今日はお休み。
昨日からキヨちゃんに、
「(洗浄ガンで)青くなったところとか洗って。」
と頼まれていたので、側溝の汚れも気になるので一緒にすることにした。
数日前キヨちゃんは家の下の道の草や枯葉を掃除して、運べずそのままこんもりと集めていた。なので、くりりんが昨日仕事の帰りに掃除していたのだが、それは昨日のうちにキヨちゃんも知っていて喜んでいた。
ところが、朝は忘れたのか見に行ったようで、
「嬉しかった~。くりちゃんが掃除してくれたんじゃなあ。」
と繰り返し繰り返し何度も言う。
まあ、クゼツを繰り返すよりはいいかな~と呑気に聞いていたが、今度は掃除する私を見て泣き始めた。途中からは手を合わせている。あまりにも感情失禁が酷くないか?と心配になる。
掃除を終えてから、灯油などの買い物に出て、お昼ちょっと過ぎに帰ってくると、キヨちゃんは横になってテレビを見ていた。
「遅くなったけどお昼にしよう。」
と配膳したが、一口食べては止め、止めては覗きを繰り返す。元々食は細いが、お腹が空いてないにしてはどことなく変。食べないと言うので、とりあえず、
「後から食べる?」
とおにぎりに蓋をしたら、今度は数分もしないうちに開けようとする。
で、出してあげたが義歯が入ってない。
「母ちゃん入れ歯入れなんだら食べれんよ。」
そう言うと入れ歯を入れようとするのだが、方向が逆で入ってない状態で口の中で歯がコロコロ回っている。
おかしい。おかしすぎる。
途中時計を見て、
「クリちゃん帰ってきた?」
と聞く。いや、昼の1時だから・・・。
そしておにぎりを食べ始めるが、赤ちゃんのように掌が米粒まみれになる。ようやく1個食べ終えたので、洗い物に行ったら、せき込む声がする。慌てて戻ると仰向けに寝たまま米粒を吹き出していた。
抱き起こして、
「咽る時に寝たらだめじゃよ。」
と声掛け。落ち着いたら、
「母ちゃん布団に行く。」
と言い寝室に行った。
もしかしてお酒か安定剤か?と考えたが、お酒も安定剤も手の届くところにない。あまりに心配だったので、親友ナースにライン。
「行こうか?」
と言ってくれたので甘えることにした。
親友ナースが到着した時、キヨちゃんはトイレに行っていた。
「おばちゃん、大丈夫かえ?」
戻ったキヨちゃんに彼女が声をかけると、
「母ちゃんすてんってこけた(転んだ)。」
と額を押さえる。
「どこ打ったん?」
そう聞くと後頭部を押さえる。押さえても痛みはなく腫れもない。今転んだにしては音もしなかったので、二人して様子を見ることにした。
「私誰か分かる?」
彼女が聞くと、大泣きしながら、
「会いたかったよ~!死ぬ前に会いたかったよ~!大きくなって。」
と言った。
前半はともかく、大きくなって・・・って。
とにかく気持ちが収まってから、もう一度ベッドに寝かせて様子を見た。それから1時間爆睡。ということは、もしかしたら安定剤を夕べは飲み忘れ、変な時間に飲んだ・・・と言うことだろうか?とにかく寝た後はいつも程度のボケボケに戻っていた。
キヨちゃんの無事を確認するまでいてくれて、親友ナースは家路についた。ちょっと多めの
「孫に持って行って。」
と言うキヨちゃんの「気持ち」を遠慮せずに持ち帰ってもらった。誰が駆けつけてくれるものか・・・。
ただ、すごく疲れた・・・。
ここをクリックしてお立ち寄りください。
昨日からキヨちゃんに、
「(洗浄ガンで)青くなったところとか洗って。」
と頼まれていたので、側溝の汚れも気になるので一緒にすることにした。
数日前キヨちゃんは家の下の道の草や枯葉を掃除して、運べずそのままこんもりと集めていた。なので、くりりんが昨日仕事の帰りに掃除していたのだが、それは昨日のうちにキヨちゃんも知っていて喜んでいた。
ところが、朝は忘れたのか見に行ったようで、
「嬉しかった~。くりちゃんが掃除してくれたんじゃなあ。」
と繰り返し繰り返し何度も言う。
まあ、クゼツを繰り返すよりはいいかな~と呑気に聞いていたが、今度は掃除する私を見て泣き始めた。途中からは手を合わせている。あまりにも感情失禁が酷くないか?と心配になる。
掃除を終えてから、灯油などの買い物に出て、お昼ちょっと過ぎに帰ってくると、キヨちゃんは横になってテレビを見ていた。
「遅くなったけどお昼にしよう。」
と配膳したが、一口食べては止め、止めては覗きを繰り返す。元々食は細いが、お腹が空いてないにしてはどことなく変。食べないと言うので、とりあえず、
「後から食べる?」
とおにぎりに蓋をしたら、今度は数分もしないうちに開けようとする。
で、出してあげたが義歯が入ってない。
「母ちゃん入れ歯入れなんだら食べれんよ。」
そう言うと入れ歯を入れようとするのだが、方向が逆で入ってない状態で口の中で歯がコロコロ回っている。
おかしい。おかしすぎる。
途中時計を見て、
「クリちゃん帰ってきた?」
と聞く。いや、昼の1時だから・・・。
そしておにぎりを食べ始めるが、赤ちゃんのように掌が米粒まみれになる。ようやく1個食べ終えたので、洗い物に行ったら、せき込む声がする。慌てて戻ると仰向けに寝たまま米粒を吹き出していた。
抱き起こして、
「咽る時に寝たらだめじゃよ。」
と声掛け。落ち着いたら、
「母ちゃん布団に行く。」
と言い寝室に行った。
もしかしてお酒か安定剤か?と考えたが、お酒も安定剤も手の届くところにない。あまりに心配だったので、親友ナースにライン。
「行こうか?」
と言ってくれたので甘えることにした。
親友ナースが到着した時、キヨちゃんはトイレに行っていた。
「おばちゃん、大丈夫かえ?」
戻ったキヨちゃんに彼女が声をかけると、
「母ちゃんすてんってこけた(転んだ)。」
と額を押さえる。
「どこ打ったん?」
そう聞くと後頭部を押さえる。押さえても痛みはなく腫れもない。今転んだにしては音もしなかったので、二人して様子を見ることにした。
「私誰か分かる?」
彼女が聞くと、大泣きしながら、
「会いたかったよ~!死ぬ前に会いたかったよ~!大きくなって。」
と言った。
前半はともかく、大きくなって・・・って。
とにかく気持ちが収まってから、もう一度ベッドに寝かせて様子を見た。それから1時間爆睡。ということは、もしかしたら安定剤を夕べは飲み忘れ、変な時間に飲んだ・・・と言うことだろうか?とにかく寝た後はいつも程度のボケボケに戻っていた。
キヨちゃんの無事を確認するまでいてくれて、親友ナースは家路についた。ちょっと多めの
「孫に持って行って。」
と言うキヨちゃんの「気持ち」を遠慮せずに持ち帰ってもらった。誰が駆けつけてくれるものか・・・。
ただ、すごく疲れた・・・。
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