ブログにて連日お伝えしておりますが、帰国生が受験される入試（帰国入試やAO入試）の日程が少しずつ判明しています。今のところ、昨年と比べ大幅な変更はないようですが、今後要項が発表となる他の入試にもまだまだ注意が必要です。
特にGMARCH（学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政）は、要項発表段階で大幅な変更が判明することがあります。現在準備されている方は昨年の入試要項等を参考にされていると思いますが、受験年度の要項が発表となりましたら、改めてご確認いただくことをお勧めします。（昨年度は青山学院大学の一部学部で帰国入試が廃止となっております：6月の要項発表段階で判明しました）
準備等でお困りのことがありましたら、お気軽にお問い合わせください。お問い合わせはこちら
(tks)
中学入試・高校入試コースは、
4月29日(月)～5月6日(月)の期間は休校とさせていただきます。
休講期間中に頂きましたお問い合わせやお申込みは、
5月7日(火)以降に順次ご対応いたします。
ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
myk
先日、現地校入学英語準備コースのホームルームで「ビブリオバトル」を開催しました。ビブリオバトルとは、みんなで集まって本を紹介し、読みたくなった本（＝ チャンプ本）を投票して決定する書評会です。全国大会なども開催されています。
ビブリオバトル・ルール
（ビブリオバトル公式サイト http://www.bibliobattle.jp/mediaより引用）
（1）発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。
（2）順番に一人5分間で本を紹介する。
（3）それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを２～３分行う。
（4）全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか？」を基準とした投票を参加者全員で行い，最多票を集めたものを『チャンプ本』とする。
今回は時間の制約もあり、ディスカッションも省きましたが、クラスで最も票を集めた『チャンプ本』をご紹介します。
☆『伝え方が9割』佐々木 圭一（著） ダイヤモンド社
プレゼンした生徒の伝え方が上手で、まさにこのタイトル通り「伝え方」が重要であることを実感した投票結果となりました。
『本を通して人を知る、人を通して本を知る』というビブリオバトルのキャッチフレーズの通りに、皆さんの個性を知る良い機会となりました。
（con）
SUNDAI GLOBAL CLUB
Tel:03-5259-3217
sgcinfo@sundai-kaigai.jp
会員制サイトBirdsでもお知らせいたしましたが、上智大学海外就学経験者入試の概要が発表されましたので、ご案内いたします。
出願期間：2019年7月19日～8月21日（書類郵送は8月22日消印有効）
試験日：2019年9月23日
合格発表日：2019年10月3日
入試日程とあわせて、「外国語検定試験の出願基準」と「学科試問一覧」が公開されております。両方とも、昨年度から変更はございません。
上智大学受験のために、まずは出願基準を満たすことが重要です。ご自身の現在のスコアと出願基準を照らし合わせ、目標を立ててTOEFL iBTなどの外部試験を受験しましょう！
詳細は5月下旬発行予定の入試要項でご確認ください。入試要項が発表されましたら、Birdsやブログで改めてお知らせいたします。
（ala）
出願の際、webエントリーを事前に行う大学が増えています。
氏名、滞在国、経歴などを入力し、プリントアウトしたものを出願書類として使うことになるのですが、国公立を中心に全て手書きで準備する大学もまだまだあります。
志望理由書を全て手書きで書くことも出てくるでしょう。誤った場合は二重線で訂正して構わないという大学もありますが、せっかくならミスのないものを送りたいということで、何回も書き直す駿台生もいます。webでダウンロードしてすぐに用意できる用紙ならいいですが、大学の願書セットにしか用紙がなく、間違えられないという場合もあります。
こういった「出願あるある」に苦しむことも出てくるかもしれません。出願期間中は時間に余裕を持って準備したいですね。
(asnm)
大学受験本科理系コースのオプションとして、個別指導ゼミを導入しています。この個別指導は、通常授業とは別に駿台予備学校で定評のある『個別指導ゼミ』をオプションとして導入、指導する講師は駿台予備学校出身の東大・東工大・東京医科歯科大・医学部等の現役の大学院生や大学生が１対１で親切丁寧な指導を行います。 講師採用には、厳しい学科試験や模擬授業、そして面接を経て、講師として採用します。そのため、予備学校で充分に教壇に立つことができる程の実力を要している優れた現役の大学院生や大学生が講師をしています。 授業の予復習や苦手科目克服に、志望校対策として利用方法は自由、受験生自身に合ったカリキュラムが組めて効率的で高い効果が得られます。
個別指導を利用した合格者体験談を以下に掲載します。
個別指導を通して、私は大きな武器を手に入れることができました。受験対策としてすべきことが膨大にある受験生にとって、効率よく良問にあたることは大変重要です。個別指導では、実際に受験を経験し、合格への道程を理解している講師が、良問を選定して解かせてくれるので、効率の良い勉強ができました。それに加えて、ちょっとした計算のテクニックや検算の方法など、講師自身の経験に基づいた受験生の視野に立った指導も受けることができて、大いに役に立ちました。
～大阪大理学部数学科3年 Hさん～
＜ots＞
現地校入学英語準備コースが4月8日（月）より開講となり、第一週目が終わりました。
みなさん緊張した面持ちで通学していたのが印象的でしたが、週の後半にはクラスメイトとも少しずつ打ち解けてきたようです。このコースは授業のほとんどが英語で行われるのですが、その他に単語テストに大変さを感じる生徒も多いのではないでしょうか。
単語テストの一部をご紹介します。
これらの言葉を英語で何というか分かりますか？
【Math Vocabulary】
・5の2乗
・連立方程式
・三平方の定理
【Physics Vocabulary】
・屈折角
・作用点
・乱反射
なかなか難しいですよね。
一般的な英語の語彙以外にも、数学や物理、化学などの単語テストもあるのがこのコースの特徴です。日本語の単語を見て英語で答えるテストと、英単語を見て日本語で答えるテストがあります。
聞きなれない単語を覚えなければいけないため、とても大変なのですが、留学後に学校の授業で大変役に立つ単語ですので、
受講生のみなさんには是非来週以降も頑張って欲しいと思います。
SUNDAI GLOBAL CLUB
03-5259-3217
sgcinfo@sundai-kaigai.jp
(mtzw)
会員制サイト”Birds”では既にお知らせいたしましたが、早稲田大学社会科学部グローバル入試の入試要項が公開されましたので、ご案内いたします。
早稲田大学のページ
※試験の詳細は入試要項で必ずご確認ください。
出願期間：2019年7月15日～8月6日
試験日：2019年9月8日
合格発表日：2019年9月27日
早稲田社会科学部は昨年度入試より帰国入試を廃止したため、帰国生は上記の入試にてチャレンジすることとなりました。帰国入試廃止⇒AO入試設置は近年少なからずみられるトレンドのひとつです。特に、途中帰国し日本の高校へ編入された方はこのようなチャンスを大いに活かしてほしいものです。
※駿台国際の大学受験本科コースでは、「早稲田政経グローバル入試対策小論文」「早稲田社会科学グローバル入試対策小論文」を実施します。
(tks)
市川高等学校が、2020年度入試から高校入試を1本化します。
試験日：1月17日（金）
募集定員：120名
１．一般入試（帰国生含む）：募集定員85名
＜試験科目＞
一般 ：国語・数学・英語・社会・理科（5教科）
帰国生：国語・数学・英語（3教科）
２．単願推薦入試：募集定員35名
＜試験科目＞
国語・数学・英語・社会・理科（5教科）
現地校入学準備Dailyコース開講3日目は大雨となり、各路線で電車遅延が相次ぎました。4月は新入生や新入社員による混雑もあり、電車は大変混み合っています。生徒たちもラッシュの中やっとの思いで駿台に到着し、授業が始まる前から疲れ気味の様子です。留学後は、日本のようなラッシュはおそらく無いと思いますので、修了式まで頑張って通学してほしいと思います。
