【フォートリー講演会 開催情報】

１０月１０日（土）の帰国生大学進学講演会（フォートリー会場）は、予定通り開催いたします。
------------------------------------------------------------------
【フォートリー／Fort Lee】
２０１５年１０月１０日（土）
１６：００～１８：００
会場 DoubleTree by Hilton Hotel Fort Lee - George Washington Bridge

↓トライステイト版（フォートリー・グリニッジ・ホワイトプレインズ）
http://www.sundai-kaigai.jp/kokusai/event/pdf/2015-2016-21-NJ-CT-NY.pdf

○駿台国際ＨＰ・講演会情報＜特設サイト＞全会場日程を掲載
http://www.sundai-kaigai.jp/kokusai/event/index.html
------------------------------------------------------------------
皆様のご来場をお待ちしております。
（North-America-Team）

北米へ・・・いよいよ、帰国生大学進学講演会（海外セミナー）が始まります！

本日北米第一弾講演実施チームが成田空港よりアメリカ・ニュージャージー州フォートリーに向けて出発しました。
昨日は今回の講演担当のカウンセラーが担任をしているクラスの学生達が「先生！いつ帰ってくるんですか？寂しいです。」と10日間ほどの不在ですが暫しの別れを惜しんでいました。
担任とはメールでもつながっていますし、副担任や他のカウンセラーがフォローをしますのでご安心ください。
北米講演第一弾はフォトリー→グリニッジ→ホワイトプレインズ→ワシントンＤＣ→トロント→バンクーバーで開催いたします。（ご出席の事前申し込みは不要です。）
天候など不足の事態により、やむを得ず講演会の中止や時間変更が生じる場合が考えられます。お出かけの前にこのブログページにて最新情報をご確認ください。



［詳細は、下記のホームページをご覧ください。］
○駿台国際ＨＰ・講演会情報＜特設サイトを開設致しました。＞
http://www.sundai-kaigai.jp/kokusai/event/index.html

(wty)

慶應湘南藤沢高・渋谷教育学園渋谷中 英語対策講座

渋谷教育学園渋谷中学校
慶應義塾湘南藤沢高等部
英語対策講座

下記日程で、無料対策講座を行います。
両校ともリスニングを実施し、渋谷教育学園渋谷中学校対策では、
英語エッセイの演習を行います。


英語講座②回　

渋谷教育学園渋谷中対策（帰国枠）
慶應義塾湘南藤沢高対策（帰国枠）

□日時　11月1日（日）

中学入試（渋谷教育学園渋谷中）
9:00～10:00（60分）本文40分・エッセイ20分演習
10:10～11:10（60分）解説
11:10～11:40（30分）入試に関して・講座ご案内

高校入試（慶應湘南藤沢高）
13:00～14:00（60分）解答
14:10～15:10（60分）解説
15:10～15:40（30分）入試に関して・講座ご案内

□会場 　　　駿台国際教育センター　（東京都千代田区神田駿河台2-5-4 お茶の水中央ビル1F）

□参加費　　　　無料

□申込み　　 　インターネット申込みフォームを利用
　　　　　　　　URL: http://www.sundai-kaigai.jp/kokusai/ccc

出題傾向をお伝えし、受験に向けた取り組みに関するアドバイスを行います。
普段駿台にお通い出ない方も参加いただけます。





mks

ノーベル賞 日本人連続受賞

　スウェーデン王立科学アカデミーより、2015年のノーベル賞の受賞者発表がありました。
生理学・医学賞に大村智・北里大学特別栄誉教授が、物理学賞に梶田隆章教授（東京大学宇宙線研究所所長）が選ばれ、日本人の連続受賞に喜びと驚きの声が上がっています。大村教授は「寄生虫による感染症の治療法に関する発見」、梶田教授は、「ニュートリノが質量をもつことを示すニュートリノの振動の発見」が受賞理由です。

　大村智教授の人柄を報じている日本経済新聞によると、「研究を経営する」「資金がないから研究ができないというのは言い訳」「研究で世の中に貢献すれば、必ずまた研究費は入ってくる」と話し、社会に役立つ研究をいかに持続するかに心を砕いていたそうです。大村教授の研究は医薬品や農薬などで実用化され、寄生虫駆除やアフリカでの熱帯病の撲滅により、何億もの人や動物を病気から守ったとされます。

　今日の日本においても、世界の未来を牽引する有益な研究が行われているはずです。多くの研究者を勇気づけ、鼓舞するニュースになったことと思います。

　また、日本時間10月8日午後8時には、ノーベル文学賞の発表があります。果たして村上春樹氏の受賞となるか、個人的には大いに興味があります。　村上氏ご本人は毎年候補と騒ぎ立てられることについては、近著で「正直なところ、わりに迷惑です。」なんて述べているんですけどね・・・。

(con)

 

 

 

人気ブログランキングへ
にほんブログ村

京都大学出願

京都大学法学部の出願締切が近づき、学生たちは準備を進めているようです。帰国生入試において、ほとんど全ての大学が英語または日本語の書類を受け付けています。もしフランス語や中国語で書類が作成されていた場合、それらは英語か日本語で作り直す必要があります。
しかし、京都大学では英語の書類も全て日本語訳を添付するよう、指示されています。卒業証明書、成績証明書、推薦状など、全ての書類を翻訳しなければなりません。カウンセラーや講師と相談しながら、日本語訳を作り上げていきます。翻訳はすぐにできるわけではないですから、前々から準備を進めておくことが大切です。
国公立の出願が続々と始まる時期ですので、締切に気を付けて準備を進めていきましょう！

（ala）

冬期準備講座・南半球特別課程1st 受付開始！

お待たせいたしました！
夏期準備講座終了時よりお問い合わせいただいていました「冬期準備講座」「南半球特別課程1ｓｔ」は本日より受付を開始しました。

【冬期準備講座】
　２０１６年秋から始まる帰国生入試の受験準備として、また２０１７年以降入試受験生が早めの受験体制に入るきっかけとして活用していただける短期集中講座です。
今期は好評いただいています「帰国生の小論文」をIターム、IIターム各期に設置いたしました。

　※パンフレット記載のＦ０１「帰国生の小論文（IIターム）」は時間が変更になりました。
　　変更前　申込コードＦ０１　１２/２１～１２/２５　１５：４０～１８：３０
　　変更後　申込コードＤ０１　１２/２１～１２/２５　　９：００～１１：５０　　　　

　　　
　　　
【南半球特別課程1st】
　この講座は南半球（オーストラリア・ニュージーランド・南アフリカ等）在住の方で２０１６年１月～２月に最終学年になられる方が対象となります。帰国生入試は９月～１１月に集中するため南半球の学校制度の方は一次帰国をして入試に臨むことになります。準備期間が少ない南半球の最終学年の皆さんにとっては現地の夏休み（１２月～1月）が入試直前の総まとめをする最大のチャンスとなります。ぜひこのコースに参加して帰国入試での志望校合格を確実なものにしましょう。
また、オプション講座として「TOEFL対策」や「入試数学入門」「帰国生の小論文」等の冬期準備講座を選択することかできます。

今年も多くの皆様のお申し込みをお待ちしております。

今週末「駿台帰国生大学進学講演会」北米講演チーム1弾がフォートリー（ニュージャージー州）に向け出発します。
この駿台の講演会は普段から数多くの帰国生に接しているカウンセラーが指導経験をもってお話しさせていただくことに大きな特色があり、駿台で積み重ねたデータを公開します。ぜひこの機会にご来場ください。

（wty)

第３回学力診断テスト

今週10/6（火）にⅡ期継続生対象に第3回学力診断テストを実施します。このテストは、英語のみの実施となりますが、本格的に国立大対策に入るⅡ期の英語授業のクラス分けテストを兼ねています。入学から３か月が過ぎ、再度英語力を図り、成績によってクラス編成をします。Ⅰ期英語の授業でしっかりと復習した学生が毎年上位クラスに変わり、怠っていた学生がクラスを下げている結果になることが往々にあります。東大・一橋大など難関国立大を目指す駿台国際生にとっては、今現在の自分の英語の実力を知る上でも重要なテストになっています。
＜ots＞

10月英検対策コース 開講！

英検対策コースURLはこちらから　↓　↓　↓

http://www.sundai-kaigai.jp/global/htm/eiken.html

(fnbs)

 

今週の入試結果

今週の駿台国際生の入試結果です。初合格をゲットした駿台生がたくさん生まれました。 
　　

●早稲田大学政治経済学部 16名（グローバル入試15名＋外国学生1名）

●上智大学 帰国50名

●国際基督教大学 帰国17名

●青山学院大学 帰国文系18名

 

早稲田大学政治経済学部グローバル入試では、駿台国際生で20名の一次通過がありましたが、5名が二次面接を棄権、残る15名全員が最終合格となりました。
駿台国際生の入試結果は、これまでに、早稲田大学合格194、慶應義塾大学合格125、　早慶合わせて合格数319となっています。

　

残念ながら、まだ「合格」を手にしていない方へ。

最後まで粘る者が栄冠をつかむ。そんな姿をたくさん見てきました。明日、明後日の入試でベストをつくせ！
応援していますよ！！

（Nas）

 

出願指導はつづく

今週は上智・ICU・青学（青山キャンパス）・早稲田政経の最終合格発表がありました。私立入試も後半戦に突入した、というところまで来ました。そんな中、今後の出願のための準備をする学生が教務室に訪れることがしばしばです。

実際に、11月入試の立教大学をはじめ、これから帰国生入試を行う大学はもちろん、国立大学への出願も少しずつ始まっています。

中には、2月に試験があるものの、来週に出願締め切りがやってくるのが京都大学（10/8必着）です。試験の1～1.5か月前が出願の時期である場合が多いのですが、かなり特殊な例と言えます。

今年度受験の方もそうですが、来年以降受験の方も、出願時期には十分ご注意ください。変更されることも十分考えられますので、大学側の情報は定期的にチェックしておきたいものです。

駿台国際でも、従来通り、帰国生入試の変更点などをメールマガジン等でお伝えしていきます。

(tks)