ブログは不特定多数の人に読んでもらっているだけに肯定的な
意見だけでなく批判的なコメントがくることも想定する必要が
ある、読む人の価値観も多様なだけにちょっとした表現や文脈
で曲解されることだってあるし、さらに匿名性と顔が見えない
だけに辛辣なコメントができるのもブログの読み手の心理かも
しれない。
私もブログを始めて最初の1年はコメント欄を解放していた、
半年経過した頃からコメントが増え、ほとんどが好意的であっ
たが中には否定的なものもあった、コメントの返信は極力する
ようにしていたが、時々「どうしてコメントを返してくれない
んですか」とか「健康ならブログなどやらないで働いたらどう
ですか」とか明らかに嫌味や悪意に満ちたコメントに正直うん
ざりしたものだ。
ブログで嫌な思いはしたくない、それ以来コメントを閉じてお
り、物足りなさは若干あるもののその労力ををフォロアーの記
事を読み、リアクションボタンやブログ村のバナー押すことで
つながりを持てれば、それでいいと思っている、ブログの原点
は楽しむこと、それに尽きる。