すずりんの日記

動物好き&読書好き集まれ~!

小説「雪の降る光景」再開2

2008年01月09日 | 小説「雪の降る光景」
実は今、新しい小説も構想中です。
以前ブログ仲間のkikuさんのとこのブログでの
いろんなやりとりがヒントになっていて、
ずっとそれをあたためています。

まだ文字にはしていませんから、
小説になるのはまだまだ先です。

小説「雪の降る光景」
まずは過去アップ分を読んでくださいね



私・・・この小説の主人公。ドイツ帝国副総統であり、ヒトラーの秘書。
    冷酷非道なヒトラーの片腕。
ハーシェル・・・「私」の同級生であり、ライバル。
ヒトラー・・・ドイツ帝国総統。
エバ・・・ヒトラーの愛人。
ボルマン・・・ナチス党の現党首。「私」と同様に、ヒトラーの片腕。
アネット・・・「私」の妹。
クラウス・・・アネットの婚約者。反ナチ主義者。
ヘス・・・ドイツ帝国副総統。アウシュヴィッツ収容所の前所長であり、「私」の上司。
     イギリスへ亡命し、逮捕される。
ヒムラー・・・ゲシュタポ長官。ハーシェルの上司。


あらすじ

「私」はある夢を見た。少女が、しんしんと雪が降る中にたたずみ、落ちてくる雪を仰ぎ、愛しそうに抱きしめている。その夢が、今までの冷酷な自分に、何かを気づかせているような気がしてならなかった。


小説「雪の降る光景」第1章Ⅰ~3

小説「雪の降る光景」第1章Ⅰ~4

コメント
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