すずりんの日記

動物好き&読書好き集まれ~!

無理やりです。

2006年12月16日 | 
写真は、はろです。

最近、特に母になついているはろ。
母も、「おいで」と言うと膝の上に乗ってくるはろに
特によく声をかけてくれています。

今日も、母の膝の上で寝ているはろ。
私がさりげなく写真を撮ろうとしたら、
母に無理やり顔を向けられてしまいました。

はろ、迷惑そうです(^_^;)

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小説「雪の降る光景」第2章15

2006年12月15日 | 小説「雪の降る光景」
 「ちくしょう!おまえさえいなければ!おまえさえ死ねば、俺はこんな目に遭わずに済んだんだ!覚えていろ!必ずおまえを殺してやる!」
「そんなに私が憎いか。」
私はハーシェルに憎まれるようなことはしていない。私の方こそ彼を憎いのに、この男はどこまで私を逆恨みする気なのだろう。
「何がおかしい!・・・えぇ?!何がおかしいんだ!笑うな!笑うな!!」
「私がこうなるように仕向けたのだ。あの屋上でのことも、病院でおまえが私を殺しに来ることも。全てはおまえに、・・・卑劣なおまえにふさわしい死を与えるためのものだったのだ。」
いいや、私はもう彼を憎んではいない。私は彼を軽蔑しているのだ。私は、彼の唾が私の制服にかかるだけで汚らわしく感じた。
「・・・そうだ!全ておまえのせいだ!おまえのせいで俺は!・・・俺は!」
「我らナチスが誇るべきゲシュタポが、聞いて呆れるな。」
今の彼の姿を見て、冷酷な殺し屋のハーシェルだとわかる者がいるだろうか。目の前で話している私でさえ、それを認めたくはなかった。
「笑うな!・・・笑うな!!」
「私だけではない。みんな笑っている。総統も、おまえの上司だったヒムラー長官も。」
鉄格子にぶつけるハーシェルの拳から血がにじみ、赤く錆びたような色に変わってきた鉄格子さえもが汚らわしかった。
「おまえのせいだ!おまえを殺してやる!絶対に殺してやる!笑うな!・・・笑うなー!笑うなー!!」
私は、息が切れて膝を付いてしまった彼の目の前に、自分のデスクに置いてあった新聞を私と彼の写真が上にくるように放り投げて、その場を立ち去った。

 全てが、私の予定通りだった。あの、屋上に向かう階段のシーンからスタートしたドラマが、ハーシェルの死というクライマックスに入ろうとしていた。

(つづく)


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セミナーに行ってきました。

2006年12月14日 | ちょっとしたこと
先日ハローワークで、
「セミナーに参加しませんか?」と声をかけられました。
失業保険を受ける際に必要な、求職活動になるとの事で、
おもしろそうだったので、行ってきました。

内容は、「観光学」。

札幌市の歴史や文化、産業を学び、
集客産業に就職する際の参考などにしたり、
今流行りの、自治体の検定を受けたりするらしいです。

講師の方が、旅行代理店で以前働いていた方で、
ツアーのお客さんに、恐い業界の方がいたり、
雪で飛行機が飛ばなくなった時の臨機応変な対応など、
仕事中のエピソードがおもしろく、
30名弱集まった受講者もさまざまな年代の方々で、
気分転換になりました。

セミナーは全3回で、
明日は2回目です。
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小説「雪の降る光景」第2章14

2006年12月13日 | 小説「雪の降る光景」
 全てが予定通りだった。ハーシェルの侵入から10日ほどが過ぎ、私はいまだ治療継続中の、左肩の傷と右足首骨折のみを伴って退院した。ボルマンは約束通り私を迎えに来てくれて、改めて私の回復力に感服していた。私はボルマンに付き添われ、その足で党本部に向かった。
党本部で私を待っていた総統は、松葉杖をつき、左肩の傷をかばいながら敬礼をしている私に近づき、哀願するように両手を差し出して握手を求めた。
「御心配をおかけしました、総統。」
「ハーシェルは、党を裏切り、私を殺そうとした。君はその裏切り者に傷を負わされながらも、私に代わって彼に制裁を与えてくれた。」
総統は、私の手を強く握りしめ、瞳を潤ませた。
「たった1匹のネズミに傷を負ってしまって、お恥ずかしい限りです。」
「ハーシェルは死んだ。君は私の命の恩人だ。」
ボルマンが手配してくれた通りだ。総統は、ハーシェルが私の病室に忍び込んで来た際、私が彼をその場で殺したのだと思い込んでいた。現に、総統のデスクの上に置いてある党新聞の一面には、「裏切り者は死んだ!」と書かれた見出しと、私とハーシェルの写真が紙面の大部分を割いて載せてあった。1人は国民的な英雄として、そしてもう1人は国民的な裏切り者として。しかし、どちらもやっていることに何も変わりは無いのだ。

 私はその後ボルマンと別れ、1人で収容所へ向かった。アウシュヴィッツの独房に居るハーシェルに会うためだった。その、サンプル用の地下牢に、我が愛しのゲシュタポがうつろな眼をして膝を抱えて座っていた。彼は最初、私が誰かすっかり忘れてしまっているようだったが、私の足の先から頭のてっぺんまでゆっくりと視線を移していくうちに、ゆらっと立ち上がり、鉄格子越しに私を睨みつけてつぶやいた。
「いつかおまえを殺してやる。」
「おまえに“いつか”は来ない。」
彼は鉄格子から両手を伸ばして私の喉元をかき切ろうとしたが、それが失敗に終わると今度は鉄製のドアに体当たりして私への怒りをぶつけ始めた。


(つづく)



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オークションの成果

2006年12月12日 | ちょっとしたこと
先日、5ネコのご飯、
サイエンスダイエット、ヘアボールコントロールシニアを購入するため、
オークションを始めました。
その後、3度落札。
その結果、手に入ったサイエンスダイエットは、

なんと、32Kg。

うちのネコたちのご飯は、2Kgで1週間~10日分です。
という事は、半年分近い量が集まったわけです。
賞味期限は、長いもので来年の7月まであるので安心です。

サイエンスダイエット、ヘアボールコントロールのシニアタイプは、
店頭だと、1Kgで千円前後です。
それが今回、送料、手数料込みで、
1Kgで700円ほどでした!

満足。満足。
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財布と手帳

2006年12月11日 | ちょっとしたこと
少し前から、新しい財布が欲しいなぁ、と思っていた私。

街をブラブラするたびに探してたんですが、とうとう買いました。
写真ではきれいに写ってるかわかりませんが、
Candyというとこの皮の財布で、
オレンジ色に一目惚れしました。
手帳は、1日のタイムスケジュールが書けるものです。

こんな時だからこそ、買いたくなった2つです。

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インターネットカフェ

2006年12月10日 | ちょっとしたこと
実は私、札幌に戻って来てから初めて、
インターネットカフェに行きました。

たまに、外出の帰りに寄って、ブログの更新もします。
そして、ちょっとハマってます。
だって、岩盤浴の施設と一緒になってるとことかあるんですよ~。

良いですね~、都会は。便利で。

でも、私って都会体質じゃないんだよな~(*^_^*)

ちょっとだけ田舎が恋しいかな。
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小説「雪の降る光景」第2章13

2006年12月09日 | 小説「雪の降る光景」
 私は、刺すようなハーシェルの視線を体中に受けながらタイミングを待っていた。深呼吸をしたにも関わらず、奴の息はだんだんと荒くなり、それと同時に刃物のようなものが奴の胸元から顔を出して、暗闇にかすかに光った。
 奴がそれを大きく振り上げ、振り下ろしたその時、私の右手が彼の腕をわしづかみにし、持っていた刃物が宙に止まった。一瞬ハーシェルは、喉元から乾いた音を発し、硬直状態に陥った顔をゆっくりと私の顔に向けた。私が、右手の力を弱めずに目を開き、込み上げてくる笑いに顔をゆがめた時、奴は初めて驚きの声を発した。奴は混乱し、耳をつんざくような声で力任せに私の右手を振り払おうとした。私が、「生死をさまよっている」のではなく、「生きていた」。今のハーシェルには、それがわずかに理解できるだけだった。ただ、ただ、張り詰めていたものが切れた時の反動から生ずる恐怖、それだけだった。
 隣にいた2人の強靭な兵士が、未だにわめき散らしているハーシェルを、いとも簡単に両脇から押さえ、奴を連れ去ろうとしていた。
「私の退院まで牢屋にぶち込んでおけ。」
彼らは短く返事をし、ハーシェルを眉一つ動かさずに連行した。彼らと入れ違いに、ボルマンが病室に入って来た。
「早かったな。」
ハーシェルを見送った後、ボルマンはベッドの横に立ち、満足そうに私を見下ろした。
「何がそんなにうれしいんだ、ボルマン。」
「うれしくないのか?良かったじゃないか、裏切り者が捕まって。」
ボルマンがこれほど早く駆けつけて来たことについての疑問が私の意識に浮かんだが、一瞬のうちにシャボン玉のように消えた。
「ハーシェルをどうする気だ?」
「どうする気、だって?彼は死刑だ。決まってるだろう。」
私が微笑んでボルマンを見上げると、代わりに彼の笑みが消えた。
「どういうことだ?彼は公の軍裁判にかけられて、そして、死刑、だ。例外は無い。」
「ハーシェルは、私が殺す。彼は、ゲシュタポとして私を殺そうとしたのではない。彼は私の古くからの友人だ。彼にふさわしい死に方を知っているのは私しかいない。・・・ボルマン、君が何も言わない限り、総統は何の疑問も言い出したりしない。きっとハーシェルのことなんてすっかり忘れているよ。」
ボルマンは私から視線を外し、しばらく考え込んでいたが反論はしなかった。
「実験に使うのか?」
「あぁ、・・・彼は良いサンプルになるよ。」
「私なら、そんなことはできない。」
ボルマンは目を閉じ、小さく頭を横に振った。
「君は戦争屋じゃない。政治家だからさ。」
私も、ボルマンの真似をして頭を横に振った。


(つづく)

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実家での年越し

2006年12月08日 | ちょっとしたこと
写真は、ちぃです。

思いがけなく、今年の年越しを、
実家で迎えることになりそうな私。
よ~く考えてみると、高校を卒業して一人暮らしを始めてから、
実家で年を越すのは、初めてです。

いろいろあった今年も、もう終わろうとしていますが、
まだまだありそうな予感です(^_^)

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お疲れさま。

2006年12月07日 | 
今日は、2人の幼稚園児の甥っこが遊びに来ていました。

5ネコが実家に来た最初の頃は、ネコたちに囲まれて
圧倒されていた甥っこたちも、だいぶ慣れてきたのか、
今日は、ねねたちを無理やり抱っこする遊び(?)に夢中でした。

おかげで、5ネコはぐっすりおやすみです(^_^)

写真は、ねね、りん、はろです。

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小説「雪の降る光景」第2章12

2006年12月06日 | 小説「雪の降る光景」
 私が入院している2週間の間に、アネットとクラウスが、ボルマンからの偽の報告を受け、病室に駆けつけた。案の定アネットは、ハーシェルの存在さえ知らないままクラウスに肩を抱かれてベッドの端に腰掛けた。
「兄さんたら、全くドジなんだから!研究所の階段から足を滑らせて全身打撲だなんて!」
クラウスは、アネットの肩に手を添えながら優しく微笑んだ。
「そうですよ。あなたらしくもない。」
私は立ったままのクラウスを見上げた。
「これが、君たちの知っている私の姿だよ。」
「何言ってるのよ!他にどんな姿が兄さんにあるって言うのよ!」
「そうですよ。あなたはあなたじゃないですか。」
いや、私はナチスだよ、という言葉が、妙に場違いなような気がした。2人は、「階段から落ちた私」の間抜けな姿に多少苛立ちながらも、たった2週間の入院であることに安心し、30分ほどで帰って行った。
 その後、2日が経って奴がやって来た。ボルマンが置いていった2人の兵士は、隣の部屋にいた。ハーシェルは、ナチ最高幹部の1人である私がいる病室に誰も見張りがいないことに、たぶん何の疑問も感じないだろう。奴は誰の目にも留まらず、誰にも呼び止められずに、1人でこの部屋にやって来る。・・・そう、全て脚本通りだ。
 奴がドアを開け、じっと中を見回している。中は真っ暗だ。奴はすばやく部屋の中に滑り込み、その時無用心にもドアが音を立てて閉まった。奴は少しその音の大きさに驚き、しばらくドアにもたれてじっとしていた。奴が、この時ゲシュタポとして私を殺そうとしていたら、私は兵士を隣室に潜ませ目を閉じて彼を待ったりはしなかっただろう。今のハーシェルは、殺し屋としては失格だ。真暗闇の中で目を閉じて寝た振りをしている私でさえ、奴の気配から、その一挙手一投足が手に取るようにわかる。奴が私のベッドの脇に立ち、再び静止した。そして、食い入るように私を見つめていたかと思うと、突然、何度も何度も深呼吸をし始めた。

(つづく)

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わんこの出産

2006年12月05日 | ちょっとしたこと
先日、妹から連絡がありました。

「犬の出産に立ち会って!」

えっ!(@_@)

妹は犬も飼ってないのに、
突然どうしたんだろうと思ったら、
妹の友達のところで飼っている犬が、
初めての出産で、飼い主も初めての経験らしいのです。

でも、なんで私に頼んできたかというと、
私が牧場で、馬の出産に多く立ち会ってきた経験があるから。
そして、今私は無職でヒマ。

う~ん、それはそうだけど、
犬の出産は私も立ち会ったこと無いしなぁ。

でも、まぁ、飼い主が
不安にならないようにすることくらいしかできないよ、
という条件付きで、
先日、その飼い主の方と会わせてもらいました。
同じくらいの年齢で、思いがけなく、意気投合!
2時間も話し込んでしまいました(*^_^*)

で、肝心の出産の方は、
夜中に呼び出したりできないから、
なんとか1人でがんばってみる!
とのことでした。

その犬の予定日は明日。
わんちゃんも飼い主さんもがんばって~!
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小説「雪の降る光景」第2章11

2006年12月04日 | 小説「雪の降る光景」
 「あぁ、そうだ。忘れていたよ。さっきドクターが、念のために全身の精密検査をしたいと言っていたよ。」
「ボルマン、私はどこを撃たれたんだ?」
ボルマンは、呆れ顔で優しく笑顔を向けた。ボルマンも私も、握った右手を引くタイミングを探りながら会話を続けていた。
「弾丸は、左肩、心臓の上辺りを貫通した。その傷と右足首の骨折、打撲など、少なくとも約2ヶ月の入院になるとドクターは言っていたが。」
「そうはいかないよ。次に君が見舞いに来てくれる日には必ず退院するつもりだ。」
ボルマンは堪えきれず、笑い声を上げ、それをきっかけに、私は握手を解いた。
「全く、君の体力と精神力にはいつも驚かされるよ。・・・で、私は次に、いつ来れば良いんだ?」
「・・・2週間後だ。」
ボルマンの笑顔はまだ続いていたが、彼は少し悲しそうにつぶやいた。
「君を敵に回すなんて、ハーシェルも馬鹿な真似をしたものだな。」
彼はコートに袖を通しながらそう言い残し、病室を出て行った。

 ハーシェルのことは相変わらず私の頭から離れることは無かったが、第一のステージが計画通りに終わったことで、とりあえず今は休息を取ることにした。今病室を出て行ったボルマンが、別室でドクターと密談をしていることは予想もしていなかった。

 「それで、さっきの話だが・・・。」

「えぇ、まだ確かなことではありませんが。」

「しかし、よりによって癌とは・・・。」

「ボルマンさん、お気持ちはわかります。ですから先ほど申し上げたのです。今すぐに手術すべきだと。」

「ドクター、確かに私は、友人として彼を気の毒に思っているし、1日でも長く生きるために、できる限りのことをしてやりたいと思っている。しかし、私はナチスなのだよ、ドクター。」

「私も一応、その端くれとしてこの病院に勤めているんですが。」

「ドクター、私だけが特別なのではない。もし、彼と私の立場が入れ替わったとしても、彼は君に同じことを言うだろう。」

「しかしボルマンさん、それはあまりにも・・・。」

「我々はそのうちに、後の時代に生きる人々に感謝されるようになるだろう。投薬も何もせず自然に放置したままの癌細胞の成長を正しく把握することこそ、それを阻止するための薬を作り出すための第一歩なのだからな。」

「ボルマンさん、そんな立派な大義名分があるのなら、彼もナチスの一員としてこのような判断をしたあなたを責めたりはしないでしょうに。」

「そうだ。今、彼に、彼の体が癌に蝕まれている事実を話しても、彼は決して動揺したり、私を責めたり、薬の副作用を受け入れてまでも延命することに賛成したりはしないはずだ。」

「では、なぜ?」

「彼が自分の病名を正しく認識したら、彼の生命力は、自らその病気を治してしまうのだ。」

「そんなばかな!いくら強い人間でも、治癒力がそこまで・・・。」

「彼はそうなのだ。彼が恐れるのは自分の死ではない。自分が人間に戻ること、つまり、ナチスとしての自分の死、だ。」

「ボルマンさん、あなたは、そんな彼が恐いんじゃないですか?」

「そう、正直、私は彼が恐いのだ。自分の死を恐れない彼の存在が恐ろしくてたまらないし、彼の存在に、総統や我々ナチスへ影響を及ぼしてほしくない。そして、そんな彼の死を、この目で見届けたいのだ。」

「彼を抹殺する良い機会だ、というわけですね?」

「・・・そう思ってもらって結構だ。では、よろしく頼むよ、ドクター。」


(つづく)
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覚えてもらったかな。

2006年12月03日 | ちょっとしたこと
ネコといえば、名前はみんな「みぃちゃん」という母。
5ネコたちの名前を覚えるのも、一苦労です。
でも、少しずつ覚えてくれています。

ねね → 母「ねね」  正解です。

すず → 母「すず」  正解です。

りん → 母「りり」  う~ん、ちょっと違うな。

ちぃ → 母「ちび」  わかるけどねぇ。

はろ → 母「はる」  お、惜しい~!


バリエーションは増えたんですが、もうちょっとです。

がんばれ、母!
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初オークション。

2006年12月02日 | ちょっとしたこと
以前皆さんから教えていただいて、
ネコたちのドライフードを通販で安く買うことができました。
サイエンスダイエットの、ヘアボールコントロールのシニアタイプです。
でも、旧パッケージのものがもう無くなり、
買い貯めていたフードも無くなってきたので、
今度は、オークションで探して、
初入札、初落札できました。

おかげで、12キログラム分、1万2千円くらいのものが、
送料込みで5千円ちょっとで手に入りました(*^_^*)

オークション、ちょっとクセになりそうですね。
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