今日、動物病院に行ってきました。
いつも行っている病院、といっても、
2年前、すず、りんを保護した時に4匹で行った以来なので、
5匹揃って健診を申し込んだら、
獣医さんは、1匹増えてる上に、
いっぺんに来るということにびっくりして、
いつも混んでいるのに、2時間、診察時間を取ってくれました。
でも、何かを察したのか、
りんとちぃは、逃亡したまま帰ってきません
しょうがなく、ねね、はろ、すずの男性陣の3匹で行ってきました。
内容は、触診、問診、内耳チェック、
採血して赤血球、白血球や、肝機能、腎機能を表す数値を診ます。
そして、検査用キットで、
「ネコ白血病(FeLV)」、「ネコ免疫不全(FIV)」の検査をします。
3匹とも、ちょっと体重が重いから、
糖尿病に気をつけてね!ということ以外は、
特に心配な症状、数値等は無く、
以前心配していたねねの甲状腺異常のことも、
検査以前に、見た目で、特異の症状も無いので、大丈夫、とのことでした。
ただ、ねねとはろ、
FIV検査で陽性だったんです。
つまり、ネコエイズです。
獣医さんの説明では、
ネコエイズは、免疫力が働きづらい状況ということなので、
この年齢(ねね12歳、はろ8歳)で症状が出ていない状態で、
今すぐ行える治療、というものは無く、
カゼや食欲不振、嘔吐などという症状が出たときに、
早め早めに病院にかかる、ということを心がけるしかない。
陰性のすずにしても、予防接種するという手があるが、
外に出ている状況で、どこまで予防できるかは疑問だし、
陰性といっても、「ウィルスに感染していない」ということでなく、
「ウィルスに過去にかかっていて、体内に封じ込めている」
という状態の陰性であれば、
予防接種の注射を打ったことで、
まれに、それが発症してしまう場合や、
打った痕が腫瘍になって、手術しなければならなくなってしまう場合もあるらしい。
あとは、私がネコを5匹飼っていて、
いろいろかかる経費を考えた場合、
やみくもに、予防接種や外科的治療を進めることはできない。
というのが獣医さんの意見でした。
今回、検査に行って、良かったです。
やっぱり、今後は、定期的に血液検査して、
1つ1つ、獣医さんに見解を聞くようにします。
来月は、りんとちぃの女性陣の検査をお願いしてきました。
いつも行っている病院、といっても、
2年前、すず、りんを保護した時に4匹で行った以来なので、
5匹揃って健診を申し込んだら、
獣医さんは、1匹増えてる上に、
いっぺんに来るということにびっくりして、
いつも混んでいるのに、2時間、診察時間を取ってくれました。
でも、何かを察したのか、
りんとちぃは、逃亡したまま帰ってきません

しょうがなく、ねね、はろ、すずの男性陣の3匹で行ってきました。
内容は、触診、問診、内耳チェック、
採血して赤血球、白血球や、肝機能、腎機能を表す数値を診ます。
そして、検査用キットで、
「ネコ白血病(FeLV)」、「ネコ免疫不全(FIV)」の検査をします。
3匹とも、ちょっと体重が重いから、
糖尿病に気をつけてね!ということ以外は、
特に心配な症状、数値等は無く、
以前心配していたねねの甲状腺異常のことも、
検査以前に、見た目で、特異の症状も無いので、大丈夫、とのことでした。
ただ、ねねとはろ、
FIV検査で陽性だったんです。
つまり、ネコエイズです。
獣医さんの説明では、
ネコエイズは、免疫力が働きづらい状況ということなので、
この年齢(ねね12歳、はろ8歳)で症状が出ていない状態で、
今すぐ行える治療、というものは無く、
カゼや食欲不振、嘔吐などという症状が出たときに、
早め早めに病院にかかる、ということを心がけるしかない。
陰性のすずにしても、予防接種するという手があるが、
外に出ている状況で、どこまで予防できるかは疑問だし、
陰性といっても、「ウィルスに感染していない」ということでなく、
「ウィルスに過去にかかっていて、体内に封じ込めている」
という状態の陰性であれば、
予防接種の注射を打ったことで、
まれに、それが発症してしまう場合や、
打った痕が腫瘍になって、手術しなければならなくなってしまう場合もあるらしい。
あとは、私がネコを5匹飼っていて、
いろいろかかる経費を考えた場合、
やみくもに、予防接種や外科的治療を進めることはできない。
というのが獣医さんの意見でした。
今回、検査に行って、良かったです。
やっぱり、今後は、定期的に血液検査して、
1つ1つ、獣医さんに見解を聞くようにします。
来月は、りんとちぃの女性陣の検査をお願いしてきました。