Bruce Springsteen - Dancing In the Dark (from Born In The U.S.A. Live: London 2013)
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以下は10月1日に発売された月刊誌「正論」に、「天然起源」主張する生命科学者を監視せよ、と題して掲載された、筑波大学システム情報系准教授・掛谷英紀の論文からである。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読。
見出し以外の文中強調は私。
八月二十七日、バイデン大統領が情報機関に命じた新型コロナウイルスの発生源に関する訓査報告書が公開された。
文書はニページも埋まらない分量で、その内容も驚くほど薄いものであった。
四つの情報機関は低い確信度で自然発生、一つの情報機関は中程度の確信度で研究所起源、残りの情報機関は中立、と意見が分かれたことを報告するのみで、各機関の判断の根拠は全く示されなかった。
八月二日、連邦議会下院外交委員会の共和党メンバーが公開した報告書は八十三ページに及ぶもので、研究所起源を示唆する新たな状況証拠も提示していたが、それとは対照的であった。
ただし、共和党の報告書も、研究所流出の可能性が高いと述べているだけで、断定はしていない。状況証拠しかないからである。
決定的な証拠を得る最も確実な方法は、武漢でコウモリのコロナウイルスを研究していた全ての研究所に立ち入り調査して、研究履歴を調べ上げることである。
しかし、中国政府がこれを許すとは考えられない。
実際、今年一月から二月にかけての世界保健機関(WHO)の調査団も、研究所内部を調べることはできなかった。
現地調査以外に、決定的な証拠を得る方法が全くないわけではない。
一つが、武漢ウイルス研究所が二〇一九年九月十二日まで公開していた二万二千以上にのぼるウイルスのデータベースを入手することである。
これが手に入れば、新型コロナウイルスが研究所を起源とする決定的証拠をつかめる可能性がある。
八月五日、米CNNテレビは米国の情報機関がこのデータベースをハッキングにより入手したと報道した。
その記事には、データベースの解析には相当の時間を要するとも書かれていた。
米国情報機関の報告書が明確な結論を出すとすれば、情報機関がデータベースを入手したことが事実で、かつ解析が急ピッチで進んだ場合に限られていた。
よって、報告書が研究所起源を断定できないことは予想できた。
ただし、その内容の薄さは、事前の予想を大きく裏切るものであったことは間違いない。
一方、起源が天然であった場合、それを結論づけるには感染経路の特定が必要である。
しかし、それが全く見つかっていない。
よって、今回の報告書が天然起源と断定する可能性は最初から無かった。
中国がひた隠す廃銅山
一部に、人間への感染を仲介した動物(中間宿主)の特定は難しいとの報道がある。
しかし、二〇〇二年のSARS(重症急性呼吸器症候群)は流行開始から四ヵ月、二〇一二年のMERS(中東呼吸器症候群)では九ヵ月のうちに中間宿主が見つかっている。
疫病発生から二十ヵ月以上が経過し、八万以上もの動物の検体を調べても感染源が見つかっていないことは、過去の例と比較すると異常である(ほかにも、新型コロナウイルスには不審な点が多数あるが、詳細は拙著『学者の暴走』の第一章を参照されたい)。
それよりも異常なのは、天然起源を主張する生命科学者が非常に多いにもかかわらず、彼らのほぼ全員が感染経路の特定に全く関心が無いことである。
次のパンデミック防止には、感染源を明らかにすることは必要不可欠である。
にもかかわらず、多くの生命科学者は研究所流出を否定することだけに熱心で、肝心の感染経路を調べようという意志が見られないのである。
前述のウイルスデータベースと同様に、中国が必死に隠しているものに、雲南省墨江にある廃銅山がある。
二〇一二年、ここに出入りしていた人から、SARSによく似た症状を持つ六人の患者が見つかり、そのうち三人は死亡している。
中国はこの症例を菌類からの感染としているが、新型コロナウイルスの起源を調べているネット調査集団「DRASTIC」のメンバーが、この六人の患者の治療履歴などの中国語資料をネット上から見つけ出し、これらが間違いなくSARSに類似するウイルス感染の症例であることを突き止めている。
国際保健規則では、SARSを含む新たな感染症例が出た場合にはWHOに報告することを義務づけている。
中国はこの規則に明確に違反したことになる。
さらに、武漢ウイルス研究所は、その後この廃銅山に何度もウイルスの採取に出向いており、それを研究所内に持ち帰って研究していたことが明らかになっている。
新型コロナウイルスに最も遺伝子が近い「RaTG13」という名のコウモリのウイルスも、この廃銅山より採取されたものである。
よって、ここからウイルスのサンプルを多数採取して分析すれば、起源が天然であれ研究所であれ、感染経路について大きなヒントが得られる可能性がある。
ところが、中国はこの廃銅山の公開を頑なに拒否しているのである。
天然起源を信じている生命科学者も、ここを調べれば自説の正しさを証明できるかもしれないのに、立ち入り調査を全く求めていないのである。
一度、米紙ウォールーストリート・ジャーナルの記者が、マウンテンバイクでこの廃銅山に近づこうとしたが、地元の警察に足止めされたという事件があった。
それと同じ気概をもつ学者は誰一人いない。
この稿続く。
以下は10月8日の産経新聞に掲載された記事である。
中国、コロナ前からPCR機器調達増
【ワシントン=共同】
オーストラリアと米国を拠点とするサイバーセキュリティー会社は5日までに、新型コロナウイルスの大規模感染が最初に報告された中国・武漢がある湖北省で、2019年5月からPCR検査機器の調達契約額が急増していたとの報告書を公表した。
中国が感染例を世界保健機関(WHO)に初めて報告した同年12月末よりもかなり前に感染拡大が起きていた可能性があると指摘した。
ただ専門家は米ブルームバーグ通信に対し、PCR検査は新型コロナ以外の病原体の検出にも広く使われ、機器調達は以前から増加傾向にあったと指摘。
新型コロナ感染拡大との関連に慎重な見方を示した。
報告書をまとめた会社は、米英豪の元情報機関員らが所属する「インターネット2・0」。
中国政府のウェブサイトで公表されている07~19年の調達契約を調べた。
報告書によると、湖北省でのPCR検査機器の調達契約額は18年の3670万元(約6億3600万円)から19年には6740万元へと2倍近くに増えた。
報告書は「ウイルスは武漢で旱ければ19年夏、間違いなく早秋には広がっていた」と結論付けた。
Politicians and bureaucrats who are soft on China are in a honey trap
Top 10 real-time searches 2021/10/10, 10:38
Top 10 real-time searches 2021/10/09, 22:22
Stanno attaccando e umiliando incessantemente il Giappone usando articoli falsi
明日はNHKの「日曜討論」に出演します。各党政策責任者による討論になります。
TBSが反日的報道をする理由を知っていますか? 元TBS社員の独り言 「うちの局がこんなになってしまった経緯をお話しましょう」
Controllo centralizzato della parola. È una pratica comune della sinistra.
旧約聖書民数記でモーゼが「略奪せよ。男は赤子まで殺せ。人妻も殺せ。処女は神の贈り物だ。生かして楽しめ」と言った
When I visited China as a bureaucrat, a beautiful Chinese civil servant came to my room alone.
Mr. Takahashi had mentioned on one occasion that he liked Hiroko Yakushimaru, and he was surprised to find someone who looked exactly like her.
It is a re-write of the chapter I sent out on May 01, 2020, with revised paragraphs and such.
A friend of mine, who is a voracious reader, told me that almost 100% of the people in the political, business, and speech circles in Japan who have visited China, not once but several times, have been caught in a honey trap.
As soon as I searched for an English translation of the word "honey-trapped" in the sentence, an article popped up that proved that the chapter I had sent out was 100% correct.
The emphasis in the text, except for the headline, is mine.
Politicians and bureaucrats who are soft on China are in a honey trap.
Yoichi Takahashi
March 21, 2020
Honey traps are cost-effective
Yoichi Takahashi's answer to Arimoto Kaoru's question on Toranomon News convinced the viewers.
Regarding the spread of the new coronavirus from Wuhan in China's Hubei Province, Arimoto Kaoru asked if Japan's response to China was too lax.
Yoichi Takahashi answered based on his own experience at the Ministry of Finance.
"It's because we are honey-trapped."
When I was a bureaucrat, a beautiful Chinese civil servant came to my room by herself during a visit to China.
Mr. Takahashi was surprised when he said that he had liked Hiroko Yakushimaru somewhere before because someone who looked exactly like her came.
Mr. Takahashi said. Perhaps China is trying to trick everyone.
He said it was "the best cost performance" than going to war.
Mr. Takahashi said
When my senior colleague went to China to work with his wife, I asked him a question, and he told me to be careful because it was dangerous, so I didn't fall for it, but if I hadn't heard that, I might have been in danger.
It is valid for government officials and newspaper reporters, who change when they go to China.
I still think it's a honey trap.
I think many people will fall for it, he said.
Ippei Ijima also made the following comments.
I heard that a politician, a member of the parliamentary abduction group, a very hardliner, went to China, returned, and changed overnight.
He didn't say who, though.
Mr. Takahashi said it was just his hypothesis, but the probability seems to be high.
It's not the same story, but I remember that Ms. Miki Otaka once wrote about the organ trafficking situation in China and said that the reason why politicians and prominent figures in the world are tolerant of China is that he, his family, and relatives have been donated organs and they are vulnerable to China.
Tomomi Shimizu, Uyghur oppression Twitter is also introduced.
自分も官僚時代の中国訪問の際に、凄い美人の中国人公務員が一人で部屋に来た。高橋さんは、薬師丸ひろ子が好みだと以前どっかで言っていたら、そっくりの人がきたのでびっくりした、と題して、
2020年05月01日に発信した章を、段落等を修正して再発信する。
先日、発信した…読書家の友人が、日本の政界、経済界、言論界の人間で中国を一度ならず数度、中国を訪問している人間達は、ほぼ100%、ハニートラップにかかっていると断言していた。…
文中の「ハニートラップにかかっている」を英訳しようと検索した途端に、私が発信した章が100%正しかった事を証明する記事が飛び込んで来た。
見出し以外の文中強調は私。
中国に甘い政治家、官僚はハニートラップにかかってる。
髙橋洋一氏
2020年3月21日
コスパの良いハニートラップ
虎ノ門ニュースにて、高橋洋一氏が有本香さんの質問に対しての回答が納得。
中国湖北省武漢発の新型コロナウイルスの感染拡大について、有本香さんが、中国に対する日本の対応が甘すぎるのではないかと質問。
高橋洋一氏は自身の財務省時代の経験をもとに回答。
「ハニートラップにあってるからです。」
自分も官僚時代の中国訪問の際に、凄い美人の中国人公務員が一人で部屋に来た。
高橋さんは、
薬師丸ひろ子が好みだと以前どっかで言っていたら、そっくりの人がきたのでびっくりした。
恐らく、みんなに仕掛けている。
戦争するより「コスパが最高に良い」との事。
高橋さんは、
先輩が奥さん同伴で中国に仕事に行った際に疑問に思い質問した時に「危険だから注意しろ」と聞いていたので、ひっかから無かったけど、聞いてなかったら危なかったかもとも話してる。
これは、政府関係者だけでなく、新聞記者も中国に行くと変わってしまう。
やっぱりハニートラップだと思う。
ひっかる人が多いと思うと語った。
居島一平氏も、
政治家で拉致議連の議員さんでものすごく強硬派だったのが、行って帰ってきたら、一夜にして変わったとも…
誰とは言いませんでしたが。
高橋氏はあくまで自分の仮説とは言ってましたが、確率は高そうですね。
話は違いますが、以前大高未貴さんが中国の臓器売買事情を取り上げていて、世界の政治家や重鎮達が中国に対して寛容なのは、自分や家族、親類が臓器提供を受け、中国に弱みを握られているからだと言ってられたのを思い出した。
清水ともみさんウイグル人弾圧のTwitterも紹介しています。
自分も官僚時代の中国訪問の際に、凄い美人の中国人公務員が一人で部屋に来た。高橋さんは、薬師丸ひろ子が好みだと以前どっかで言っていたら、そっくりの人がきたのでびっくりした
Abandoning nuclear power generation, a trap by the Chinese Communist Party
Stanno attaccando e umiliando incessantemente il Giappone usando articoli falsi
旧約聖書民数記でモーゼが「略奪せよ。男は赤子まで殺せ。人妻も殺せ。処女は神の贈り物だ。生かして楽しめ」と言った
Top 10 real-time searches 2021/10/09, 22:22
The anti-nuclear movement of the wooden horses was a downright lie.
Controllo centralizzato della parola. È una pratica comune della sinistra.
明日はNHKの「日曜討論」に出演します。各党政策責任者による討論になります。
السيطرة المركزية على الكلام. إنها ممارسة شائعة لليسار.