隣同士なのに、どうしてこうも違うのか。
今度の競技会の確認メールがいつまでたっても届かないので、セクレタリーに
問い合わせてみたところ、「エントリーが届いてない」。二週間前に送った
ものがまだ届いてない?!
そりゃまあ正月を挟んでるし、カナダからアメリカへ国境をまたいでいく
わけだが、そんな時間かかるなんて。車を飛ばせば半日の距離だ。
仕方ないので、特別に当日小切手で支払うことで納得してもらった。
今の時点でエントリーしてないということは、土曜日はあきらめて日曜日
になんとか入れてもらうしかない。
カナダの郵便は、全くトロイのである。アメリカの郵便は、スピーディーだ。
昨年のクリスマス競技でアメリカへ渡ったとき、アメリカの友人あてのカードを
持って行きアメリカの切手を貼り向こうで投函してみた。土曜の朝にホテル
で投函したら、月曜日の午後には友人から「カードがさっき届いたよ。
ありがとう!」とメールが入っていた。は、早い!東京都内だってこんなに
早いかどうか。距離にして1,700マイルもあるのだ。
同じ時期に、実験として別のアメリカの知人あてのカードを自宅からカナダの
切手を貼って投函してみた。こちらは距離にして1,200マイル。届いたのは
二週間以上たってからだ。明らかに、米加国境を越えるまでが牛の歩みの
ごとく遅々としてのろすぎるということだ。
アメリカ人には「Consistently inconsistent」とか悪口言われているUSPS
だが、配達のスピードはカナダ郵便とは比較にならないほど速い。さらに、
留守中の郵便を止めるサービスなどもネット上で簡単に申し込みができて、
しかも無料である。転送サービスも、一年間も無料でやってくれる。
これがカナダでは、何十ドルとか何百ドルとか、べらぼうな料金がかかり、
おまけに結局は迷子になってしまう郵便物のほうが多い。
なんでアメリカ人にできることがカナダ人にはできないのか?
ま、文句言っても状況は変らないので、今後はアメリカのエントリーは国境
を越えてアメリカ側へ行った時に、アメリカの郵便局から送ることにしよう。
今度の競技会の確認メールがいつまでたっても届かないので、セクレタリーに
問い合わせてみたところ、「エントリーが届いてない」。二週間前に送った
ものがまだ届いてない?!
そりゃまあ正月を挟んでるし、カナダからアメリカへ国境をまたいでいく
わけだが、そんな時間かかるなんて。車を飛ばせば半日の距離だ。
仕方ないので、特別に当日小切手で支払うことで納得してもらった。
今の時点でエントリーしてないということは、土曜日はあきらめて日曜日
になんとか入れてもらうしかない。
カナダの郵便は、全くトロイのである。アメリカの郵便は、スピーディーだ。
昨年のクリスマス競技でアメリカへ渡ったとき、アメリカの友人あてのカードを
持って行きアメリカの切手を貼り向こうで投函してみた。土曜の朝にホテル
で投函したら、月曜日の午後には友人から「カードがさっき届いたよ。
ありがとう!」とメールが入っていた。は、早い!東京都内だってこんなに
早いかどうか。距離にして1,700マイルもあるのだ。
同じ時期に、実験として別のアメリカの知人あてのカードを自宅からカナダの
切手を貼って投函してみた。こちらは距離にして1,200マイル。届いたのは
二週間以上たってからだ。明らかに、米加国境を越えるまでが牛の歩みの
ごとく遅々としてのろすぎるということだ。
アメリカ人には「Consistently inconsistent」とか悪口言われているUSPS
だが、配達のスピードはカナダ郵便とは比較にならないほど速い。さらに、
留守中の郵便を止めるサービスなどもネット上で簡単に申し込みができて、
しかも無料である。転送サービスも、一年間も無料でやってくれる。
これがカナダでは、何十ドルとか何百ドルとか、べらぼうな料金がかかり、
おまけに結局は迷子になってしまう郵便物のほうが多い。
なんでアメリカ人にできることがカナダ人にはできないのか?
ま、文句言っても状況は変らないので、今後はアメリカのエントリーは国境
を越えてアメリカ側へ行った時に、アメリカの郵便局から送ることにしよう。