文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

これを隠すのは、弾が山上の手製銃から発射されたものではないことがばれるからか。つまり真犯人は別にいることになる。奈良県警はこの疑問を説明できるのか?

2022年08月21日 23時34分54秒 | 全般

以下は今しがた発見した加藤清隆(文化人放送局MC)のツイートからである
@jda1BekUDve1ccx
安倍氏に致命傷を与えた銃弾が未発見。
現場では見つからなかったから、手術中に何者かが奪った可能性が高い。
弾は犯罪立証に不可欠な証拠。
これを隠すのは、弾が山上の手製銃から発射されたものではないことがばれるからか。
つまり真犯人は別にいることになる。
奈良県警はこの疑問を説明できるのか?

 

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アンケートを必死で拡散しておきながら、負けそうになると誹謗中傷……。恥ずかしくないですか?

2022年08月21日 23時30分31秒 | 全般

以下は今しがた発見した月刊『Hanada』編集部のツイートからである
@HANADA_asuka
国葬反対派の方々から多数の意見をいただいております。
概ね以下のような内容。
「こんなアンケート意味ない!」
「統一教会による組織票!」
「動員かけるな!」
「過半数の賛成では負け!」
アンケートを必死で拡散しておきながら、負けそうになると誹謗中傷……。恥ずかしくないですか?

引用ツイート
月刊『Hanada』編集部
@HANADA_asuka
 · 8月17日
【安倍晋三元総理国葬緊急アンケート!】
あなたは安倍元総理の国葬についてどう思いますか?
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では9条さえあれば、中国や北朝鮮は日本に対し、決して弾道ミサイルは撃ってこないということか? バカバカしいにも程がある。

2022年08月21日 23時15分10秒 | 全般

以下は今しがた発見した加藤清隆(文化人放送局MC)のツイートからである
@jda1BekUDve1ccx
古賀誠元幹事長が「沢山の涙があって9条がある。抑止力が一番強いのが9条だ」。
言っていることは共産党と変わらない。
では9条さえあれば、中国や北朝鮮は日本に対し、決して弾道ミサイルは撃ってこないということか?
バカバカしいにも程がある。

 

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橋下式企て…やはり予想どおり、上海電力が買収しました。日本の安全保障上の脅威です。今後、日本中のメガソーラーが買収されると思います。

2022年08月21日 23時05分39秒 | 全般

以下は今しがた発見した竹内久美子さんのツイートからである
@takeuchikumiffy
橋下式企て。

引用ツイート
山口雅之
@myamaguchi15
やはり予想どおり、上海電力が買収しました。
日本の安全保障上の脅威です。
今後、日本中のメガソーラーが買収されると思います。
https://twitter.com/myamaguchi15/status/1561263609312792577/photo/1

 

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今も感謝を忘れず、最後に蛍の光を歌いながら涙する人々。台湾と日本の国旗を振りながらの場面は胸が熱くなる。安倍さん、貴方の信念と真心は心ある人は分っています

2022年08月21日 22時59分42秒 | 全般

以下は今しがた発見した門田隆将氏のツイートからである
@KadotaRyusho
台湾での安倍元首相追悼コンサート。
政財官マスコミ…誰もが中国に靡く中で敢然と台湾の人々と自由と民主主義を守ろうとした政治家。
今も感謝を忘れず、最後に蛍の光を歌いながら涙する人々。
台湾と日本の国旗を振りながらの場面は胸が熱くなる。
安倍さん、貴方の信念と真心は心ある人は分っています

引用ツイート
☆Chris*台湾人☆
@bluesayuri
安倍元首相追悼コンサートの最後、蛍の光を歌いながら、台湾、日本の国旗を振りながら場面です。
これから安倍元首相の遺志は継がれ、台湾日本の友情が変わらないと願っております。
感傷的です。
https://twitter.com/i/status/1561263716796346368

 


私のこの度の日中友好50周年事業に対する反対表明が、Twitterを通してアメリカでも評判になっていて誇らしいとの

2022年08月21日 22時54分32秒 | 全般

以下は今しがた発見した黒田成彦氏のツイートからである
@naruhiko_kuroda
先ほど平戸市内の遠い親戚の方から電話がかかってきました。
その方の娘さんが、アメリカのオハイオ州に嫁いでおられて、私のこの度の日中友好50周年事業に対する反対表明が、Twitterを通してアメリカでも評判になっていて誇らしいとのお話でした。
こんな大騒ぎになるとは驚きです。

Twitter怖るべし。


安倍元首相を潰そうと必死になり、今その後継者の1人、萩生田氏を潰そうと血道を上げている人々は、一体日本に対して何をしたいのか?

2022年08月21日 22時46分54秒 | 全般

以下は今しがた発見した加藤清隆(文化人放送局MC)のツイートからである
@jda1BekUDve1ccx
安倍元首相を潰そうと必死になり、今その後継者の1人、萩生田氏を潰そうと血道を上げている人々は、一体日本に対して何をしたいのか?自衛隊を廃止し、日米安保を廃棄し、米軍と縁を切り、原発を全廃したいのか?人間ここまで馬鹿になれるのか」と島田洋一氏。
馬鹿には自分が馬鹿とは認識できない。

 

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統一教会とメディアの潰し合いが始まるなら、高みの見物といこうか。

2022年08月21日 22時43分06秒 | 全般

以下は今しがた発見した有本 香 さんのツイートからである
@arimoto_kaori
統一教会とメディアの潰し合いが始まるなら、高みの見物といこうか。
https://www.bengo4.com/c_8/n_14890/
旧統一教会がメディアを挑発「かつて関わりあった報道機関を調査、公表する」敵対心あらわ - 弁護士ドットコムニュース
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は8月21日、報道機関向けに注意喚起のリリースを出した。ワイドショーや新聞、週刊誌を中心に報道が相次いでいることに対し「日本国憲法第20条で保障された『信教の自由』を無...

 

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Top 10 real-time searches 2022/8/21, 22:39

2022年08月21日 22時39分10秒 | 全般

1

TikTokのアプリ内でwebサイトを開いたら、すべてのタップやパスワードふくむ全ての文字入力がTikTokに取得されている。

2

経済界からみた大きな業績の一つは、異次元の金融緩和などにより、それまでの経済停滞を見事に断ち切った「アべノミクス」と呼ばれた経済政策であろう。

3

this passion and his wonderful personality were the driving force

4

この人のツイートは快作、傑作である。本ツイートも多くの日本国民を快笑させるはずである。「辻元清美の正体」

5

この情熱と素晴らしい人柄が日本を今の地位に引き上げる原動力であったと思う。

6

ふだん「女性を商品化するな」と言ってる和式リベラルの二重基準はまこと耐え難い。

7

安倍晋三元首相は憲法を改正し、日本を自ら国を守ることができる国に、そして国民が自信と誇りを持てる国にするという大きな夢をお持ちだった。

8

愚かなマスコミは安倍首相殺害事件の不明点を全く追及せず、方角違いの統一教会に一斉に走っている。

9

Вы самый постыдный человек в мире, наравне с такими, как Асахи Симбун и NHK?

10

Êtes-vous la personne la plus honteuse du monde, à égalité avec Asahi Shimbun et NHK ?

 

 


ふだん「女性を商品化するな」と言ってる和式リベラルの二重基準はまこと耐え難い。

2022年08月21日 18時39分15秒 | 全般

以下は今しがた発見した有本 香 さんのツイートからである
@arimoto_kaori
私が「選挙ギャル」を揶揄する本心は、その集団の中に「ギャル」が見当たらず、おじさんおばさんばっかりだからではなく、「ギャル」という属性を看板に政治活動することの非リベラル性が虫酸が走るほどイヤだから。
ふだん「女性を商品化するな」と言ってる和式リベラルの二重基準はまこと耐え難い。

引用ツイート
有本 香 Kaori Arimoto
@arimoto_kaori
このパレード、ギャルはどこにいるんですか?  福島さん。 twitter.com/mizuhofukushim…

 

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this passion and his wonderful personality were the driving force

2022年08月21日 18時30分04秒 | 全般

The following is an interview with Fujio Mitarai, Chairman and CEO of Canon Inc., that appeared in the 8/20 Sankei Shimbun column, "Lost Issues, Former Prime Minister Abe and Japan."
*All emphasis in black except for the headline and the note below the * are mine.
The driving force behind Japan's rise has been lost.
Former Prime Minister Shinzo Abe had a great dream to revise the Constitution and make Japan a country that can defend itself and in which its people can feel confident and proud.
Since I agreed with many of his ideas and had exchanged views with him many times on the future of Japan, I felt as if the sudden sad news completely darkened my eyes.
When I became chairman of Keidanren in May 2006, the Japanese economy was stagnant due to a prolonged period of deflation.
So the Keidanren put together a set of policies and formulated a long-term plan called "Japan, the Land of Hope.
Mr. Abe, who became prime minister in September, also adopted the slogan "Japan, a beautiful country," I remember being moved and sympathetic to the vision of Japan's future that was depicted in the tagline.
During the five years between the end of the first cabinet and the start of the second cabinet, I met with Mr. Abe on many occasions, both publicly and privately, including golf outings.
During that time, Mr. Abe seemed to have studied much about economic policy, domestic and international political situations, and history.
Based on this knowledge, he steadily implemented policies from the second cabinet onward.
One of his significant achievements from the economic point of view was the monetary policy called "Abenomics," in which he successfully broke the economic stagnation that had been continuing until then, through such measures as the "extraordinary" monetary easing.
The Nikkei Stock Average, which had once fallen below 10,000 yen, has now exceeded 20,000 yen, and the yen's appreciation against the U.S. dollar, which had reached more than 70 yen per dollar, has been corrected.
The Japanese economy has recovered, with the unemployment rate (annual average) at 2.4% in 2008, the lowest level in 26 years, and the ratio of job offers to job applicants exceeding 1:1 for the first time in all prefectures in Japan in 2008.
The Abe administration may be controversial, but the fact that it had won six consecutive national elections, including when it took power while raising the consumption tax twice, is the best proof of the people's absolute trust in the government.
Another outstanding achievement is that Japan has raised its presence in the international political arena.
Japan's postwar diplomacy has been centered on relations with the United States.
Still, Mr. Abe has advocated a "diplomacy that looks around the globe" and has engaged in a series of exchanges with countries of all sizes.
At the same time, he has gained the trust of former U.S. President Trump to the extent that he has become his "advisor" and strengthened the Japan-U.S. relationship.
In other words, he has become one of the world leaders through "diplomacy of another dimension." 
As a member of the Keidanren, I accompanied Mr. Abe on his visits to the Middle East and other Asian countries. He spoke passionately about his desire to "develop together with each country" and was welcomed with open arms.
In the diplomatic arena, the unexpected often happens, but he was always smiling and composed in every situation.
I believe that this passion and his wonderful personality were the driving force that brought Japan to where it is today.

*It is clear that Mr. Mitarai hit the nail on the head with his portrayal of Shinzo Abe.
Nevertheless, the people who control NHK's news department, which is not only of dubious background but also has no ideology other than to undermine Japan, have been trying to sway public opinion against Abe by putting, "I don't trust the prime minister's character" as the first item in their frequent polls during his term in office, a grotesque statement. 
It is clear that they have continued to lead public opinion to anti-Abe.
Tetsuya Yamagami must have watched countless NHK news programs that continued this despicable act throughout Abe's tenure.
In other words, I have hit the nail on the head when I have been saying that NHK, along with the Asahi Shimbun and others, is the real culprit behind Mr. Abe's assassination. *

Japan has many issues to address, including constitutional reform, investment in advanced technology to revitalize the economy, and the digitization of government administration.
The world is becoming increasingly uncertain with political and economic turmoil, including Russia's invasion of Ukraine and the death of Mr. Abe, a world leader, at a time like this is a national loss.    
(Interviewer: Kiyoshi Takaku)


この情熱と素晴らしい人柄が日本を今の地位に引き上げる原動力であったと思う。

2022年08月21日 17時08分44秒 | 全般

以下は8/20産経新聞の連載コラム、喪失課題、安倍元首相と日本、に掲載された御手洗富士夫・キャノン会長兼社長CEOへのインタビュー記事からである。
*見出し以外の黒字強調と*以下の注は私。
日本浮上の原動力が失われた
安倍晋三元首相は憲法を改正し、日本を自ら国を守ることができる国に、そして国民が自信と誇りを持てる国にするという大きな夢をお持ちだった。
私もその考えに賛同するところが多く、また、日本の将来について幾度となく意見を交換してきただけに、突然の悲報に目の前が真っ暗になるような気持ちになった。
私が経団連会長に就任した平成18年5月当時、日本経済は長期間のデフレにより停滞していた。
そこで経団連として政策をまとめて「希望の国、日本」という長期計画を立てた。
9月に首相に就任された安倍さんも「美しい国、日本」をスローガンに掲げられたが、そこに描かれた日本の将来像に共感し、感動したことを覚えている。
特に第1次内閣の終わりから第2次内閣が始まるまでの約5年間は、ゴルフをはじめ公私にわたり数多くお会いしてきたが、安倍さんはその間に経済政策、国内外の政治情勢や歴史などについて大変勉強されているようであった。
それらをベースに第2次内閣以降、着々と政策を実行されていった。
経済界からみた大きな業績の一つは、異次元の金融緩和などにより、それまでの経済停滞を見事に断ち切った「アべノミクス」と呼ばれた経済政策であろう。
1万円を割ることもあった日経平均株価は2万円を超え、1㌦=七十数円を記録した異常ともいえる円高が修正された。
完全失業率(年平均)が平成30年には2.4%と26年ぶりの低水準となり、有効求人倍率も28年に初めて全都道府県で1倍を上回るなど日本経済は立ち直った。
安倍政権には賛否両論あるだろうが、消費税を2回上げながらも国政選挙で政権奪取時も含め6連勝と支持を得続けたのは、国民の絶対的な信頼があった何よりの証拠ではないか。
国際政治の場で日本のプレゼンスを引き上げたことも素晴らしい業績である。
日本の戦後外交は米国との関係に軸足が置かれてきたが、安倍さんは「地球儀を俯瞰する外交」を標榜され、国の大小にかかわらず交流を重ねてこられた。
それでいて、トランプ前米大統領の“相談役”となるほどの信頼を得て、日米関係もより強固なものとした。

いうなれば「異次元の外交」で世界のリーダーの一人になった。 
中東諸国、アジア諸国などの歴訪に際して経団連として同行したが、安倍さんが「各国とともに発展しよう」という思いを情熱を込めて語り、歓迎される様子を目の当たりにした。
外交の場では想定外のことがしばしば起こるが、どのような時でもにこやかに悠々と構えておられた。
この情熱と素晴らしい人柄が日本を今の地位に引き上げる原動力であったと思う。

*御手洗氏の安倍晋三像が正鵠を射ている事は歴然たる事実である。
にも拘らず、NHKの報道部を支配している氏素性が怪しいだけではなく、日本を貶める以外の思想は持っていないと言っても過言ではない人間達が、安倍さんの在任期間中、彼らが頻繁に行った世論調査の最初の項目に「首相の人柄が信用できない」等と言う噴飯物の項目を立てて、世論を反安倍に誘導し続けた事は歴然たる事実である。
この、これ以上ない卑劣な行為を安倍さんの在任中、ずっと続けたNHKの報道番組を山上徹也は無数に視聴していたはずである。
つまり、NHKこそが、朝日新聞等と並ぶ、安倍さん暗殺事件の真犯人なのだと言い続けている私の論説は正鵠を射ているのである。*

日本は憲法改正、経済再活性化のための先端技術投資、行政のデジタル化など課題は多い。
ロシアのウクライナ侵攻などもあって政治・経済はいずれも混迷を極め、世界は不確実性を増しており、このような時に世界のリーダーである安倍さんが亡くなったことは国家的な損失である。    
(聞き手 高久清史)


この人のツイートは快作、傑作である。本ツイートも多くの日本国民を快笑させるはずである。「辻元清美の正体」

2022年08月21日 17時03分29秒 | 全般

以下は今しがた発見した副班長代理補佐代行さんのツイートからである。

*この人のツイートは快作、傑作である。
本ツイートも多くの日本国民を快笑させるはずである。*

竹内久美子さんがフォロー
@n8630XHcxC147Tn
「辻元清美の正体」
https://twitter.com/n8630XHcxC147Tn/status/1561146889168334848/photo/1
https://twitter.com/n8630XHcxC147Tn/status/1561146889168334848/photo/1

 

 

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経済界からみた大きな業績の一つは、異次元の金融緩和などにより、それまでの経済停滞を見事に断ち切った「アべノミクス」と呼ばれた経済政策であろう。

2022年08月21日 16時53分51秒 | 全般

以下は8/20産経新聞の連載コラム、喪失課題、安倍元首相と日本、に掲載された御手洗富士夫・キャノン会長兼社長CEOへのインタビュー記事からである。
*見出し以外の黒字強調と*以下の注は私。
日本浮上の原動力が失われた
安倍晋三元首相は憲法を改正し、日本を自ら国を守ることができる国に、そして国民が自信と誇りを持てる国にするという大きな夢をお持ちだった。
私もその考えに賛同するところが多く、また、日本の将来について幾度となく意見を交換してきただけに、突然の悲報に目の前が真っ暗になるような気持ちになった。
私が経団連会長に就任した平成18年5月当時、日本経済は長期間のデフレにより停滞していた。
そこで経団連として政策をまとめて「希望の国、日本」という長期計画を立てた。
9月に首相に就任された安倍さんも「美しい国、日本」をスローガンに掲げられたが、そこに描かれた日本の将来像に共感し、感動したことを覚えている。
特に第1次内閣の終わりから第2次内閣が始まるまでの約5年間は、ゴルフをはじめ公私にわたり数多くお会いしてきたが、安倍さんはその間に経済政策、国内外の政治情勢や歴史などについて大変勉強されているようであった。
それらをベースに第2次内閣以降、着々と政策を実行されていった。
経済界からみた大きな業績の一つは、異次元の金融緩和などにより、それまでの経済停滞を見事に断ち切った「アべノミクス」と呼ばれた経済政策であろう。
1万円を割ることもあった日経平均株価は2万円を超え、1㌦=七十数円を記録した異常ともいえる円高が修正された。
完全失業率(年平均)が平成30年には2.4%と26年ぶりの低水準となり、有効求人倍率も28年に初めて全都道府県で1倍を上回るなど日本経済は立ち直った。
安倍政権には賛否両論あるだろうが、消費税を2回上げながらも国政選挙で政権奪取時も含め6連勝と支持を得続けたのは、国民の絶対的な信頼があった何よりの証拠ではないか。
国際政治の場で日本のプレゼンスを引き上げたことも素晴らしい業績である。
日本の戦後外交は米国との関係に軸足が置かれてきたが、安倍さんは「地球儀を俯瞰する外交」を標榜され、国の大小にかかわらず交流を重ねてこられた。
それでいて、トランプ前米大統領の“相談役”となるほどの信頼を得て、日米関係もより強固なものとした。

いうなれば「異次元の外交」で世界のリーダーの一人になった。 
中東諸国、アジア諸国などの歴訪に際して経団連として同行したが、安倍さんが「各国とともに発展しよう」という思いを情熱を込めて語り、歓迎される様子を目の当たりにした。
外交の場では想定外のことがしばしば起こるが、どのような時でもにこやかに悠々と構えておられた。
この情熱と素晴らしい人柄が日本を今の地位に引き上げる言動力であったと思う。

*御手洗氏の安倍晋三像が正鵠を射ている事は歴然たる事実である。
にも拘らず、NHKの報道部を支配している氏素性が怪しいだけではなく、日本を貶める以外の思想は持っていないと言っても過言ではない人間達が、安倍さんの在任期間中、彼らが頻繁に行った世論調査の最初の項目に「首相の人柄が信用できない」等と言う噴飯物の項目を立てて、世論を反安倍に誘導し続けた事は歴然たる事実である。
この、これ以上ない卑劣な行為を安倍さんの在任中、ずっと続けたNHKの報道番組を山上徹也は無数に視聴していたはずである。
つまり、NHKこそが、朝日新聞等と並ぶ、安倍さん暗殺事件の真犯人なのだと言い続けている私の論説は正鵠を射ているのである。*

日本は憲法改正、経済再活性化のための先端技術投資、行政のデジタル化など課題は多い。
ロシアのウクライナ侵攻などもあって政治・経済はいずれも混迷を極め、世界は不確実性を増しており、このような時に世界のリーダーである安倍さんが亡くなったことは国家的な損失である。    
(聞き手 高久清史)