すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

秋の夜長なのに・・・

2011-10-03 21:03:26 | ひとりごと
 秋の夜長、本当は読書がしたい。そう思って、本を買ってきているがなかなか読めない。ついついテレビを観てしまう。
 楽しみにしているテレビ番組もあるが、それは限られており、それ以外は何となく見ている。仕事で疲れて戻ってくると、きっちり2時間ドラマを観る元気が無く、バラエティの気軽さがありがたい。と言いつつ、クイズになると結局真剣に考えてしまうので、これも疲れる。
 キヨちゃんはクイズ番組はあまり得意ではないが、たまに自分の知っている問題があると
 「さくらじま!桜島大根!何で知らんの!」
など急にエキサイトする。
 じゃあ、本が読めなければDVDはどうか・・・というと、これもきっちり観る時間が無い。まだ観ていない頂きものがあるのだが、そのままだ。本もその口。所謂「積読(つんどく)」である。
 考えてみると一番読書が出来たのは、父の介護をしていた時だ。病院の待ち時間、入院中の付き添いの時間。そう考えると、どっちがいいのか分からない。
 少し、テレビを消して、少しずつでも読んでみようかな。せっかくの秋の夜長なのだから・・・。


にほんブログ村 介護ブログ 介護職へここをクリックしてお立ち寄りください
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする