昨年2月に引き続いて、二度目のうなぎの『吉塚』に行ってきました。詳しくはこちら
「博多に行けば、うなぎの『吉塚』に行ってらっしゃい!!」
口を開けば、友人、知人に吹聴しております。
『吉塚』のうなぎをいちどでも口にした人はかならず云います。
「ほかのお店のうなぎはたべられない」と。
この旨さはなんと表現したらよいか。
言葉に表しても拙い表現力では及びません。
うなぎの『吉塚』が人気メニューを調査したところ、№1は「きも焼き」。
次いで、子供に人気の「うまき」、3位は「うだく」だったらしい。
お酒では、1位が「西の関 天狗舞」だったとか。
ちなみに日本酒は秋田杉の徳利とおちょこが供されます。
待ち時間は約20分。その間ビールで咽を潤すには丁度よい間合いでした。
もちろんタレがかかってなく、画像のようにタレは別皿に入って出てきます。
小倉に住む友人の話だと、このようにご飯とタレが別になっているのは、九州では珍しいことでないと云う。
まさに九州スタイルというべきか。
何といっても、蒲焼のふっくらした焼き上がり。鰻の味を最上限に引き出しています。
それにタレは甘すぎず、それでいて濃い目のタレはまさに絶品といえましょう。
二度目に訪れたときは夕食にはまだはやく、店内は閑散としていて、窓際の席に案内してくれました。
中州の中心部を流れる博多川。
川岸の柳並木を眺めりながらの食事はまた格別でした。
博多は中州に行かれた折には、『吉塚』に行かれましたら、私がかくかくブログで書いたことが決して「大げさ」でないことをご体験されると思います。
きっと・・・・・・。
博多名代「吉塚うなぎ屋」
福岡市博多区中洲2丁目8番27号
☎:092-271-0700
営業:11:00~21:00(O/S-20:30)
定休:毎週水曜
最寄:地下鉄中洲川端駅徒歩5分
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