うちのキヨちゃんはどちらかというと、美容には無頓着である。しかももったいない党党首であるから、基礎化粧は買ってもほとんど使わない。そして私の化粧品をちゃっかり使っては
「今度は母ちゃんが買うから・・・。」
と必ず言うのだ。もちろん嘘を付くつもりはないのだが、未だに買ったことはない(笑)。
今日テレビ(ザ・ベストハウス)で簡単な美顔術をしていた。綿棒3本を輪ゴムで結わえ、結構強い力で耳たぶの下辺りから後ろをぐるりと押していく。上まで来るとそのまま頭に向けて押していく。これを3分ずつするとリンパの流れが良くなって、リフトアップできるという。
「これ、ええなあ。」
そういうと早速キヨちゃんは用意してくれた。
「家にあるもんで出来るんじゃなあ。」
そう言ってキヨちゃんが差し出したのは、なんと爪楊枝である。
「母ちゃん、これじゃあ刺さるわえ。」
気を取り直して、綿棒を探してきた。早速ふたりで試してみた。
「結構痛いなあ。」
「ほうかあ?母ちゃん痛うない。」
「力足りんのちゃう?私が凝っとるけん?」
そんなことを言いながら、しばらく続けていたがふとキヨちゃんを見ると、眉毛や眉間を押していた。
「母ちゃん場所全然違うで。」
まあ、眼精疲労には効きそうな場所ではあるが、あくまでもマイペースなキヨちゃんである。キヨちゃんのリフトアップは期待できない。
ここをクリックしてお立ち寄りください。
「今度は母ちゃんが買うから・・・。」
と必ず言うのだ。もちろん嘘を付くつもりはないのだが、未だに買ったことはない(笑)。
今日テレビ(ザ・ベストハウス)で簡単な美顔術をしていた。綿棒3本を輪ゴムで結わえ、結構強い力で耳たぶの下辺りから後ろをぐるりと押していく。上まで来るとそのまま頭に向けて押していく。これを3分ずつするとリンパの流れが良くなって、リフトアップできるという。
「これ、ええなあ。」
そういうと早速キヨちゃんは用意してくれた。
「家にあるもんで出来るんじゃなあ。」
そう言ってキヨちゃんが差し出したのは、なんと爪楊枝である。
「母ちゃん、これじゃあ刺さるわえ。」
気を取り直して、綿棒を探してきた。早速ふたりで試してみた。
「結構痛いなあ。」
「ほうかあ?母ちゃん痛うない。」
「力足りんのちゃう?私が凝っとるけん?」
そんなことを言いながら、しばらく続けていたがふとキヨちゃんを見ると、眉毛や眉間を押していた。
「母ちゃん場所全然違うで。」
まあ、眼精疲労には効きそうな場所ではあるが、あくまでもマイペースなキヨちゃんである。キヨちゃんのリフトアップは期待できない。
