
釜山に降り立って、空港からホテルへ。
この日は用意されたご飯が無いので、
自力で何とかしないといけません。
私は、疲れたのと勇気が無いのとで、
近くのコンビニの食料で済まそうと思ったんですが、
夫は疲れも見せず、お店に入って
食べることになりました。
何とかなるって!
という、力強い夫と一緒に、ホテルの目の前の
何かのお店に飛び込みました。
席に座ったら、隣りにカップルが居て、
テーブルには、おでんらしきものとお酒が。
とりあえず、店員の女の子におでんとビールを注文。
そしたら、ビールと一緒に、4品のアテが来ました。

おでんは、こんな感じです。
練り物や餅や卵が、串に刺さっていて、
ダシの味は日本のと一緒です。
安心して食べられて、美味しくて、
体があったまって、疲れが取れました〜。
メニューには、何種類かの
おでんの写真が載っていて、
何が違うのかはわからなかったけど、
注文する時に、「おでん」で通じたのは
ビックリでしたね〜。
この後も夫は、英語も日本語も通じない
店員の女の子に、果敢に話しかけて、
焼酎や、おでんの締めのうどんなど、
追加注文をしてましたよ。
隣りのカップルが、おでんの火が消えてる、
と店員さんに言ってくれたり、
すごく親切にしてくれて、
夫が、ありがとう!ありがとう!と
感激しきりでした。