいっけんにしかず」
百回聞くよりも、たとえ一度でも自分の目で見たほうがよい、ということ。
これはとても有名な諺ですが、最近思うのは、百聞することの大切さです。
さまざまな情報源に触れ、聞いたこと、知ったことについて深く考察することは、例え、一見に及ばなくても、大きな価値があるだろうと思うのです。
その情報源の一つが新聞であることは間違いありません。「聞」があるのはそういうことなのかもしれませんね。
（Nas）
2015年度数学チャレンジテスト第１弾が好評のうちに昨日受付を終了しました。ご参加いただきまして、ありがとうございました。
今回の問題は、入試で出題頻度の高い確率の問題を出題させていただきました。そして、問１が東大の過去問、問２は東北大の過去問でした。さすがに問１を完答される方は数名でしたが、問2を完答される方は多くいらっしゃいました。意外と難関大でもスタンダードな問題を出題しています。
ご提出いただいた答案は、本科コース、季節講習の講師が、丁寧に添削をし、個人個人に対して、適切なアドバイスをしてご返却いたします。添削等に少し時間をいただいておりますので、2/9にご提出いただいた方は、今しばらくご返却をお待ちください。なお、今月中にメルマガを通じて、第２弾をリリース予定です。前回参加された方はもとより、前回参加されなかった方も是非とも奮ってご参加ください。日本の入試での解答法を学ぶこともできる、良い機会です。
<ots>
本日京都大学経済学部帰国生入試・第一日目（小論文）が実施されました。雪のちらつく中、駿台国際からの受験者も寒さに負けないくらいにいままでの勉強の成果をあつく答案にぶつけてきました。その後はというと、「京大帰国生入試・出張面接対策」のため、駿台中学部烏丸御池校に集結しました。
出題された小論文の再検討と、翌日の面接対策のための出張講座ですが、東京から小論文講師が駆けつけ、現役京大経済学部生もアドバイスにと参加をしました。受験日程の最中でも、身近な講師や駿台国際出身の先輩が大きな力をなってくれて、生徒たちも万全の体制で明日の面接試験に臨んでくれることでしょう。
頑張れ、駿台生！
（tks)
