団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

私が思う生涯つきあえる友人とは

2024年10月19日 | 人間関係

昔の友情が何十年も続くケースはなかなかないものだ、友達と

いうのは環境と状況によってできるもの、それが変われば別れ

たり離れたりするのは仕方のないこと、私の場合一生を通じて

友達づき合いするのは、せいぜい数人のような気がする。

 

 

 疎遠になる理由の一つは共通であった関心事が違ってくること

そして自分が何もしてないのに相手が離れる、逆に相手が何も

してないのに自分が離れる、そう考えると人間関係において自

分がどうにかできる範囲が50%、あとの50%は相手次第と

もいえる。

 

 

それでは私にとって生涯つきあえる友人とは相手の人生に過度

に立ち入らず、相手が言いたくなさそうなことは聞かない等、

節度と抑制の利いたほどよい関係、知っていても知らぬふり、

知らぬふりして相手を全力でねぎらう、友人であるならそんな

ことができる人間でいたい、その思いは昔も今も変わらない。