すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

休みらしい休み??

2017-05-15 17:31:41 | ひとりごと
 週末から3連休をいただいていたとはいえ、初日は茶摘みだし、昨日は出掛けていたしで、家の事はあんまり出来なかった。今日はキヨちゃんはデイ。本当はキヨちゃんの胃の診断結果を聞きに行って、薬を貰おうかとも思っていたが、まだ薬が残っているので、来週キヨちゃんを連れていくことにした。まあ、その方がいいわな。
 で、今日はとにかく洗濯をしまくった。ベッドもくりりんがいるうちに重たいマットレスを上げて掃除したり、リネン類を洗濯。毛布も洗って綿毛布に替えた。キヨちゃんを送り届けてから、掃除機をかけて拭き掃除。本当はちゃんとしなくちゃなのだけど、普段出来てないのですっきりした。
 それから、庭の草取り。あんなに取ったのにもう草がいっぱいである。お昼まで草取りして、お昼ご飯をちゃちゃっと食べたら、20分だけ仮眠を取った。
 そして、干してある布団や洗濯物を大急ぎで放り込んで、会社へ。そう、14時から会議があったのだ。会議を終えてからキヨちゃんをそのままデイから連れて戻る。
 放り込んでいた洗濯物などを片づけて、それから草取りの続き。キヨちゃんはキヨちゃんで花の植え替えと野菜の水やり。
 達成感はあったが、流石に腰がフリーズした。
 ま、家の事が出来たし、仮眠も取ったので、休みらしい休みと言える???かな。


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母の日、キヨちゃんと。

2017-05-14 21:04:33 | うちのキヨちゃん
 今日は母の日。朝くりりんを送り出し(忙しいくりりんのお弁当、今日はカツサンドと卵サンドを作り、リンゴジュースをつけた。保冷剤必須)、私はキヨちゃんとお出掛けした。
 元々昨日私は美容院へ行くつもりだったのだが、お茶摘みになり今日に。キヨちゃんは便乗して、自分も行きたいと言い出したのだ。
 「カットして、花買って、お墓参りして・・・。」
がキヨちゃんの希望。今日は母の日なので、夜はお寿司を買って、ケーキも買おうとくりりんと話していた。プレゼントはこの前渡したが、ちょうど訃報がきたので何どころではなかったのだ。
 キヨちゃんはカットだけだが、私は違う美容院でパーマかカラーをする予定だったので、絶対キヨちゃんが待つようになる。だから、店で待たせてもらう事にした。
 さて、私はどっちにしようか悩んでいた。パーマも当てたいが、白髪も最近忙しくて自分でカラーも出来ていない。カラーしてもらって、パーマは次にするか、パーマして自分でカラーするか・・・と。
 「じゃあ、ストパーして、根元だけカラーして、毛先はマニキュアするのはどう?」
と先生。同時にして、且つ髪が傷まないようにとの選択。それならと、お願いしたので、仕上がりはばっちりだったのだが、残念なことに最近皮膚が弱い私・・・。途中からやばいな~と思っていたが、先生も、
 「首大丈夫?赤くなってる。」
と拭いてくれた。
 その時はそのくらいだったのだが、夜には痒くて掻いたこともあり、頭皮のかぶれた所からちょっと出血した。慌てて、さっき薬をあちこち塗った所だ。
 まあ私の事はさておき、今日は母の日である。さんざんキヨちゃんを待たせてしまったが、それから迎えに行ってまずはお昼ご飯。いつもはキヨちゃんが支払うが、今日は流石に私だ。
 その後、お花屋さんに。お仏壇とお墓のお花を買いに行ったのだが、見ていたキヨちゃんが一言。
 「母ちゃん、あの赤いカーネーションの鉢植え買う。」
・・・・・。いや、他の花ならね、別にいいのだが、今日と言う日にそんな花を自腹で買われたら立つ瀬が無いのだよ。
 「分かった。私が買う。」
と支払いは私が。
 その後、いつもとは違う店で買い物。ここは普通のスーパーだが、お寿司が美味しい。大トロとか本当に美味しいので、ちょっと奮発した。24巻3,218円(大トロ、中トロ、赤身、いくら、生エビ、イカ、ハマチ、サーモン)。そしてケーキ。

     

 定番の茶碗蒸しを作ったが、今日はちょっと失敗したな・・・と(出汁の割合とか、具材とか)思っていたら、見事にキヨちゃんに見抜かれた。さすが主婦。


 しかし、痒い・・・。このかぶれは参ったなあ・・・。

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頼む方も、頼まれる方も、シルバー・・・。

2017-05-13 20:35:35 | うちのキヨちゃん
 今日は茶摘みの予定だった。しかし、昨日午後から雨。しかもしっかりと降った。今日は午後は晴れると言う予報だったが、あんまり葉が濡れておると収穫できない。これは今日は休みだろうな・・・と、朝まだ続いている雨を観ながらキヨちゃんと話していた。
 それなら明日に順延だろうからと、私は出掛ける準備をしていたのだが、そこにお茶摘みを頼んでいたシルバーさんから電話。
 「大変じゃ。雨が上がったら摘むって言いよる。今から準備に行かな。」
とキヨちゃん。
 大慌てで合羽を着て、シルバーさんたちのコーヒーやパンやお茶、それから竹ぼうきやタオルなどを持って山に出掛けた。
 とりあえず、お茶を収穫した後に広げるスペースがいるので、小屋の掃除にかかる。それから、茶の葉の表面を優しく箒で掃いたり、タオルで撫でなりしながら露払いをしていた。
 しかし、半分ほど終わった頃に霧の様な細い雨が降り出した。・・・マジか・・・。
 小屋に待機しながら、どうしたもんかな~とシルバーさんの家に電話した。携帯番号を聞いておけばよかったな~と後悔。しばらくして、奥さまが電話に出た。
 「ちょっと待ってよ。畑におると思うけん。」
と奥さまは子機を持って移動。
 「あれ~。さっき畑におったのに・・・どこ行っただろう?」
と言う。
 「あ、じゃあ後で私の携帯に電話して貰えますか?番号言います。」
と言うと、
 「すずちゃん、私いま畑じゃけん、メモ出来ん。」
・・もっともだ。
 「ほな、すずちゃんの家に電話するわ。」
 「えっと、おばちゃん、私山の茶畑におるけん、電話でれん。」
 こんな漫才みたいなやりとりをして、結局子機を持って移動できるほどの距離である、奥さまの方が家に戻ってくれ、私の携帯番号をお知らせした。
 しばらくして、シルバーさんから電話。
 「朝電話した時な、午後から晴れるかもしれんけん、天気の様子を観て13時頃行くつもりじゃけん、家で待っててな~とお母さんには言うたんじゃけど、お母さんこっちの話は聞かんけんな~。」
と笑う。そりゃ待ってもあかんわ。もし中止になっても困るので、結局全部荷物をまとめて一旦戻った。
 幸い昼から晴れたので、シルバーさん3人とキヨちゃんと私で茶摘みに行った。今回は機械で摘んでくれたので流石に早い。ゴミや枯葉や枝の部分(ハサミや機械はどうしても手積みと違って入ってしまう)をより分ける作業が追いつかないスピードだった。
 さて、運ぶ段になって、大体一袋30~35キロである。私がいかに「若く」ても無理だ。親戚のお姉ちゃんに電話して、一輪車(猫車)を借りた。頼むキヨちゃんも高齢者だが、働いてくれる人たちも「シルバー人材センター」の派遣なのだから、結構良いお歳である。仕事とはいえ申し訳ない感じがした。
 何だかんだ、止めると言いつつ今年もいいお茶が収穫できたキヨちゃん。何とか私が継げたら良いのだけどなあ・・・。

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たぶん、ストレス。十中八九ストレス。

2017-05-11 21:50:37 | ひとりごと
 夢を観た。
 私は昔から結構「総天然色」の夢を観る。そして、結構長くストーリーがあって、荒唐無稽な割にリアルな感覚がある。そして、そういう夢はよく覚えている。
 子供の頃は冒険活劇観たいな夢もあって、それはそれなり楽しかった。ローカル線の急行列車が、吉野川や海に向けて滑空するような夢もあった。
 けれど、大人になってからの夢は、起きてから心臓がバクバクするような夢だったり、起きてから夢だと理解しても、どこかで気分が重いものがある。
 さて、昨夜の夢。
 今私は在宅のケアマネジャーだが、夢の中の私は施設にいた。夜勤だった。ちょうど、早出の職員も出勤していて、朝のおむつ交換や離床、身支度、朝食の準備などにかかる時間だ。漠然とテキパキと動く職員を観ながら、はたと気付く。
 「私・・・、昨夜、何をしていたんだろう。」
 熱を計った記憶もない。おむつを替えた記憶もない。寝たきりの人の体位交換をした記憶もない。
 「私・・・。寝てた???」
物凄い動揺と後悔が襲ってくる。
 「どうしようどうしよう。熱の有る人がいたんじゃないだろうか?」
いくら考えても、引き継ぎの記憶すらない。
 慌てて朝の検温に回る。寝ているあるお婆ちゃんは(なぜかお婆ちゃんだと分かる)、頭が真ん丸でピンク色。水枕の口みたいにカパッと開いた口元と、同じ形の両耳。目が無かったらどっちが口か耳か分からない。そんな異形でありながら、すごく愛しいキャラをしている。
 このお婆ちゃんには点眼をしにいくのだが、その大きな口にストローをくわえて、(サイズ感がおかしすぎるが、夢では違和感が無い)目薬たちを飲んでしまう。
 「ダメだよ、飲んじゃ!」
慌てて取り上げると、クククッと可愛く笑う。で、何故か点眼だったのに、いつの間にか点耳薬に変わっていて、
 「そっちじゃないから。」
と口そっくりな耳に入れている私。
 そうしながらも、何故夜勤を一人でしていたのか、どうして何もしてないのか理解できない。そして、出来なかった事の言い訳を精一杯探している。
 目が覚めて、夢だった・・・とホッとしつつ、
 「とにかく、今からでも熱計らな(くっちゃ)。」
と漠然と考えていた。
 やっぱりストレスかな?

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心乱れて・・・

2017-05-10 21:27:03 | うちのキヨちゃん
 今年母の日のプレゼントを、ヨリちゃん母さんにはフライングで送ってしまっていたのだが、キヨちゃんは当日何かご馳走しようか・・・と考えていた。ただ、別に普段使っているUVカットの帽子がボロボロだったので、シャツを合わせて買っていたので、こっちもフライングで渡しちゃおうか・・・と、昨日の夜くりりんと渡した。
 ちょうど電話がかかる。キヨちゃんとくりりんはプレゼントを挟んで和やかに話をしていた。
 電話の主は姉。日曜に「すいかのおばちゃん」の四十九日が終わって、ちょうど昨日満中陰の品が届いていたので、
 「この前はお世話になりました。」
と言う話から姉が切りだしたので、
 「今満中陰も届いたん。」
と、大変だった姉をねぎらうつもりで話を継いだが、明らかに声が暗い。
 「・・・あんにゃんが死んだって・・・。」
!!!!!
 あんにゃん(お兄ちゃんの方言)とは、私たちの従兄である。確かに闘病中ではあったが、それほど悪いとは聞いていない。
 「急に・・・らしい。」
 私の声色で何かあったのだとはくりりんもキヨちゃんも感じていたが、電話を切って事実を告げると、キヨちゃんは狂ったように泣きじゃくった。それはもう、母の時のそれとは比べ物にならない。あの時は、とにかく病院へ急がなくてはという状況だったので、しゃんとしなくてはならなかった。そして、あんにゃんは・・・若い。
 「何でぞ!何で若いもんが先に死ぬ!どうなっとんぞ!」
 私に抱きついてしがみついて、何度も何度もこぶしで私の背中を打った。よだれと涙で私がぐしょぐしょになるほど泣いて、時々顔をあげてしゃんとしようとしては、また襲いかかる悲しみに耐えられず、頭をかきむしっては、
 「あああ!頭おかしいなる!」
と泣いた。
 それでも収まりがつかないキヨちゃんは、さっき電話をくれた姉に電話して、同じように当たり散らした。流石に私も止めて、
 「何しよるんで!姉ちゃんだって辛いのに!やめな!」
と叱った。
 泣いて、叫んで、しばらくするとようやくキヨちゃんも落ち着いた。
 キヨちゃんでなくても、3月、4月、5月と、毎月身内に不幸があると堪える。明日は告別式。キヨちゃん、ちゃんとお別れ出来るだろうか。

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何なんだ、大きい病院!

2017-05-08 22:18:07 | ひとりごと
 昨日、法事の後、偶然友人が子供を連れて遊びに来た。ちょうどいる時で良かったのだが、
 「電話していなかったら帰ろうかって話してた。」
と言う。何のついでかと思ったら、子供が病気をした時にお参りをしていて、治ったのでお礼参りに来ていたようで、どうせ近くまで来たから・・・と連絡をくれたらしい。
 そう言えば、私が「聞き書き」講座で泊めてもらった時に、痛みも熱もあるのに原因が分からない・・・というような話をしていた事を思い出した。
 それでよくよく話を聞いたら、結果的には今良くなったようなのだが、色々とあったらしかった。
 そもそも、始まりは喉のあたりにしこりが出来た。熱も出て痛みもある。素人目に観てもリンパかなあ?甲状腺でないのか?など心配になる。そこで大きい病院に行くと1週間の検査入院。しかし原因が分からない。すると主治医は、
 「精神的な物ですかね。」
と結論づけた。
 おいおい・・・である。痛みは100歩ゆずって精神的な物でもあろう。しかし、しこりは?熱は?である。
 埒が明かないと思った彼女は、紹介状を持って他の大きな病院へセカンドオピニオンへ。ところが、当たった医師は紹介状を観るなり、
 「A病院で検査して何もないのなら、うちで診る事は何もありません。」
と言い放った。
 はああ?と思いつつ、観てくれないのなら仕方ないと帰ろうとすると、看護師が検尿と血液検査をするという。診ないのに?と思いつつ、従う。すると検尿カップには名前はおろか番号すらない。これを臨床室に持ち込むと、
 「何ですかこれは?」
と聞かれたと言う。こっちが聞きたいだろう。
 あまりに理不尽に無駄な検査料金だけ払わされたのが納得いかず、彼女は受付でクレームをつけたらしいが、多感な年頃の娘は恥ずかしかったらしい。ま、でも母は間違ってないのだよ。
 で、結局これは医者通しが繋がっているのだろうから、紹介状を貰わずに行こう・・・と小さい病院へ。その医師が違う大きい病院に紹介状を書いてくれる形で受診。ようやく治療が出来たというのだ。
 何だかイラッとする話である。医者様や病院のイラッとする話は今までも色々あったが、これは本当にひどいと思う。白い巨塔じゃないが、病院や医者に気を使って、患者を診ないなんて話が実際にあるんだな・・・と驚いた。
 大きいからいいわけではないが、どうやっていい医者を探したらいいんだろう。

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早いもので四十九日

2017-05-07 20:47:18 | ひとりごと
 今日は「すいかのおばちゃん」の四十九日だった。早いなあ・・・。早いなあと感じつつも、亡くなったあの日はすごく昔の様な感じもする。
 すぐ上の姉が、
 「ちょっといい?」
と言うので、車に行くと、和服や帯を三枚持ってきてくれていた。中に大島紬もあった。
 そう言えば、葬儀の後だったか、すいかのおばちゃんもばあやん(ピンク)が、沢山着物を作ってくれていたが、ほとんど着る事が無かったと言う話を長姉が話していた。そして、
 「大島もあったわ。」
という話があった時に、形見分けもらえるんならそれがいいな・・・と、
 「私大島欲しい。」
と言っていたのだ。
 ばあやんの時にも、一枚ばあやんの着物を形見分けに貰った。ただ、この着物は着ると言うよりは思い出に貰った感じである。
 多分、その話の流れから自分持ちの着物から持ってきてくれたのだろう。姉ちゃんもほとんど着ていないと言う。まあ、そうだろうなあ。着物大好きな私でも、着物を着る機会はまずない。忙しいと浴衣さえ着ていない。
 大島紬は憧れだったが、小紋などと一緒で遊び着、普段着である。だから、高価な普段着を買うのなら訪問着を買う方がいいと、先生からも聞いていた。余裕があって、どちらの着物も持てる生活でも無いのだから、買う事の無い代物だった。
 でも、せっかくいただいたので、来年は着てみようと思う。初盆までは喪中だし、お正月でもないが、お正月、初詣に行かなければ普段着だし、袖を通しても良いかな???


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端午の節句

2017-05-05 17:21:08 | うちのキヨちゃん
 今日もくりりんは朝早くから出勤だ。私は昨日今日と連休で、明日は仕事だ。
 昨日は茶畑と、庭の草取りをしたが、今日は朝買い物に出て、昼からはキヨちゃんとお水元の掃除。それから草取りの続きをした。
 さて、お買い物の事。
 今日は端午の節句だ。行きの車の中でキヨちゃんが、
 「今日は男の子のお節句じゃけん、くりちゃんに何かするで?」
と言う。
 アラカンのおっさんに「男の子」もないもんだが、キヨちゃんからしたら「子供」かもしれない。
 「まあ、子供の日じゃけんどなあ。」
そう言うと、
 「まあ、今日は子供の日かえ?ほな、明日は大人の日?」
・・・・。こういう事を真剣に天然で言うのだから、長く娘をしていてもやっぱり読めない。
 「いや、大人の日は無い。」
 と言う事で、買い物はお刺身でも買おうと言う事になった。くりりんの好きな卵焼きは出汁巻きでも作るかな?
 すると、キヨちゃんがお酒のコーナーで真剣にビールを観ている。
 「母ちゃんの好きなビールはこれでよ。」
と教えると、
 「いや、やっぱり母ちゃんは焼酎がええ。くりちゃん飲むかな?」
と言うので、暑いしそりゃあ嬉しいだろうと、
 「うん。」
と言う。すると、
 「ほな、くりちゃんの分はお前が支払いな。」
ときた。
 ということで、結局「男の子の日」のお祝いの品は「妻」の支払いである。
 なんのこっちゃ(笑)。

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みんな、忙しいGW

2017-05-04 17:09:05 | ひとりごと
 GW,くりりんは大忙しだ。忙しすぎてお弁当を食べる暇もないので、パンとかおにぎりとかゼリー飲料とかを流し込む毎日だ。
 「卵が足りないよ~。」
とポパイのほうれん草のごとく言うので、朝ご飯に卵を付けることにした。
 今日、明日私は連休だが、それはそれで用事がいっぱいだ。何としても今日の内に庭の草取りを済ませたかったのだが、キヨちゃんはキヨちゃんで茶畑が気になっていた。様子を観て、摘んでもらう人に火を決めて連絡しなくてはならない。

     

 お茶は綺麗だが、まだもう少しと言った所。普段世話をするのはキヨちゃんなので、私は詳しい事は分からないが、お茶は摘むだけではいけない事は知っている。間の肥料や草むしりは言うまでもないが、摘む前には茶の木の上のゴミを拾っておく必要がある。
 と言うのも、自然に枯葉などが落ちていたり、草などが絡んでいたりすると、それがお茶に混ざって加工した時にまずくなるのだ。
 勿論、摘んでからもゴミや小枝を避けたり、蒸れないように混ぜたりするが、最小限にゴミを減らすためにも事前に取っておく必要がある。
 さて、これが隣の畑に植えてあるクヌギの大木の仕業で、影になるわ、葉っぱや花が(栗の花と同じ)沢山散っているのだ。これがとにかく面倒だ。揺すっても絡んで落ちにくいし、今新芽が柔らかいので、気をつけないと茶の芽を痛めてしまう。
 こんな作業をとりあえず午前中したら、腰がフリーズした。
 *梅の実もちょっとなってる。

     

 戻ってお昼を食べてから、少し休んで庭の草取りに。頑張ったのだが、後少し残ってしまった。残念。もう1時間欲しい。

     

 夕飯の準備をして、お風呂の用意をして、芝生や花に水をあげなくちゃ。

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何とか4月の目途は立ったから

2017-05-04 07:07:52 | ひとりごと
 昨日、何とか4月の仕事の目途が立った。
 普通に考えて、
 「って言うか、今5月やろ。」
と突っ込みが来そうだが、どうしても月のうちにその月の書類を仕上げる事が難しい。
 異動になった彼女も、お子さんが小さいのでどうしても残業出来ずにいたので、記録がかなり溜まっている。異動になって益々向こうの仕事も忙しそうだし、大丈夫なのかな・・・と、心身共に心配してしまう。
 「とりあえず、どこかで頑張ってするから。」
と言っていたが、色んな事に追われるだろうし、しんどいだろうな。
 これが手伝えることなら手伝うのだが、個人の記録は本人でないと分からない部分もあり・・・。
 で、私も仕事がこんな感じで次の月に食い込むわけだが、少々残業しても何としても翌月の頭には仕上げておかないと、溜まってしまったらやり遂げる自信が無い。
 そんな仕事が昨日、
 「あ、これなら土曜には何とか追いつくな。」
と目途が立ったので、昨日は定時で仕事を終えた。
 帰りに花達に水をあげていると嫌~な頭痛。まずいなあ・・・と薬を飲んだが、気分の悪さが抜けない。気が抜けたからか天気が悪くなっていたからか・・・。
 結局帰って、横になる。
 昨夜早く寝たので、今朝はかなり楽だ。

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