団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

死んだあとのことは誰にもわからない

2022年10月05日 | 

人間は必ず死ぬ、生きてる限りすべての人は必ず死ぬ、それは

今日かもしれないし、明日かもしれない、病気や災害、死は常

に思いがけない形で襲いかかってくる、それは老若男女関係な

い。

 

死ぬときはどんな人だって孤独だ、そこには貧富の差も社会的

地位もない、ひとりで生きて、ひとりで苦しみ、ひとりで死ぬ、

そして骨になりそれきっりになるがその人の記憶は遺族や友人

の中で生きている。

 

死んだ後も人生は続く、死後の世界もあるという説、死んだら

無になる、肉体がなくなればなにかもおしまいという説、いず

れも生きている人たちが言ってることで死んだあとのことは誰

にもわからない、私はそう思っている。