少ない年金生活でも幸せに暮らすにはどうしたらいいか、まず
は健康であること、家計への貢献を考えたら健康の維持が一番、
病院通いとなると医療費だけでなくいろいろかかる、治療より
予防である。
また年金生活を楽しんでる人の中には決して裕福ではないけれ
ど人生を楽しんでる人がいる、病を抱えながらも趣味という自
分の世界を持ってるせいか心に張りがある、自分を認め、他人
を妬まず、何かを誰かのせいにするわけでも、幸も不幸すべて
を受け入れる、そういう人を見ると私は同世代として畏敬の念
を抱く。
お金は大切である、しかしお金の多寡よりも日常のなかに小さ
な楽しみや幸せを見つけることが上手な人ほど豊かな年金生活
を送れるのかもしれない。