文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

李栄薫…ウィキペディアから。

2012年08月28日 08時55分31秒 | 日記
昨日の章から。

公然と戦前・戦中の日本(韓国や北朝鮮では「日帝」と呼ばれる)について肯定的な発言をおこなう人物は激しく非難され、出国拒否、発言の撤回などの制裁を受けている。

「李栄薫」、「金完燮」、「趙英男」、および「韓昇助」も参照

李栄薫

李 栄薫(イ・ヨンフン、1951年9月10日 - )は大韓民国の経済史学者。ソウル大学経済学教授・落星台経済研究所所長。経済史学会会長・韓国古文書学会会長も務めていた。

研究内容と韓国内での批判

安秉直・李大根らと李氏朝鮮時代から現代にかけての韓国の経済史を研究している。特に植民地支配下の朝鮮経済の研究で知られ、「日本による植民地時代に韓国が土地と食糧を収奪されたという韓国史教科書の著述は歪曲されたものだ」という主張を提起し、「私たちが植民地時代について知っている韓国人の集団的記憶は多くの場合、作られたもので、教育されたものだ」としている。

「韓国併合」および「日本統治時代の朝鮮」も参照

この研究の結果から、日本統治下の朝鮮において、日本資本の主導下で資本主義化が展開し、朝鮮人もこの展開に比較的積極的に適応していき、資本家・労働者に一定の成長が見られたと主張している。

また、李氏朝鮮時代の朝鮮の経済状況を調査、数量化して追跡した。

これによって19世紀に朝鮮は経済停滞に陥っていたことを主張し、李氏朝鮮時代に朝鮮は経済発展を続け、資本主義化の萌芽が見られるに至ったという従来の資本主義萌芽論を批判した。

これらの主張から、たびたび韓国では植民地支配を肯定する植民地近代化論者・新チンイルパだと批判されている。

*チンイルパとは親日、という意味らしい。

慰安婦に対して「従軍慰安婦は売春業」「朝鮮総督府が強制的に慰安婦を動員したと、どの学者が主張しているのか」などの挺身隊関連の発言に対し韓国挺身隊問題対策協議会の常任代表申秀に教授職辞任を要求された。

最終的に元慰安婦に対し、2004年9月にナヌムの家にて韓国式の挨拶(地面に額をつける韓国式のお辞儀)をした上で謝意を伝えつつ「日本に協力した多くの韓国人がおり、植民地解放以降も女性たちの性の搾取が国家により行われてきたため、それを正すことが必要」との自身の見解を述べたが、元慰安婦らに数十分におよび罵倒された。

民族問題研究所と親日人名辞典編纂委員会が第2回親日人名辞典を発表したのを受けて「日帝時代に文明について学習した人たちや、韓国に現代文明を根付かせた人物たちをすべて否定するものだ。結果的に現代の韓国に生きる自分たちの歴史を否定するという矛盾を内包している」と述べた。

「朝鮮後期の土地所有の基本的な構造と農民の経営」という論文で1985年に博士号を取得している。

「解放前後史の再認識」の編集に参加し、その内容の概略を「解放前後史の再認識特講」として、2006年6月に韓国EBSラジオで放送した。

<解放前後史の再認識>特講1 大韓民国は誤って立てられた国だという認識
<解放前後史の再認識>特講2 民族主義の陥穽から脱しよう
<解放前後史の再認識>特講3 植民地収奪論 vs 植民地近代化論
<解放前後史の再認識>特講4 日帝がこの地に残した遺産
<解放前後史の再認識>特講5 解放はどのようにして成り立ったのか
<解放前後史の再認識>特講6 南北分断の原因と責任
<解放前後史の再認識>特講7 建国の文明史的意味
<解放前後史の再認識>特講8 韓国戦争は誰がどうして起こしたのか
<解放前後史の再認識>特講9 李承晩大統領を正しく知る
<解放前後史の再認識>特講10 1950年代は暗鬱なだけの時代だったのか
<解放前後史の再認識>特講11 結論 :「民族主義史学」から「自由主義史学」へ

立野純二、朝日新聞、アメリカ総局長へ。

2012年08月28日 07時32分46秒 | 日記
今朝の朝日新聞8面でアメリカ総局長の立野純二さんは、アメリカのアーミテージとジョセフ・ナイ氏が連名で、8月15日に、日本に対する提言書を出したことについての内容の紹介を兼ねた彼の論説記事が在る。

その最後に、真の二等国とは、自画像さへ描けない国のことだと私は思う。

と結んでいるんだが、これまた、驚くべき事に、彼の脳裏に在る国とは、「おためごかし」なモラリズム、そのものの、或いは、それゆえの、度し難い自虐史観まるだしの日本批判であるはずだ。

立野さんよ。

昨日の私の様に、ウィキペディアで「大韓民国」と叩いて見てから、読んでから、物事を言ってくれないか。

21世紀の今に至るも、ファシズムの国が在り、…当然であろう、その生き難さから国を捨てて米国に移住した様なファシストとして教育された者たちが、米国各地に於いて、執拗に、日本攻撃を為し続けている事をこそ問題にすべきだろう。

否、これこそ大問題である。

立野さん、

真の二等国とは、自画像さへ描けない国、であるどころか、自画像を捏造して、21世紀に、ファシストの国として存在している韓国の事ですよ。

戦後67年間の、「おためごかし」なモラリズムに浸って、自虐の感情で日本を見るのは、即刻、止めた方が良い。

何故かって?

隣にモンスターの国が居るのに、そんな感情を持ち続けている暇は、もう何処にも無い程に、一刻を争う程の、緊急時なのですよ。


これこそファシズムとの戦いなのであり、貴方がたは、この韓国の恐るべき実態を、許されざるファシズムを、米国に、世界に伝える。

それこそが貴方の仕事であり、米国と並ぶ世界最高の知性と自由を持った、本当の民主主義の国である、日本を自虐している等は、

 67年も時代遅れな頭脳だということに成ってしまいますぞ。