この前から、キヨちゃんの足の事が気になったので、いっそ執刀医を訪ねてみようかと考えた。
実は随分以前から、それは考えてはいたのだが、なかなか忙しさもあって思いきれなかったのだ。しかし、ここ最近の様子や、かかりつけ医の不甲斐なさを考えると、やはり信頼できる先生に診せたいと思うようになった。そこで、思い切って電話してみたら、予約は要らないと看護師さんから聞いたので、
「母ちゃん、Y先生を訪ねてみる?」
と聞いた。
「診てもらいたい!死ぬまでに先生にもう1回会いたい。」
と死ぬまでに会いたい・・・はともかく、キヨちゃんも是非にというので、次の休みに行くことにした。出来るかどうかは分からないが、くりりんも休みの希望を書いては来たらしい。
キヨちゃんの執刀医は現在松山で開業している。遠くなってしまったので諦めていたが、もし2ヶ月や3カ月に1回のペースであれば、通院できない距離でも無い。どうせなら、ろくに話も聞いてもらえない先生よりも、無理してでも親身になってくれる先生を頼りたい。
さて、今日は鹿児島からお米が届いた。キヨちゃんの亡くなった甥の奥さんが毎年送ってくれるのだが、お礼の電話をすると、
「実は5月に名古屋に行こうと思うてるん。」
と言う。名古屋にはキヨちゃんの姪がいる。彼女とは義理の従姉妹である。鹿児島から名古屋とは長旅で、
「自身は無いけど、もう一度会っておきたいと思って。」
とのこと。はて、この電話を切った後、まずいな~と思った。これはキヨちゃんを十分揺さぶるネタだ。
お風呂から上がったキヨちゃん、案の定、
「母ちゃんも名古屋行きたい。」
と言い出した。うん、分かってる。私も前から一度は連れて行きたいと考えてはいた。けどなあ・・・。
「すず、仕事が忙しいだろうけん、新幹線に乗せてくれたら、Tちゃん(甥の嫁)と一緒に行く。」
・・・。
「無理やろ!Tさんに手間かけるだけでえ。」
一喝したものの、連れて行ってあげたいなと思う。勿論、福岡も鹿児島も何とか今年連れて行きたいと考えていたが、名古屋か・・・。いずれにしてもGWは絶対無理だ。
先生にしても、山口に行った事にしても、キヨちゃんの病気には薬より効くものが沢山ある。だから、なるべく希望には沿ってあげたいのだけど。
ここをクリックしてお立ち寄りください
実は随分以前から、それは考えてはいたのだが、なかなか忙しさもあって思いきれなかったのだ。しかし、ここ最近の様子や、かかりつけ医の不甲斐なさを考えると、やはり信頼できる先生に診せたいと思うようになった。そこで、思い切って電話してみたら、予約は要らないと看護師さんから聞いたので、
「母ちゃん、Y先生を訪ねてみる?」
と聞いた。
「診てもらいたい!死ぬまでに先生にもう1回会いたい。」
と死ぬまでに会いたい・・・はともかく、キヨちゃんも是非にというので、次の休みに行くことにした。出来るかどうかは分からないが、くりりんも休みの希望を書いては来たらしい。
キヨちゃんの執刀医は現在松山で開業している。遠くなってしまったので諦めていたが、もし2ヶ月や3カ月に1回のペースであれば、通院できない距離でも無い。どうせなら、ろくに話も聞いてもらえない先生よりも、無理してでも親身になってくれる先生を頼りたい。
さて、今日は鹿児島からお米が届いた。キヨちゃんの亡くなった甥の奥さんが毎年送ってくれるのだが、お礼の電話をすると、
「実は5月に名古屋に行こうと思うてるん。」
と言う。名古屋にはキヨちゃんの姪がいる。彼女とは義理の従姉妹である。鹿児島から名古屋とは長旅で、
「自身は無いけど、もう一度会っておきたいと思って。」
とのこと。はて、この電話を切った後、まずいな~と思った。これはキヨちゃんを十分揺さぶるネタだ。
お風呂から上がったキヨちゃん、案の定、
「母ちゃんも名古屋行きたい。」
と言い出した。うん、分かってる。私も前から一度は連れて行きたいと考えてはいた。けどなあ・・・。
「すず、仕事が忙しいだろうけん、新幹線に乗せてくれたら、Tちゃん(甥の嫁)と一緒に行く。」
・・・。
「無理やろ!Tさんに手間かけるだけでえ。」
一喝したものの、連れて行ってあげたいなと思う。勿論、福岡も鹿児島も何とか今年連れて行きたいと考えていたが、名古屋か・・・。いずれにしてもGWは絶対無理だ。
先生にしても、山口に行った事にしても、キヨちゃんの病気には薬より効くものが沢山ある。だから、なるべく希望には沿ってあげたいのだけど。
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