な我が家である、このところ。
夫は歯の詰め物が欠け(二十何年ぶりの治療だそう)、私は脳腫瘍その他で
病院めぐり、そしてとどめはうちの犬!
なんか今週の始めごろから、よく吐いていた。
最初は、噛み噛みオヤツが胃に合わないのかと思ったが、何を食べてもゲロ。
食欲はあり、便通は良く、消化器官がやられているようでもない。
観察すると、猫が毛玉を吐く時のように「ゲボ!」ってかんじの咳をし続け、
その勢いで胃の中のものが出てきてしまうようだ。つまり、喉に何かつまって
いるか、人間でいう風邪、犬でいうケネルコフか。
そういえば先々週にアメリカでアジリティ競技会で走ったとき、お隣のお隣
にクレートを設置していた女性の犬が、体調が悪かった。食べ物を戻したり
して、結局競技は途中で棄権して早めに帰っていった。
ケネルコフは空気感染で、感染力がとても強い。
以前住んでたアメリカで、AKCのショーにケネルコフの犬が一頭混じってて
あっという間に多数の犬に感染したことがある。ワクチンを接種している犬
でも感染してしまうので、接種もあんまり意味がない。ケネルコフ自体は
別に風邪と同じで自然に治るのを待つだけで心配ないが、肺炎などを併発する
とやっかいである。
今日早速獣医に連れて行く。詳細に診察してもらった結果、喉には何も詰まって
おらず、やはりケネルコフのよう。熱はないし、元気いいので峠を越えた様子。
ただ、咳の連続で喉に炎症があり、それがさらに咳をひどくし、吐くのが
止まらない。で、Metacam(Meloxicam)を一本打ってくれた。
威力は抜群で、すぐに咳が止まって楽そうになった。先生は他に、ホメオの
レメディを調合してくれた。粒じゃなくて液状なので、飲ませやすい。
ご飯を食べても吐かないし、本犬も「あ?、楽になって良かった?」って
かんじである。
夫は歯の詰め物が欠け(二十何年ぶりの治療だそう)、私は脳腫瘍その他で
病院めぐり、そしてとどめはうちの犬!
なんか今週の始めごろから、よく吐いていた。
最初は、噛み噛みオヤツが胃に合わないのかと思ったが、何を食べてもゲロ。
食欲はあり、便通は良く、消化器官がやられているようでもない。
観察すると、猫が毛玉を吐く時のように「ゲボ!」ってかんじの咳をし続け、
その勢いで胃の中のものが出てきてしまうようだ。つまり、喉に何かつまって
いるか、人間でいう風邪、犬でいうケネルコフか。
そういえば先々週にアメリカでアジリティ競技会で走ったとき、お隣のお隣
にクレートを設置していた女性の犬が、体調が悪かった。食べ物を戻したり
して、結局競技は途中で棄権して早めに帰っていった。
ケネルコフは空気感染で、感染力がとても強い。
以前住んでたアメリカで、AKCのショーにケネルコフの犬が一頭混じってて
あっという間に多数の犬に感染したことがある。ワクチンを接種している犬
でも感染してしまうので、接種もあんまり意味がない。ケネルコフ自体は
別に風邪と同じで自然に治るのを待つだけで心配ないが、肺炎などを併発する
とやっかいである。
今日早速獣医に連れて行く。詳細に診察してもらった結果、喉には何も詰まって
おらず、やはりケネルコフのよう。熱はないし、元気いいので峠を越えた様子。
ただ、咳の連続で喉に炎症があり、それがさらに咳をひどくし、吐くのが
止まらない。で、Metacam(Meloxicam)を一本打ってくれた。
威力は抜群で、すぐに咳が止まって楽そうになった。先生は他に、ホメオの
レメディを調合してくれた。粒じゃなくて液状なので、飲ませやすい。
ご飯を食べても吐かないし、本犬も「あ?、楽になって良かった?」って
かんじである。