すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

寒暖差がすごい!

2019-03-24 12:52:18 | ひとりごと
 金曜日は市民劇場の日だった。いつも一緒の友人は風邪をひいて寝込み、病院で点滴という気の毒な状態。素晴らしい舞台だっただけに、惜しかったなあ・・・と、パンフレットをお土産にした。
 翌日は朝から研修だったので、自費でホテルを取り、夜は友人と会食した。久しぶりに会う面々。やはり友達はいい。
 数日前あまりに春めいて、腕まくりして仕事をしたくらいだったのに、金曜の夜は寒かった。まあ、風もあったからなのだが、土曜日は研修中はそうも思わなかった。
 研修終わりで会社に戻って仕事をしていると、場所によってちょっと霰交じりの雨になった。これはさむくなるなあ・・・と思っていたら、夕方からは雪起こしが鳴って、夜には雹が結構な音を立てて降り始めた。道の端に積もるほどだったので、車の屋根がへこんでないかちょっと心配した位だ。
 最近、キヨちゃんの調子がまた悪いので、くりりんが家に帰りつくと大雨の中リュウはびしょ濡れで庭にいた。キヨちゃんも入れようとしてくれたらしいが、雷に怖じ気づいてそばに来ないのでどうしようもなかったらしい。しかも最近足がしびれたりするので、怖くて出来なかったようだ。
 「もう、可哀想で仕方無かったけど、ようせなんだ。」
とキヨちゃん。
 とりあえず家に入れてくりりんがドライヤーしてくれた。
 今日も寒い。こんなに温度差があるとお年寄りは堪える。早く春になると良いな。

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コメント (3)
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