「散歩に行くと歩いてるおじさんが、咳をした、近くにいた人は
みんなあからさまに遠のいた、こんな光景、半年前まで見たこと
なかった」
先日読売新聞の朝刊の「こどもの詩」のコーナーに投稿した中学
一年生女子生徒の詩である、現在の世相をまさにとらえた素直な
言葉、いま日本全国どこでも見かける光景かもしれない。
又マスクをしてると「風邪をひいたのですか」と以前は聞かれた
ものだが、今はマスクをしてることが自然、マスクをしてないと
白い眼で見られる、本当に半年前まで見たことなかった光景、さ
らに人と2メートル程度の距離を保てと叫ばれる、なんとも窮屈
な世の中だけど今は辛抱するしかない。