文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

漢民族の正体…奴隷根性そのまま。猜疑心と嫉妬と我欲による政治に民は苦しめられた。

2022年06月11日 13時09分57秒 | 全般
奴隷根性そのまま。猜疑心と嫉妬と我欲による政治に民は苦しめられた。と題して、2021-07-22に発信した章である。
以下は昨日発売された週刊新潮の掉尾を飾る高山正之の連載コラムからである。
本論文も彼が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである事を証明している。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読の論文である。
漢民族の正体
朝鮮人儒学者、林白湖は「四夷八蛮が中原に入っているのに朝鮮はできなかった。こんな国に生きていたくもない」と16世紀末に嘆きながら死んだ。 
中原とは万里の長城の内側を言う。支那人こと漢民族の地だが、この地に長城を越えて夷狄(いてき)が頻繁にやってきては王朝を建てて華麗な文化を咲かせた。 
しかし華夷秩序ナンバー2を自任する朝鮮はいつも指を咥え、新王朝に冊封を乞うだけだった。 
死にたくなるのも分かるが、林は大事なことを見落としていないか。 
それは中原に棲む漢人の思いだ。
中原は彼らの国土だから自分たちが統治するのが筋なのに、統治者は常に外からやってきた。 
東夷がきて殷を建て、次いで西戎がきて周を建てた。それを倒したのが同じ西戎の始皇帝といった調子だ。 
外来王朝は20世紀初めの清朝まで続き、その間の漢人の身分は常に支配王朝の奴隷だった。 
清朝では満洲族の「血が汚れる」からと漢民族との通婚を禁止し、後宮にも漢民族の女は入れなかった。 
米国でも黒人との性交渉を死刑としたが、それと同じ処遇だった。 
習近平は「偉大な民族の歴史」を往々語るが、漢民族はその歴史のほとんどを奴隷として暮らしてきた。 
だから彼らは夢も見ない。性根は歪み、刹那的でモラルもない。平気で嘘を言い、騙し、盗むのはもはや民族性にもなっていた。 
実際、五胡十六国時代の夷狄は漢民族の振る舞いを見て、人でなしを「漢人みたい」と言い、悪漢とか痴漢、無頼漢、大食漢などの言葉が生まれた。 
朝鮮はまだ国があり、自分たちの王朝があった。
林白湖も中原の漢人より幸せと考えればよかったのに。 
ただ長い歴史の中でそんな漢民族が国を建てることもあった。
漢、宋、明、そして今の中共がそれだ。 
その治世は今の北京政府を見て分かるように酷い。 
奴隷根性そのまま。猜疑心と嫉妬と我欲による政治に民は苦しめられた。 
彼らは独自の文化も持つ。宦官と纒足と残酷刑と科挙の制だとか。 
ひと様に誇れる文化は皆無だ。
因みに日本はそのどれも取り入れなかった。
そんな漢民族の建てた明が滅び、満洲族の清が北京に入城すると、民は歓呼して彼らを迎えたという。 
その図は南京に日本軍が入城したときと同じだ。
民はそれほど同じ漢人の政権を嫌い、征服民族の支配を心待ちにしているのだ。 
こうしてみると我々日本人が一括りに言う「支那人」には二種類の民族があることが判る。 
一つが原住民である漢民族と、もう一つが彼らを支配しながら絢爛の文化を咲き誇らせた征服民族だ。 
その漢人が清の傾きを見て再び頭をもたげたとき、福沢諭吉は躊躇いなく漢人を切れと言った。 
しかし他の日本人はその異同が分からないまま清の西太后を遠ざけ、漢人の孫文を選んだ。 
漢人は口を極めて西太后を残忍で無能で浪費家と腐すが、それは正しくない。 
彼女は日清戦争の敗因が科挙の制の愚と知ってそれを廃止し、代わって日本留学を新しい登竜門とした。
第1号は科挙をトップで通った汪兆銘だった。 
その感覚が孫文にはない。彼は日本にたかり、一方で米国には日本排除を要求する。
諭吉が案じた通り、孫文も蒋介石も、混乱と腐敗を呼び込むだけだった。 
そのあとの毛沢東も同じ。
漢民族の持つ残忍さと猜疑心だけで成り上がった男は東京五輪に核実験をぶつけてプルトニウムを日本の空に撒いた。 
そのくせ中ソ蜜月が崩れ、孤立すると岡崎嘉平太を使って田中角栄を誑(たら)し込み、ODAを手にいれた。 
天安門事件は中共政権が民の敵・漢民族王朝そのものと証明した瞬間だったが、それで再び国際社会から締め出されると、再び日本を騙して天皇ご訪問の形で窮地を脱した。 
その漢民族政権が今ウイグルでの悪行で孤立を深める。
日本人もそろそろ彼らの正体を見抜きたい。
何度も騙されるな。
 



電力が経済の「血」である以上、再エネの主力電源化は自殺行為に等しい …ノーベル物理学賞の自死

2022年06月11日 13時00分55秒 | 全般
そのためには今後も化石燃料を上手に使うとともに、原子力発電を可能な限り増やしていくことだ、と題して2021-11-03に発信した章である。
日本国民のみならず世界中の人達が再読する必要がある。
以下は10/26に発売された月刊誌WiLLに、原子力政策、岸田総理は決断を!をと題して掲載された東京工業大学ゼロカーボンエネルギー研究所助教授澤田哲生の論文からである。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読。
私が言及して来た月刊誌には、本物の学者による本物の論文が満載されている。
それでいながら950円(税込)なのである。
活字が読める日本国民全員が書店に購読に向かわなければならない。
いまだに朝日新聞等を購読している人達がいる。
彼らは月間約5,000円も払って、坪井ゆづるが体現している様な、日本を貶め、日本国に仇成し、日本の国力を落とす事に邁進している人間達の記事を読んでいる。
見出し以外の文中強調は私。
電力が経済の「血」である以上、再エネの主力電源化は自殺行為に等しい
ノーベル物理学賞の自死 

10月6日、真鍋淑郎博士のノーベル物理学賞受賞に世間は沸いた。
気候変動という複雑系をコンピュータモデル化した真鍋博士の業績は素晴らしいものである。
しかし、気象学は物理学賞の範疇なのだろうか。
その疑問を裏付けるように、物理という分野を超えて授与に踏み切った選考委員会磚勇断を賞賛する声が上がっている。
さらに問題なのは、ノーベル賞委員会が発表した受賞理由の下記のくだりである。
「Without soberly probing the origins of varriability we cannot understand the behavior of any ststem. Therefore, only after baving considered these origins do we understand that global warming is real and attributable to our own activities, that a vast array of the phenomena we observe in nature emerge from an underlying disorder, and that embracing the noise and uncertainly is an essential step on the road towards predicability.」
下線部を訳すと、①地球温暖化は現実である。②しかもそれは私たち自身の活動に起因している。 
となるが、このメッセージは極めて政治的である。 
①と②のどちらに対しても、学者間で根強い懐疑論もしくは否定論がある。
しかし、この文章で露わになったのは、2021年のノーベル物理学賞にかこつけて懐疑論を封じ込めようとする意図である。
政治的作為があるとすれば、ノーベル物理学賞は自死の道を選んだも同然だ。 
翌10月7日、グーグル社は気候変動を否定するコンテンツ(ユーチューブ動画など)への広告を禁止する措置を11月から適用すると発表した。
グーグルとノーベル賞選考員会が、温暖化懐疑論を封じ込めるために連携しているのではないかと思わせるほど、絶妙なタイミングである。 
このような潮流は、2007年のアル・ゴアのノーベル平和賞受賞にまで遡ることができる。
その13年後となる2020年、わが国の菅政権は「2050年カーボンニュートラル(脱炭素)」を打ち出した。
このままでは停電が頻発する 
策定中の第6次エネルギー基本計画は、河野・小泉(KK)コンビのあまりにも強引すぎる政策誘導の一方で、KK両者の再エネ利権スキャンダルなどが露呈したため、閣議決定されないまま今に至っている。 
KKはいずれも、将来的には再エネ100%を目指すことに固執している。
風力発電は、日本では風況が悪いうえに適地が少なく、洋上に頼るとすればコストが異常に高くなるため現実的ではない。
したがって再エネ100%となれば、国土に太陽光パネルを敷き詰めていく方向に進まざるを得なくなる。 
ちなみに先般、小泉環境大臣(当時)宛てに公開質問状を出した山本拓衆議院議員(当時)の試算によれば、現在の化石燃料発電量を全て太陽光発電で賄うのに必要な設備面積は東京ドーム約13万個分になる。
単純に割り振れば、各都道府県あたりに約2700個の東京ドーム分の用地を確保する計算になる。
あり得ない数である。 
第6次エネルギー基本計画の骨格は右図に示すようになっている。 
再エネ36~38%には、安定した電源である水力(約10%)とバイオマス(約5%)が含まれるが、変動する不安定電源である太陽光と風力の合計が20%を超える。
20%というのは、まさに危険領域への突入を意味する。 
変動再エネつまり風力発電や太陽光発電は、その導入割合が20%を超えるあたりから、短期的な気象条件(長雨、熱波、無風、寒波など)のもとで極めて不安定になり、停電を頻発する。
このことは拙著『やってはいけない原発ゼロ』(エネルギーフォーラム)のなかで詳説した。 
最近、中国で大規模停電が頻発し、欧州では天然ガスが高騰するなど、世界各地でエルギー危機に直面している。 
中国の習近平体制は、各地の発電所に向けてC0₂排出量の抑制命令を下した。
世界に向けて中国の脱炭素への意欲を示すとの意図があったようである。
そのため、電源構成の約7割を占める石炭火力発電所が次々と稼働停止に追い込まれ、深刻な電力不足が中国全土の3分の2の地域に及んでいる。
その影響は甚大で、工場は軒並み操業停止に追い込まれ、至る所で停電や断水が頻発し、信号灯が消えて大渋滞を引き起こすなど、人民の日常生活は大混乱に陥っている。
これはどうも一時的なことではなく、今後中国では停電が当たり前になるという。 
英国では今年9月、例年より暑く風が吹かない日が続いた。そのため風力発電が十分に機能せず、天然ガス発電で不足分を補った。
欧州各国でも、石炭火力から二酸化炭素の排出量がより少ない天然ガス火力への切り替えが進んでいる。
これらの状況が天然ガスの価格高騰を招き、電気料金の上昇をもたらした。
その結果、景気が低迷する恐れがあり、脱炭素への取り組みと経済の好況を両立させる難しさに直面している。 
急速な脱炭素や再エネへの依存は、産業のみならず、人々の日常生活にも多大な影響を及ぼすのである。
原子力を4割以上に
日本のような先進工業国はその電源構成において、スウェーデンを見習うべきだと機会あるごとに主張してきた(本誌2020年12月号)。
2019年の実績では、原子力38%、水力40%、風力12%、その他の再エネ(太陽光、バイオマスなど)7%、そして化石燃料火力など2%となっている。
あと一歩で脱炭素可能なところまで来ている。
北欧は風況が良いので風力発電に有利である。 
スウェーデンは、1980年に国民投票により脱原発政策が成立したが、2009年に脱原発政策を撤廃し、既存原子炉を順次リプレースしていくように方針を変更した。 
日本では、法律によって原発の運転期間は40年を原則として、1回のみ20年の延長が認められ得るが、これはナンセンスである。
車の車検と同じで、1回のみの延長とする根拠はない。
事実、米国のサリー原発(2基)は2回目の延長が認可され、80年の運転継続が可能になった。
また、当然ながら100年の運転に向けて、基準規則の整備や潜在的な技術的課題などがすでに検討されている。 
先の図に示したように、2030年の原発による発電比率20~22%を達成するには30基ほどの原発稼働が必要であるが、現在再稼働、許可済み、中請中のものを合わせても27基しかない。
なお、未申請の原発に柏崎刈羽の1~5号機が含まれることは、現実的な脱炭素への道を考えると実にもったいない話である。 
2050年カーボンニュートラルに向けては、さらなる原発の新増設が必須である。
そのためには早急に具体的な政策を進める必要があり、そのための政治的決断が求められる。 
隣国の中国のみならず世界の多くの国が脱炭素に向かうことは、必然的に原発の新増設につながるので、ウラン燃料の需給は逼迫すること必定だ。
ウランに代わる燃料としてプルトニウムが車要な役割を果たすことは目に見えて明らかである。
核燃料サイクルの中核に位置するプルトニウム利用の実用化を進める日本原燃の六ヶ所再処理施設等は安全審査も終了し竣工間近となっている。
核燃料サイクルの確立を成し遂げるためにも、六ヶ所の施設群の稼働は急務である。
岸田総理「再稼働を進めていく」 
岸田新総理は10月11日、国会での代表質問において、原子力政策について次のように述べた。 
「国民の信頼回復に努め、原子力規制委員会が新規制基準に適合すると認めた原子力発電所については地元の理解を得ながら再稼働を進めていくことが重要だ」 
しかし、再稼働の推進だけではおぼつかない。
政府が近く閣議決定する第6次エネルギー基本計画では、主力電源を現在のLNG火力から再生エネに切り替える方針を打ち出す見込みだが、電力は経済の血であり、再エネの主力電源化は、経済安全保障の観点からは自殺行為に等しい。 
2050年カーボンニュートラルの実現に向けて日本が取るべき道は、電力の脱炭素を進めながらも安定供給を確保することであり、そのためには今後も化石燃料を上手に使うとともに、原子力発電を可能な限り増やしていくことだと考える。
さわだてつお
1957年、兵庫県生まれ。
京都大学理学部物理学科卒業後、三菱総合研究所に入社。
ドイツ・カールスルーエ研究所客員研究員を経て現在、東京工業大学ゼロカーボンエネルギー研究所助教。
専門は原子核工学。
原子力研究の実務として最初に取り組んだ問題は、高速炉もんじゅの仮想的炉心崩壊事故時の再臨界の可能性と再臨界の現象分析。
その後、原子炉物理、原子力安全(高速増殖炉および軽水炉の苛酷事故、核融合システム安全など)、多目的小型高速炉、核不拡散・核セキュリティの研究に従事。
最近の関心は、社会システムとしての原子力、原子力の初等・中等教育にある。
原子力立地地域の住民や都市の消費者の絆を紡ぐ「『つーるdeアトム』を主宰
2010年より、高レベル放射性廃棄物処分を巡る『中学生サミット』を毎年開催。
2005年3月、日本原子力学会社会環境部会第1回優秀活動賞を受賞。
日本エネルギー会議の発起人の一人。








IAEAのグロッシ事務局長…で、韓国が日本に何か文句言ってるんだって?

2022年06月11日 12時46分27秒 | 全般
以下は今しがた発見した加藤清隆(文化人放送局MC)ツイートからである。
@jda1BekUDve1ccx
IAEAのグロッシ事務局長が「韓国が海へ流している処理水は17兆ベクレル。日本の130倍であり、日常的に行われている」。
で、韓国が日本に何か文句言ってるんだって?




朝日新聞&反原発弁護士「外圧利用」で嘘ばら撒く…ワシントンで反日ロビー活動…外圧を利用して嘘を真にする 

2022年06月11日 12時40分54秒 | 全般
以下は、2021-10-30に、佐世は嘘を真に見せるために外圧を使った。三百代言と呼ぶよりは詐話師のほうがふさわしいかも。と題して発信した章である。
日本国民全員、特に、沖縄県民全員が再読しなければならない。
2021-10-30、我が家に届いていた、定期購読専門の月刊誌テ―ミスに連載されている高山正之の論文からである。
私は彼の連載を読む爲に、この月刊誌の購読を開始した。
本論文も彼が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである事を証明している。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読。
明日、投票に赴く有権者も必読である。
朝日新聞&反原発弁護士「外圧利用」で嘘ばら撒く
北朝鮮は韓国製軽水炉を拒み 
北朝鮮の電力は日本が戦前に作った水豊ダムと、旧ソ連が供与した5千キロワットの実験用原子炉1基に頼っている。 
実はこの小さな実験炉が大変な曲者なのだ。 
正確には黒鉛減速炭酸ガス冷却炉といい、チェルノブイリと同タイプ。核燃料は天然ウラン(U)そのままでいい。 
それを黒鉛炉で燃やすと1パーセント弱のU235が核分裂して冷却用炭酸ガスを熱して発電タービンが回る。 
ただ、炉心ではこのとき99パーセントを占める燃えないU238が中性子を吸って燃えるプルトニウム(Pu)239に変身する。 
それを再処理すれば立派なナガサキ型原爆の素が手に入る。 
広島型のウラン爆弾は天然ウランをガス化し、遠心分離装置にかけて、1パーセント弱しかないU235だけをこつこつ濃縮、分離していく。
そのために莫大な電力と時間が要る。 
その点、黒鉛炉なら天然ウランをただ燃やすだけで労せず核爆弾ができる。
そして北朝鮮はそれをやり出した。
ならず者国家の暴走をクリントン大統領(当時)は憂慮した。
で、北に「黒鉛炉を廃棄したら代わりに百万キロワットの軽水炉を2基作ってやる。それができるまで毎年50万トンの重油もくれてやる」といった。 
これがKEDO(朝鮮半島エネルギー開発機構)のことだ。 
北朝鮮は1995年3月に受諾したが、供与される軽水炉が韓国製と知って途端に躊躇(ためら)ったという。 
なぜならその前年秋、漢江に架かる韓国製の聖水大橋が風もないのに橋桁ごと落ちて32人が死んだ。 
そして調印した年の秋にはソウルの5階建ての三豊百貨店が崩れ落ち、50人余りが死んだ。 
杜撰で知られる「韓国印の原子炉なんか危なくて使えるかスミダ」となってKEDOは空中分解した。 
北は以後、黒鉛炉を運転し続け、プルトニウムを抽出して何度も核実験をやり、今では核大国の気分に浸っている。 
ワシントンで反日ロビー活動を 
無駄に終わったKEDOだが、世界は一つ学んだ。
それは軽水炉の使用済み燃料は燃えないPu240が多くを占め、核爆弾は作れない。
だから黒鉛炉の代わりに与えても心配はないのだと。 
もし軽水炉でも十分なPu239が取れるなら、黒鉛炉を軽水炉に置き換える意味はまったくない。 
小学生でも分かる話だが、切れ者の女弁護士のつもりの猿田佐世には分からなかったらしい。 
彼女は早大出身。福島瑞穂の愛人の海渡雄一の法律事務所に籍を置く。 
だから原発も改憲も反対、日本は反米を貫き福島瑞穂とは浅からぬ仲の韓国ともっと親しめ、みたいな主張を持つ。 
それで佐世は日米原子力協定改定を前にワシントンに出向き、米上院議員や大統領補佐官らに「原発問題でロビー活動をやりました」と『AERA』にあった。 
何をロビーしたか。
それが「日本は軽水炉から出たプルトニウムを47㌧もため込んでいる。これは核兵器5千発分に当たる」から「米国の主張する核不拡散方針を脅かしている」。 
話を聞いた補佐官らは眉を曇らせて「この問題は重要だ。私も国務省に質問しよう」と応えてくれたという。 
米国は日本の核保有にはことのほか敏感だ。
バイデンは前の大統領選で、トランプに「(米国に2発の核報復の権利を持つ)日本が核を持たないようにあの国の憲法を我々が書き換えたのを忘れたのか」といっている。ニューハンプシャー州下院議員のニック・レバッサーも再び世界で活躍する日本を見て「だから2発じゃ足りなかった」とチャットし「いいね」が山と付いた。 
それほど敏感な問題だ。
日本が核5千発分も持っているのが事実なら、それを放置した米政府などとっくに空中分解だ。 
米議員や補佐官が佐世の無知な話に乗って、国務省に質問したとしたらそっちの方がニュースだろう。 
しかし、佐世の嘘は日本では罷り通った。
『AERA』に佐世の話が載ると海渡の仲間の反原発弁護士、河合弘之も同じく朝日新聞「私の視点」で「原発1基で広島原爆1千発分だ」と書いた。 
外圧を利用して嘘を真にする 
ノーベル平和賞を取ったICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)にも籍を置くピースボートの川崎哲も「ICANは反原発で、日本がため込んだプルトニウムのことを心配している」と朝日の別冊『GLOBE』に嘘を並べる。 
この男は公金2千万円を詐取して逮捕された辻元清美や福島瑞穂とも仲がいい。 
朝日新聞はこの嘘を周辺媒体で書かせ、嘘とばれないのを確かめると、論説主幹、根本清樹は「今後、堂々プルトニウムの嘘をばら撒け」「それによって原発の息の根を止め、シナの太陽光に切り替えさせろ」と号令した。
それが大型社説「核燃料サイクルをやめろ」(20年5月14日)だった。 
やめさせる根拠が「いま日本は6千発の原爆に相当するプルトニウム46トンも持っている」からだと。
佐世の5千発の嘘にもう千発も上乗せした辺りがとても笑える。 
以降、こちらが数えただけでも5、6本、それも科学部記者の署名も入った記事で「プルトニウム47トン、6千発」を紙面に載せ続けている。 
主張の大本は猿田佐世が「米国の補佐官が憂慮」の米国発の外圧記事。
米国発なら田中角栄だって潰せた。 
即原発廃止と読んだが、騷いだのは百人斬り以来信用のない毎日新聞くらい。 
それでも根本は勝ったつもりで、先日のオピニオン面では「外圧」を取り上げて功労者猿田佐世に語らせている。 
佐世は「政府も日本の評判を上げるのに外圧を利用した」とか偉そうに書く。 
そういう佐世は嘘を真に見せるために外圧を使った。
三百代言と呼ぶよりは詐話師のほうがふさわしいかも。




大阪市咲洲の太陽光発電事業…上海電力…岩国では“親中”外相系の企業…日本を売る輩が跋扈

2022年06月11日 12時31分28秒 | 全般
以下は今しがた発見した門田隆将氏のツイートからである。
@KadotaRyusho
大阪市咲洲の太陽光発電事業で“入札要件の確認を行わないまま”上海電力が事業参加したとMBS。
橋本市長時代の中国企業のステルス参入に“入札の入口と出口で変わっている。こんな事は許されない”の声。
岩国では“親中”外相系の企業が上海電力の為に動いた。
日本を売る輩が跋扈…
mbs.jp
メガソーラー契約巡り“入札要件の確認行わず”「上海電力日本」が事業に参加 大阪市 | MBSニュース
大阪市が咲洲で行っているメガソーラー事業の契約をめぐり、議論が起きています。
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20220610/GE00044229.shtml




「聞く力」だけでは、主権維持の根幹をなすエネルギー政策は実現しない。

2022年06月11日 12時11分40秒 | 全般
非核保有国で唯一再処理を認められながらミス続きで核燃料サイクルが機能せず、プルトニウムを使えていない現状がそれを象徴している。
「国民がエネルギーの恩恵を享受しているにもかかわらず、エネルギーに関する議論は乏しく、エネルギーに携わる立地地域から見れば、あまりにも無関心で無責任に見受けられる」
青森県六ヶ所村尊重の戸田衛は、こう指摘する。

岸田政権からは新たな原子力政策は示されず、国民に理解を促す姿勢も見られない。
「聞く力」だけでは、主権維持の根幹をなすエネルギー政策は実現しない。



アジアの安全保障、いや世界と宏池会がどう関係するというのか。センスがおかしい。

2022年06月11日 11時36分00秒 | 全般
以下は今しがた発見した阿比留瑠比氏のツイートからである。
@YzypC4F02Tq5lo0
岸田首相が昨日のシャングリラ対話の基調講演で「私の故郷、広島の先輩であり、私の属する政治集団『宏池会』の先輩リーダーである、宮澤喜一元総理は…」と語ったのには、心底呆れた。
アジアの安全保障、いや世界と宏池会がどう関係するというのか。センスがおかしい。



鳩山元首相「出馬予定の選挙区は『決めていない』」…韓国の選挙に出馬なさったら。

2022年06月11日 11時32分18秒 | 全般
以下は今しがた発見した有本 香 さんのツイートからである。
@arimoto_kaori
>「出馬予定の選挙区は『決めていない』」

韓国の選挙に出馬なさったら。

hokkaido-np.co.jp
鳩山元首相が政界復帰の意向 次期衆院選への出馬に意欲 参院選に候補者擁立:北海道新聞 どうしん電子版
 鳩山由紀夫元首相は10日、東京都内で記者会見し、次期衆院選に出馬し、政界復帰を目指す意向を明らかにした。また、自身が代表を務める政治団体「共和党」から夏の参院選の東京、神奈川の両選挙区にもそ
https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/692027




中国は米の本気度にたじろいだ。これが平和を守る抑止力。何もできない日本…

2022年06月11日 11時19分42秒 | 全般
以下は今しがた発見した門田隆将氏のツイートからである。
@KadotaRyusho
オースティン米国防長官が中国の魏鳳和国防相と会談。
バイデン政権発足後、米中国防トップが対面で初会談。
先のバイデン台湾有事関与発言で“台湾海峡を人民解放軍に渡らせない”意思を明確にした米。
中国は米の本気度にたじろいだ。
これが平和を守る抑止力。
何もできない日本…
nordot.app
米、中国の台湾圧力けん制 両国防相が初の対面会談 | 共同通信
【シンガポール共同】オースティン米国防長官は10日午後、アジア安全保障会議に出席するため訪問したシン...
https://nordot.app/907945104958947328?c=39546741839462401






上海電力の説明を一切しないのに番組に出演させ続けるのはどういうことだ!」と苦情の電話が数多くきているらしい

2022年06月11日 11時13分28秒 | 全般
以下は今しがた発見した竹内久美子さんのツイートからである。
@takeuchikumiffy
イェーイ👍

引用ツイート
しゅらざめ
@SsgzaXn
遂に橋下徹フジテレビ降板か。
「上海電力の説明を一切しないのに番組に出演させ続けるのはどういうことだ!」と苦情の電話が数多くきているらしい。
スポンサーにも見限られた様子でオワコン。




Top 10 real-time searches on goo 5/11, 11:05

2022年06月11日 11時10分58秒 | 全般

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この人は朝鮮史研究のことを何も知らない…木村氏は「韓国研究の第一人者などではない…出版人がすでに知識人でない

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Japan is beautiful because the Japanese people have beautiful hearts.

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Candy Apple Red - Reina del Cid and Toni Lindgren with my Hydrangea macrophylla on June 10 at Osaka

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人口戦略は100年の計、直ちに総力戦にとりかかれ

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気候変動より脱炭素こそリスク…統計の使い方に誤りあり…あるべき統計がない奇妙…温暖化より中国こそ脅威

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私は今のままの沖縄なら二度と行かないだろう。 何故なら住民の約半数が「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の中にいる地域の海が真に美しいわけはないからだ

10

中国がカナダ人詐欺師ストロングと温暖化を仕組んだ動機

 


Japan is beautiful because the Japanese people have beautiful hearts.

2022年06月11日 10時49分26秒 | 全般
I would never go back to Okinawa as it is now. Because there is no way, the ocean can be truly beautiful in a region where about half of the residents are in "abysmal evil" and "plausible lies."
This chapter was originally published on March 06, 2019.
About Okinawa
As long as China and South Korea remain as they are, I will never travel to either of these countries for the rest of my life.
Those around me know that I used to be a person who loved the ocean and golf in Hawaii more than most people would believe.
Many years ago, I went to Okinawa for the first time.
I had never been there before because I was a subscriber to the Asahi Shimbun newspaper and unwittingly viewed Okinawa as a pseudo-moralist.
But when I was getting into snorkeling, I read an article about the Kerama Islands on the plane on the way back from Hawaii, and I put aside my pseudo-moralism and went to Okinawa.
At the time, a company ran Renaissance Okinawa just around the corner from our company. I had become friends with the company's executive director through my work.
The following summer, I suddenly decided to go to Okinawa.
He specially prepared the best hotel room for me.
I even thought the beauty of the Okinawan ocean was better than Hawaii's.
But now I don't think so at all.

Japan is beautiful because the Japanese people have beautiful hearts.
Masayuki Takayama, one of the harshest critics of Okinawans of his time, once wrote a short sentence about the Okinawans.
When the U.S. military occupied Okinawa, and an honorable American was high commissioner, all the good that the U.S. did for Okinawa was diverted and used for the personal gain of some influential people.
In the end, he gave something up as hopeless to Okinawans.
Around 900, President Wilson pulled out the consulate general to the Korean Peninsula, saying, "This country is no longer a nation," and "Japan will have to take care of the rest..."
There is an article in which he wrote of his abandonment of the Okinawans in this manner.

I also found an article on the Internet in which a great Okinawan writer from the Meiji era wrote, "The fault of the Okinawans is that they are ungrateful... Some Okinawans even forget that they have the DNA of Japanese citizens...
Two outrageous newspaper companies control Okinawa, and around 40% of the Okinawan people support the likes of the Onaga faction.
They don't even realize they are under the control of countries like China and the Korean Peninsula.
In other words, they are now sympathetic to a nation of "abysmal evil" and "plausible lies."
It is no exaggeration to say that they are the same people as China and the Korean peninsula.
So I sometimes say.
If you want China to be a one-party communist dictatorship, do it.
In return, I will then sell you out to China with three absolute conditions as the nation of Japan.
The only people who will go to Okinawa now with glee will be young people who don't know the first thing about politics, have never thought about it, will go there with their shallow ideas, etc.
I will never return to Okinawa if it remains as it is now.
The sea is not truly beautiful in a region where about half of the inhabitants live in "abysmal evil" and "plausible lies."
It is only a pretense of beauty.



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