団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

同居の90代義母の陰口に悩む60代女性

2024年10月18日 | シニア女性の悩み

読売新聞「人生案内」60代無職女性の相談内容は同居の90

代義母の陰口に悩まされ疲弊してるというものだった、家族は

70代の夫、精神疾患のある30代長男と4人暮らしである。

 

義母は気にいらないことがあると近所に住む娘(相談者の義姉

妹)に逐一電話、話が誇張されるため義姉妹も全面的に賛同、

夫は優柔不断「嫁姑とはそんなもの」といい絶望しかない、か

といって離婚や別居をする経済力もない、心底疲れました、こ

の先、どんな心の持ちようで生きていけばいいでしょうか?と

いう内容であった。

 

この相談についての回答は積もりに積もったうっぷん、40年

間の結婚生活をありのままに文章に吐き出してください、気持

ちが落ち着いてくるはずです、そして義母の悪口は老いが言わ

せてるもの、無視してくださいという内容だった、味方が誰も

いない状況で、吐露できるのが文章を書くことであれば回答者

の助言も理解できる、悪口を無視するなかで、せめてご主人の

協力もしくは愚痴の聞き役になれないのだろうか?と思うのは

私だけではないような気がする。