昨日、看護師をしている甥っ子が宮城へ向かった。県から数名なのか、詳細は分からないが、彼の勤める病院からは一人らしい。
白羽の矢が立ったというよりは、志願した方なのだが本当に大丈夫だろうか。
勿論、余震を心配している事もあるが、本当に勤まるのかという心配のほうが大きい。早くに結婚して親になっていい年をしているが、いつまでも甘えん坊の我が儘坊主で感傷病みときている。現地でどんな仕事になるのか、看護師としてメンタル面のフォローなのか、はたまた片付けなどの一般的な支援なのか何一つ聞いていない。
「15日に行くからね。詳細は決まってない。」
とは報告あったものの、全く行く前日やいく日の
「行ってきます。」
は電話もメールもなく、叔母としてはかなりやきもきしている。全く・・・。
男の子だから自分の甘さを認めはしないだろうが、どこかで自分に自信を持ちたい、男になりたいという気持ちがあるようで、それはそれで応援したい気持ちもある。しかし、まだまだ自分のことで精一杯で周囲に目を向けるゆとりが無い。
この旅、少しでも皆様のお役に立てますように。少なくとも足手まといになりませんように。そして、大きくなって帰ってくれたらいいな・・・と、あやつに甘い「おば」は思うのである。
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白羽の矢が立ったというよりは、志願した方なのだが本当に大丈夫だろうか。
勿論、余震を心配している事もあるが、本当に勤まるのかという心配のほうが大きい。早くに結婚して親になっていい年をしているが、いつまでも甘えん坊の我が儘坊主で感傷病みときている。現地でどんな仕事になるのか、看護師としてメンタル面のフォローなのか、はたまた片付けなどの一般的な支援なのか何一つ聞いていない。
「15日に行くからね。詳細は決まってない。」
とは報告あったものの、全く行く前日やいく日の
「行ってきます。」
は電話もメールもなく、叔母としてはかなりやきもきしている。全く・・・。
男の子だから自分の甘さを認めはしないだろうが、どこかで自分に自信を持ちたい、男になりたいという気持ちがあるようで、それはそれで応援したい気持ちもある。しかし、まだまだ自分のことで精一杯で周囲に目を向けるゆとりが無い。
この旅、少しでも皆様のお役に立てますように。少なくとも足手まといになりませんように。そして、大きくなって帰ってくれたらいいな・・・と、あやつに甘い「おば」は思うのである。
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