窓ガラスに 息を吹きかけて
ほんの少し 世界を曇らせるのが好き
好き通った冬の街は嫌い
何もかもが 寒々とたたずんでいるから
見えないことが不安だったあの頃
何もかも 握りこぶしで拭い去ってた
でも あなたの心の中だけは
見なければ良かったのに・・・
真実が真実である必要なんて
どこにもないのだって判ってきた今
窓ガラスに 息を吹きかけて
ほんの少し 世界を曇らせるのが好き
嫌なことに目を閉じるのではなくて
気付かずに過ぎていくことが
あるいは 幸せなのかもしれないから
*走り書きシリーズです。若いなあ・・・と思います。当時としては若くなくなったと感じて作った詩なのですが・・・。
ここをクリックしてお立ち寄りください。
ほんの少し 世界を曇らせるのが好き
好き通った冬の街は嫌い
何もかもが 寒々とたたずんでいるから
見えないことが不安だったあの頃
何もかも 握りこぶしで拭い去ってた
でも あなたの心の中だけは
見なければ良かったのに・・・
真実が真実である必要なんて
どこにもないのだって判ってきた今
窓ガラスに 息を吹きかけて
ほんの少し 世界を曇らせるのが好き
嫌なことに目を閉じるのではなくて
気付かずに過ぎていくことが
あるいは 幸せなのかもしれないから
*走り書きシリーズです。若いなあ・・・と思います。当時としては若くなくなったと感じて作った詩なのですが・・・。
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