父を介護していて気を付けていることがある。それは、とにかく手を掛ける・・・ということだ。甘やかすという事ではない。ただ、これがだめならこれ、それでもだめならこういう手で・・・と、とにかく手を尽くすことだ。
ここで大切なのは、どんなに忙しくても疲れていても「重い腰を上げる」ような事はしない。何でもないよ、お安いご用さ・・・という態度でいる。
それが結果に繋がることは少ない。どんなに気持が伝わっても、本人の身体が付いてこない。だから気長に頑張るのだ。
一般にどうかは分からないが、父にとってはこの「手をかけている」事が大切なのだ。そして「自分が世話になって重荷だ」と感じさせないようにしなければならない。実際、母も私も、父が少しでも元気でいてくれることが幸せで、少しでも食べてくることが幸せだ。だから「自分が家族に必要とされている」と感じて貰えるように気を配る。
そうは言っても、思うように結果がついてこないと、ついついくじけそうになる。だから、何度も自分に喝を入れる私である。
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ここで大切なのは、どんなに忙しくても疲れていても「重い腰を上げる」ような事はしない。何でもないよ、お安いご用さ・・・という態度でいる。
それが結果に繋がることは少ない。どんなに気持が伝わっても、本人の身体が付いてこない。だから気長に頑張るのだ。
一般にどうかは分からないが、父にとってはこの「手をかけている」事が大切なのだ。そして「自分が世話になって重荷だ」と感じさせないようにしなければならない。実際、母も私も、父が少しでも元気でいてくれることが幸せで、少しでも食べてくることが幸せだ。だから「自分が家族に必要とされている」と感じて貰えるように気を配る。
そうは言っても、思うように結果がついてこないと、ついついくじけそうになる。だから、何度も自分に喝を入れる私である。
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