本日8/11は山の日、 2016 年より施行された比較的新しい祝日です。海外滞在の長い方はもしかすると馴染みがないかもしれません。
帰国入試において、「滞在国と日本との比較」が、小論文や面接で必要となる場合が少なくありません。祝日はその国それぞれ設定があるわけですが、そこに込められた意図や思いを探ってみると、違いが見えてくることもあるでしょう。
日常的な目線で見えるものを、いかに掘り下げるか、その力を示すことが帰国生として魅力的に映る要素の１つと言えるでしょう。
今後受験の方は、ぜひご自身の滞在国の休日や祝日について調べてみてはいかがでしょうか。
(tks)
豊島岡女子学園高校が、2018年度入試から帰国生入試をスタートします。
今まで一般入試において帰国生は加点という対応でしたが、
2018年入試から2回の帰国生入試が新設されました。
2018年入試は、第1回は1月22日（推薦入試と同日程）、
第2回は2月11日（一般入試と同日程）に行われます。
科目は国語（100点）・数学（100点）・英語（150点）と英語の配点が高くなっています。
また、帰国生には面接（日本語）が課されます。
問題内容はそれぞれ推薦入試、一般入試と同内容なので、
国語・数学に関しては、それぞれの入試で合格できるだけの力をもって試験にのぞみたいですね。
mks
帰国生や留学経験者の話を聞くと、初めて海外で現地校に通学するときはESLに通っていたという生徒がほとんどです。ESLとは「English as a Second Language」、つまり英語を母語としない人向けの英語教育プログラムを指します。
SUNDAI GLOBAL CLUBでは、このESLコースを日本で受講できるプログラム「一般コース」を開講しています。日本にいるうちに英語の「話す」「聞く」「書く」「読む」という４技能を少しでも高めておけば、将来的に英語圏に留学した時にもスムーズに現地に溶け込めます。また、夏の一時帰国中の方や本帰国後の帰国生で、英語力を保持したい、向上させたいという目的の方にも「一般コース」のカリキュラムは役立ちます。
8月15日（火）から、一般コースのSummer Schoolを開講します。語学留学をする時間はないけれど、ESLのような英語の授業を受けたい方、ぜひ夏の貴重な時間を有効に利用して勉強しましょう。
◆Summer School Aプラン（新規生・内部生向け）
日程：8/15（火）～8/18（金）
対象：Kids （小１～小４）・・Input（45分）・Output（45分）
Teens（小5～高３）・・Input（65分）・Output（65分）
◆Summer School Bプラン（新規生向け）
日程：8/22（火）～9/2（土）
対象：Kids （小１～小４）・・Input（45分）・Output（45分）
Teens（小5～高３）・・Input（45分）・Output（45分）・英文法サバキ
詳しくはコチラ
ご友人紹介・同時申込特典として、9～10月に実施する「英検対策講座（2級・準２級・3級）」を教材費（1,000円）のみでご受講いただけます。まずは個別カウンセリング・プレイスメントテストのご予約をお待ちしております！
TEL：03-5259-3217
E-Mail：sgcinfo@sundai-kaigai.jp
月曜～金曜 / 13:00～21:00
土曜 / 11:30～19:30
休館：日曜・祝日
（con）
京都大学法学部に進学したOGが久しぶりに訪ねてきてくれました。受験生たちと個別に話をしてもらい、京都大学での生活のことや受験期のことなど、いろいろと情報共有をしました。
京都大学は立地的な問題から、なかなかOBやOGの話を聞く機会がとれない状況ですので、このように夏休みを利用して東京に来てもらえることは大きな刺激になります。国立大学入試はまだまだ先のことですが、先輩から直接話を聞くことで、受験生の意識が高まったようです。
先週の座談会など、駿台国際はOBやOGから得られる生の声を提供する機会を大切にしています！OB、OGの皆さん、夏休みを利用して是非駿台国際に遊びに来てください。
（ala）
本日8/8（火）の授業は、午前・午後の授業ともに通常通り実施いたします。
台風接近による交通機関への影響が出る場合がありますので、
必ず、登校前に交通状況を確認の上、いつもより余裕を持って、気をつけて登校するようにお願いします。
駿台国際教育センター
台風５号の接近に伴い、交通遮断等の影響が予想されます。
8月8日(火)の大学受験コース授業実施・自習室開放等につきましては、
当日朝6時～7時の間に駿台国際ブログにてお知らせいたします。
駿台国際教育センター
先週の「集団模擬面接」に引き続き今週からは「個別模擬面接」を開始します。「個別模擬面接」は目標とする大学を想定しての面接演習になりますが、海外での経験、入学への熱意、将来の目標をいかに面接官に伝えるかの練習です。繰り返し制限なく行われる「個別模擬模擬面接」、小論文の練習は入試対策だけでなく今後の大学生活においても役立つものです。駿台国際の入試対策システムを大いに活用してください。
(asnm)
駿台国際教育センターでは、大規模な交通遮断・自然災害（台風や地震など）・集団感染・停電などが発生した（または発生が予想される）場合、安全性・公共性を優先し、授業等を中止する場合があります。そのような場合は、ブログおよび駿台国際生専用サイトBirds Boardでご案内いたします。必ず、ご自宅を出る前に確認をしていただくようお願いいたします。
掲載時刻につきましては、授業当日の６：００～７：００までに掲載いたします。
なお、現在、台風５号による関東地方への大きな影響はない模様ですので、明日の授業は、予定通り実施いたします。
駿台国際教育センター
あまり知られていないかもしれませんが、英検を使って留学することができます。現在、北米を含む約400大学・カレッジが留学時の語学力証明として英検を認定、オーストラリアでは5州の州立高校全校が認定されています。この認定校というのは、海外の教育機関の入学許可管理担当者部署または国際課などによって、英検を英語力証明資格として認めた正式な学校組織です。
高校留学であれば英検準２級以上、大学・職業訓練校留学であれば英検準１級以上を持っていれば留学資格があり、学校それぞれが定めた入学基準級により、2級、2級A、あるいは準1級が必要となります。
留学手続きは留学エージェンシーに頼むことも可能ですし、もちろん自分ですべて行うこともできます。
英語学習の力試しや、入試のため等で受験している方も多いと思いますが、実際に留学に使える資格なので是非、留学も検討してみてはいかがでしょうか。
（mtzw）
8/2水、今年の春に東大・一橋大に入学した学生を招いて「OBOG座談会」を実施しました。駿台国際の夏の恒例イベントに、総勢10名のOBOGにご参加いただきました。彼らも昨年の今頃は受験に備えてこちらで勉強していたわけですが、その経験を新鮮なうちに今後受験する学生と共有してもらうべく、体験談を語ってもらいました。
各OBOGが参加者全員に向けて体験談やメッセージを伝えた後に、学部系統別に分かれての個別質問タイムを設けました。より近い距離で個々人の疑問や悩みをぶつけ、OBOGも快くそれに受け答えする、これが駿台国際の伝統のひとつとなっています。
早稲田帰国入試まで1カ月を切りました。彼らの体験談が、より多くの合格にむすびつくことを願っています。
(tks)
