すずりんの日記

動物好き&読書好き集まれ~!

実は、私も・・・。

2006年08月16日 | 
私も里親募集します!

実は、先週、牧場の敷地内で、
スタッフが仔猫を3匹保護しました。
ちょっと見づらいですけど。


今、推定2~3ヶ月くらいです。

離乳食を食べていますが、
しばらくしたら普通の缶詰も食べられそうです。

黒ネコ2匹は男の子、三毛は女の子のようです。
去勢・避妊は、こちらで責任を持ちますし、
里親になっていただく方の所まで、こちらから伺います。

ということで、道内に限らせていただきますが、
道内なら、どこまでも伺いますので、
よろしくお願いいたします!

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雨だけど。

2006年08月15日 | 
気持ち良さそうに、
それぞれ草を食べてますね。

久々のまとまった雨で、
馬にも草にも、恵みの雨です

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なにげに、4ショット。

2006年08月14日 | 
右から、ちぃ、すず、はろ、りんです。

そんなつもりもなく写したのに、
気がついたら、4匹写ってますね。

遠近感がめちゃくちゃです
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幸せそう~。

2006年08月13日 | 
写真は、ねねとちぃです。

やっぱりどう見ても親子みたい。
それも、「母子」みたいですね

何の夢を見てるのかなぁ~

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りんの首輪

2006年08月12日 | 
写真は、新しい首輪をしたりんです。
今度は赤い首輪になりました。

昨日りんが帰ってきたんですが、
匂いが微妙に違っているのか、
すずやちぃから少し距離を置かれています。

当の本人は、今日は半日以上、家の中で寝て過ごして、
外出も、家の近くで済ませて帰って来ていますよ
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最長記録

2006年08月11日 | 
りんが今日、長い外泊から戻って来ました。
りん、外泊が少しずつ延びてきてるんですよね~。

約1週間です。

たいした痩せもせず、元気に戻りました。
多少の傷はありましたが、
その傷もすっかりカサブタになっていました。

せっかく新しい首輪のりんの写真を載せようと思ってたんですが、
それはまた次の機会ですね
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暑いけど。

2006年08月10日 | ちょっとしたこと
「暑~い!!」

・・・というセリフだけは、
もっと暑いところで皆さんが見てくれているここでは、
言うまい、と思っていましたが。

やっぱり暑いです!

でもね、確実に秋を感じますね。

それは、日の出ている時間の長さ。

こんなに暑くなる前は、肌寒くて、ほんとに夏かな、と思いましたが、
朝起きる時間にはもう日はとっくに昇ってたし、
夕方仕事が終わってから、
ゆっくり外でねねたちが遊ぶ写真を撮る時間もあったんですが、
今は、仕事から戻ると、もう、薄暗い。

日が短くなったなぁ

うちのネコたちもそんなふうに感じているかは疑問ですけどね

写真は、ちぃです。


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大地で爪砥ぎ

2006年08月09日 | 
「大地がトイレ」の第2弾(?)。

大地で爪砥ぎ中のちぃです。

でも、土で砥げてるのかなぁ
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ほんっとに、ごめんなさい。

2006年08月08日 | 
写真は、すず(右)とりん(左)です。

も~、はろだけでなく、
みんな、自由気ままに、あっちこっちで
トイレタイムを満喫してますね

お馬さん、ほんっとにごめんなさい。


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食堂で潜入捜査。

2006年08月07日 | 
食堂でのご飯を終えて出てきたスタッフに、

「ねぇねぇ、今日の夕ご飯、何だったの?」

「何が一番おいしかった?」

「僕たちも食べたい~。」

と言っているかのように、たかってますね~
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こわ~い話・解決編

2006年08月06日 | ちょっとしたこと
さ~て、こわ~い話と、続編の続き、解決編です。



「今日は私、ここで泊まって、
あんたが寝た後で何が起きてるか、見届けてあげる。」

時期は、確か今くらいの夏休み時期だったと思います。

夕方学校帰りに彼女の家に遊びに行ったりした時など、
私がマンガを読んでる間、彼女がよく仮眠を取ったりしたこともあったので、
私がそう言うと、A子はほんの少し躊躇して、わかった、と答えました。

その話の後は、私はいつものように、
定位置の、窓際のA子の勉強机のイスに座り、
A子は改めて下の階から冷たいジュースを持ってきてくれ、
日が落ちかけてもなかなか冷めない部屋の熱気を逃がすために、
窓の向い側にある部屋のドアを開け放してくれました。
そして、暗くなってきたね、と言って部屋の電気をつけ、
ドア側の壁に沿って置いてあるベッドに座ったA子と、
クラスの友人の話やテストのことなど、少し話をし、
私は足元に無造作に置いてある雑誌を読み始めました。
A子もまた、話のネタが尽きると、
ベッドに横になり、枕元のラジカセで音楽をかけ始めマンガを読み始めました。

「遊ぶ」といっても、だいたいいつもこんな感じで、
時間を潰していました。

それから30分くらいしてからでしょうか、
A子がマンガを閉じ、寝てしまったように見えたのは。

その後も、私は、寝てしまったA子をよそに、
その辺に置いてある雑誌やマンガを、ずっと読みふけっていました。

そうして、A子が寝てからさらに30分くらい経ったでしょうか。

突然、A子がむっくりと起き始めました。

私は、その時の彼女が、なぜかとても不機嫌そうに見え、
いつもと様子が違うことに気づきました。
彼女がそれほどまでに不機嫌になっている様子を、私は今まで見たことが無く、
以前、「自分は影番を張っていた(表向きは真面目な学生ですが、
実はウラで不良グループを牛耳っていた)」という
中学の頃の彼女を彷彿とさせるのには充分でした。

私は、・・・正直ビビっていました。
その部屋の様子を、他の誰かが見ていたら、
その時の私は、たぶんとても落ち着き払っていたように見えていたでしょう。
でもそうではなく、本当は、
A子に声をかけることができなかったんです。
私は息を殺して、ベッドの縁に座ったままの彼女の様子を窺っていました。

彼女は、眠りから覚めた時と同じくらいのスピードで、
のっそりと、不機嫌そうに立ち上がり、
私の前を横切り、真っ直ぐに部屋のドアの所まで行き、
力任せに、バーン!とドアを閉めました。
まるで、「ちっ!誰がドアを開けっ放しにしやがったんだ?
肌寒くて寝れねぇじゃねーか。」と言いたげに。

彼女はドアを閉めると、部屋の中央に戻ってきて、
私が座っている目の前まで来て、
じっと彼女の行動を見ている私とは全く目を合わさずに、
部屋の電気の紐を2度引っ張りました。
まるで、「ちっ!誰が電気をつけっ放しにしやがったんだ?
明るくて寝れねぇじゃねーか。」と言いたげに。

彼女はベッドに戻り、また横たわりました。
そして、かすかに音楽が流れているラジカセのスイッチを、バシッと叩きました。
そうです。まるで、「ちっ!誰がラジカセをつけっぱなしにしやがったんだ?
うるさくて寝れねぇじゃねーか!」と言いたげに、です。

こうして彼女は、また眠ってしまったようでした。

私は、・・・勝手に彼女に電気を消されて真っ暗になった部屋で、
今の今まで読んでいた雑誌を手にしたまま、呆気に取られていました。
でも、心のどこかで、
やっぱりな、とも思っていたのです。

そう。彼女は、睡眠障害だったんです。


私はそれ以前にも、クラスの友人の相談などを彼女にしたことがあって、
ベッドで黙って横になっている彼女に、
「あのさぁ、○○のことなんだけど・・・」と言うと、
自分の知っていることをペラペラしゃべってくれるんです。
で、「う~ん、状況はわかったけど、どうするかもうちょっと考えてみるよ。」
と答えた後で、改めて帰り際などに、
「さっきのことだけど、やっぱりそういう状況なら、こうするよ。」
と言うと、さっきの話のことは全く記憶に無い、ということが数回あって、
最初はからかわれているのかと思ったんですが、
その(記憶に無い)時の彼女の言葉は、
あまりにも理路整然としていて、普段の彼女じゃないようだったので、
どうも本当に記憶が無いみたいだ、と確信したんです。

でも正直、こんなふうに起きているのと変わらない様子で、
堂々と行動されると、自分の目を疑ってしまいます。


その後彼女は、しばらくして本当に目を覚ましました。
今度は本当に目が覚めたという感じがすぐわかりました。

私が、音楽も無く、電気も消され、
部屋のドアも閉まっている状態を、全て説明をすると、
彼女もやっぱり薄々気がついていたようで、
ショックは無いようでしたが、
でもやっぱり、けっこう落ち込んでいたようでした。


さて、あの天井の手の跡のことですが、
その後彼女の家族に聞き込み調査をした結果、
やっぱり、A子が眠りながら、
ジャンプをしてつけたものだということが判明しました。
それどころか、A子は、
寝ながら腹筋をしている姿を目撃されていました。
寝ながらでも体を鍛えてたんですね。

・・・でも、何のために?


ね~!生きている人間の方が恐いでしょ~?


恐くなかった人、ごめんなさ~い



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こわ~い話・続編

2006年08月05日 | ちょっとしたこと
昨日の「こわ~い話」の続きです。


「・・・何、これ?・・・どういうこと?」

「だからそれを知りたくて、あんたに見てもらったんだって。」

A子は、私が知る限り、幽霊が見えるとかいう話はしたことは無かったですが、
オカルト好き、というか、
霊感のある友人の話を聞いたりするのが大好きでした。
でも私は、幽霊は基本的に信じていないし、
霊感が強いとか、幽霊が見えるとかいうことを、
すごいとか羨ましいとか思ったことも無いし、
万が一、幽霊というものが存在するとしても、
生きている私たちが幽霊を見る、ということは、
「生きている私たちの生命が死んだ生命と共鳴する状態になっている」ということで、
決して褒められたことではない、と思っていました。
むしろ「幽霊」は、「死んだ人の魂」なんかではなく、
生きている人間の念や強い思いが影像を作り出し、
それが実体化したもの、という方が、私にはしっくりくるような気がしていました。

だけど、じゃあこの、目の前の指の跡は、何だろう?

彼女は、私の代わりにベッドの上に乗り、
精一杯、右手を天井に向けて伸ばしましたが、
思っていた通り、届きません。
ベッドの上でよろよろしながらジャンプしましたが、
やっぱり届きませんでした。

でも、その変色部分をよく見ると、
その部分が「変色」しているのではなく、
ヤニとホコリで汚くなって「変色」しているのは周りの方で、
その部分は、そのホコリが徐々に取れて、
少しずつ、本来の天井の色が現れてきているようでした。

「恐いよね。」とA子は、つぶやきました。
「うん、でも何でこんなふうになるのかわからないよね。」
と私が返事をすると、小さくうなずいて、
最近、自分が寝た後で何が起こってるのか不安で寝られないんだと言いました。

そうなんだ、私はそう答えるのと同時にあることが脳裏をかすめ、
こう提案しました。

「今日は私、ここで泊まって、
あんたが寝た後で何が起きてるか、見届けてあげる。」




さ~て、この謎が次回あきらかに!
次回、解決編につづきま~す


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こわ~い話

2006年08月04日 | ちょっとしたこと
これは、実話ですよ~

先日ラジオの怪談話のコーナーを聞いていて、
思い出しました。

高校生の時の話です。
同級生のA子から、相談を受けました。

「自分の部屋の天井の色が、なんか変なの。」

A子は、高校2年、3年のクラスメートで、
私はいつも学校帰りに彼女の家に寄り、
彼女の部屋で遊んでいました。

その、私がいつも行っている彼女の部屋の天井の色が、おかしい、
色が変わってきている、と言うのです。
私は、毎日のように彼女の部屋に入っていましたが、
それまで天井まで詳しく見たことは無かったので、
さっそく見に行きました。

彼女の家は木造2階建てで、
彼女の部屋は、その2階にありました。
私はいつものように、彼女の少し後ろから、2階に行く急な階段を登り、
彼女の部屋に入って、いつもの場所に自分のカバンを置き、
天井を見上げました。

「ほら、あそこ。」

彼女の部屋は、・・・8畳くらいだったかなぁ。
でも勉強机とベッドの他に、とにかく服が多くて、
タンスの中に入っているもの以外にも、
タンスの上にはハンガーに掛け切れない洋服が
雪崩を起こしかけていました。

窓は1ヶ所だけで、その窓の位置と荷物の多さで、外はまだ明るいのに、
部屋にはその7割くらいの日の光しか入り込めていないような薄暗さでした。
でも、部屋の電気をつけるにはまだ早いし、
電気をつけたら、そのすぐそばの天井部分は、
蛍光灯のかさの影に隠れて、余計に暗くなる。
私は、部屋に差し込んでいる窓からの光を遮らない場所に移動し、
彼女の指差す方を改めて見上げました。

当時すでに喫煙歴が5年以上の彼女の部屋の天井は、
一面、ヤニでかなり汚い感じで、
きっと本来の天井の色はこの色じゃないな、
ということははっきりとわかりました。

でも、不思議なことに、ちょうどベッドの真上にあたる部分が、
サッカーボールほどの大きさで、ぼんやり明るい色になっているんです。

「もともとこんなふうになってたんじゃないの?」と聞く私に、
A子は、やっぱりそういうと思った、という顔で、言いました。
「少し前に気づいたんだけど、最初はもっとぼんやりしてて、
色が変わっている部分ももっと小さかったんだよね。
でも、だんだん大きくなってきて・・・。」

私は、ふ~ん、と言ったきり、ちょっと言葉が無くなってしまいました。
正直、私にこれを見せて、A子は、私になんて言って欲しいんだろう。
言っちゃあ悪いけど、だから何?と思ったんです。

でも彼女は、私のその反応もわかっていたようで、
私のここまでの反応を確認してから、ちょっと声をひそめて言いました。

「・・・ここ、見て。」

だから、何さ!

「ここ、手の跡がついてるように見えない?」

は~?どこが?

そう返事をしようと思っていた私は、再び言葉を無くしました。
よく見ると、そのサッカーボール大の変色部分と、
ヤニで変色した部分の境目に、五本の指の跡らしきものが見えました。

そして私は、この時初めて彼女が私に言わせたかった言葉を口にしたのです。

「・・・何、これ?・・・どういうこと?」




さてこれは何なんでしょう?つづく



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りん、いた!

2006年08月03日 | 
はろやちぃと遊んでいて、姿を見せてくれました。

りんのピンクの首輪は、1年半くらい前に、
りんが避妊手術後にうちのネコになった頃に、
すずとお揃いで付けたものです。
すずは青、りんはピンク。

その後すずは、いくつも首輪を失くして来てるんですが、
りんは、ずっとその時の首輪を付けてます。
でもさすがに色があせてきて、糸もほつれてきたりしているので、
今度新しいのを付けようかと思ってます
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まだまだ探検します。

2006年08月02日 | 
写真は、ちぃとはろです。

ほんとは、この荷台に、りんもいるはずなんですが・・・。


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