本日、横浜市立大学と明治大学国際日本学部の合格発表がありました。生徒から嬉しい報告が届いています。中には「合格が信じられないから一緒に発表を見てください！」と教務室に来た生徒もおり、インターネットで合格発表を見て、一緒に喜びを分かち合いました。
最近、多くの大学がインターネットでの合格発表を行っています。1階に備え付けてあるパソコンや自分のスマートフォンの画面を見て、「やったー！」と喜ぶ姿を見ることも少なくありません。ドキュメンタリーなどでよく取り上げられるような大学構内の掲示板を見上げて、ドキドキしながら自分の番号を探して・・・という景色は減ってしまったように思います。出願もインターネットで行える大学が増えてきました。インターネット経由でのみ入試要項を公開している大学も多くなってきています。今や入試にとってインターネット環境は必要不可欠だと言えるでしょう。駿台国際教育センターではWi-Fiを設置したりと、生徒たちにとって便利な環境づくりに取り組んでいます。
これから出願の国立大学が多くあります。最後まで気を抜かず、不備なく出願をしていきましょう。
（ala）
大学の学園祭シーズンが始まりました。
これから多くの駿台帰国生が出願することになる一橋大学の学園祭はは11月4日（金）～6日（日）、東京大学駒場祭は１１月25日（金）～27日（日）に開催されます。
今年の一橋大学の四学部合同公開講義のテーマは「スマート・強靭・グローバル」です。四学部（商・経・法・社）の教授陣が各学部の観点から迫る講義を聴講でき、来場者からの質疑応答も行われるようです。他にも「世界史講座」「経済学から見る今後の労働経済」などなど面白いテーマの公開講座があるようですから、受験を考えている人は行ってみるのもいいかもしれません。
(wty)
本日のシカゴ講演会より北米講演会２がスタートしました。昨年もシカゴ会場は、多くの参加者の方にご来場いただきました。今回のシカゴ会場も昨年同様に、多くの方のご参加をいただきました。有難うございます。今回も弊社のご用意しました席数を大幅に超えた参加を頂き、開始前に椅子を追加で運び入れることになり、お待ちいただいた方には、大変ご迷惑をおかけ致しまして、申し訳ございませんでした。心よりお詫び申し上げます。そのような中、講演会は好評のうち無事に終了する事が出来ました。また毎年のことですが、講演会終了後の個別質問の時間も多くの方が残られ熱心にご質問されておられました。弊社も出来うる限りご提供できる情報をお伝えしましたので、ご満足頂けたかと考えております。本日ご参加いただきました方々、そしてシカゴ講演会にご協力いただきましたSAPIAの先生方に感謝申し上げます。今後、コロンバス、シンシナティ、レキシントン、デトロイトと講演会が続きます。多くの方のご参加を心よりお待ち申し上げております。
＜ots>
下記の駿台帰国生大学進学講演会は、予定通り開催いたします。
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【シカゴ／Ｃhicago】
２０１６年１０月２３日（日）
１０：００～１２：００
会場：DoubleTree by Hilton Hotel Ｃhicago-Arlington Heights
●駿台国際ホームページ＜講演会特設サイト＞※全会場日程掲載
http://www.sundai-kaigai.jp/kokusai/event/
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皆様のご来場をお待ちしております。
（North-America-Team2）
最近、年末年始におけるTOEFLのお問い合わせを多くいただきます。皆様帰国生で、海外からの一時帰国の間のプライベート受講を検討されています。
「日本滞在中は毎日受講したい！」
「何レッスン受ければ良いですか？出来る限り対策をしたいです！」
などと言ったお声を多く聞きます。将来、入試等でTOEFLが必要になるものの、なかなか海外で試験対策ができずにお困りの方も多いのでは？と感じます。
もう既に12月半ば～1月上旬のご予約を多く頂いています。一時帰国となると、皆様受講を希望されるタイミングも同じなのでTOEFLのプライベートレッスンを検討されている方はお早めにお申込み頂くのが良いかと思います。
日程や、コマ数等もご相談に乗りますので、悩んでいる方はまずお問い合わせ下さいね。
詳細はコチラをご覧下さい↓↓↓
http://www.sundai-kaigai.jp/global/course/toefl/index.html
mm
東京では、ここ数日秋らしくなってきたかと思いきや、昨日は27度の夏を思わせるような気温でした。そもそも、季節の変わり目は体調をくずしやすい、と言われていますが、今年は急に寒くなったり暑くなったり、体がなかなかついていかないということもあるでしょう。
このような時期にも入試は実施されています。明日は中央大の経済学部、学習院女子大などで帰国生入試が行われます。日頃の疲れが入試に最中にでないように、前日である今日、受験される方はゆっくり休んでいただきたいです。
筆記試験や面接の対策を十分することが肝要であることは確かです。ただ、その力を十分に発揮できるかどうかは、当日の体調によるところが大きいのです。
いままでの努力やその思いが形となるよう、焦らずにじっくりと力を蓄えて、試験に臨んでいただきたいです。
(tks)
現在、中学入試・高校入試の対策として
面接練習を行っています。
事前に面接対策冊子を配り、それに基づいて模擬面接を行います。
合格点が出るまで何度も何度も対策をしていきます。
英語面接や討論形式の面接、スピーチ対策もいたします。
帰国生入試の面接で一番重きが置かれるのが、
日本ではできないどんな体験をしたか。またそこから何を学んだか。
です。
面接練習を通して、なかなか自分では対策冊子の面接準備シートを埋められない生徒の
貴重な経験を引き出していきます。
mks
10月11日（火）に大学受験本科コースのⅡ期がスタートし、1週間が経ちました。Ⅱ期開講前に第3回学力診断テストを実施しましたが、ぐんと伸びてきた生徒も数名おり、国公立入試に向けて熱心な様子が伺えます。
これから皆さんの実力は努力によって限りなく成長していきます。特にⅡ期の時間割は、個別の課題をこなすために、余裕をもったカリキュラムとなっていますから、空き時間をどう使うかが重要です。小論文講師に質問にいく生徒、新聞をスクラップしている生徒、大学研究を欠かさない生徒・・・。帰国生入試にとって、「これをやれば受かる」というマニュアルはありません。自分にできる限りのことを、ただ精一杯やるのみです。私立に合格して油断している生徒は、高い志を持った生徒に、すぐに追い抜かれていきますよ。
昨日の自分よりも少しだけ進歩している自分を目指し、いつも新鮮な気持ちで頑張って欲しいと思います。
（con）
北米第1弾の海外講演会が全て終了いたしました。お越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。海外で日々頑張っている皆様と直接お会いできたことで、こちらも大きな刺激になりました。
続いて北米第2弾チームが出発いたします。北米第2弾では、シカゴ、コロンバス、シンシナティ、レキシントン、デトロイトに参ります。詳細は下記URLをご確認ください。
年々変化する帰国生入試の情報を今年の結果を踏まえながらお伝えいたします。奮ってご参加ください！
（ala）
帰国生大学受験本科は第II期課程二週目に入りました。帰国・開講・出願準備・面接練習と慌ただしい第Ｉ期課程が終わってこの時期からは落ち着いて勉強できるようになります。
一般受験の受験生にはこの時期なかなか難しいことですが、駿台国際生は「読書の秋」となります。帰国生受験では小論文・面接試験において読書が大いに活かされます。
駿台国際の近くの神田神保町は世界に知られる「本の街」です。特に古書店が多く世界最大級の古書店街です。
毎年恒例、神田古書店連盟による最大の年中行事「神田古本まつり」が今月末から開催されます。神保町表通りの歩道には書店と書棚に囲まれた約500ｍにおよぶ「本の回廊」が出現し、世界中の観光客も訪れるこの祭りは東京名物になっています。
「青空古本市」の他にも本にまつわる様々なイベントがあるようです。新刊はもちろん普段はあまりお目にかかれないレアな本が格安で販売される「神保町ブックフェステイバル」。「千代田図書館コンシェルジュと巡る神保町ツアー」「お化け大学校特別講座」等。
駿台国際には講師陣やＯＢ・ＯＧが示してくれた読書リストがあります。
さて受験までに何冊の本を読みますか？
第５7回東京名物 神田古本まつり ２０１６年１０月２８日（金）～１１月６日（日）
（wty)
