TABI天使日記

天使になったカナダのアジリティ犬と、ママ・パパの日常

冷たい雨

2008-10-28 15:15:35 | インポート
天候不良で中断となったWS。

零度に近い外気温に降り続く雨、それに強い風。砂のグランドには水たまりが。
いくらなんでも、こんな状況でプレーはかわいそうである。フットボールみたく
走り続けているなら別だが、冷え切った筋肉は怪我のもとだ。

ま、二対一のまま中止となったら自動的にPhilliesの優勝となってしまった
とこだが、Raysがかろうじて同点に持ち込んだので、試合は中断、残りは
明日。明日の天気予報も良くないので、その場合は水曜日、フロリダで。
そうなれば、Raysにとっては有利だ。そうだよ、あったかいフロリダで試合
しなよ。

今日の試合は天気だけでなく、審判もRaysに不利ばかりだった。
特に球審。岩村が見送ってアウトになった球、あれはストライクじゃないよ?。
Philliesに甘すぎ。雨だから、さっさと終えてうちに帰りたかったのか。

とにかく、Raysはこの好機をのがさずあと一勝くらいはあげてほしい。


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Crufts

2008-10-28 14:32:22 | インポート
スポンサーを降りたのは痛いかも。
http://www.guardian.co.uk/uk/2008/oct/25/animal-welfare-crufts-advertising-pedigree

アメリカやカナダのショードッグが病気持ちばっか、というのは誰でも知って
ることだが、本家のイギリスもそうだったのね。まあビューティーコンテスト
だから、頭がパーでもビョーキでも、綺麗ならOKなわけで。

アメリカのショーで顕著な傾向は、「犬がどんどんデカくなる」ということ。
かつてドービーをショーに出してた人によれば、「スタンダードどおりの体高
と体型では、今日のショーで絶対に勝てない」のだそうだ。ジャッジがメジャー
で測れば明らかに規格外のデカイ犬が、いつも一等になる。とても羊を追って
一日走ることなどできそうにない、デカくてハスキーとオーストラリアン
シェパードのミックスのようなボーダーコリー。明らかに狩猟犬としては
役に立ちそうにない、デカくてデブなラブ。イングリッシュ・ブルに至っては、
頭部がデカすぎてメスは帝王切開でなければ子犬(胎児のうちから頭がでかい)
を産むことすらできない。

さて、今週末は競技会。
チャンピオンタイトルまであとQ3つとせまり、一日一走だけのエントリー。
今日はなんとかQ。あと二つ!年内に実現するだろうか。

今回はハロウィーン・トライアルということで、クレートを飾ったりオヤツ
もハロウィーンにちなんだものが展示されていたりと、楽しかった。
TABIも、お得意のスーパーヒーローの拵えで出かけて、みんなにかわいがって
もらった。なんだか、四年前のCPEを思い出すな。


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