さて、溜まっていた浮気心を爆発!けぶ刑事でございます<(_ _)>
決して、赤ちゃんの日光浴をのぞき見はしません(^_^;)
『相棒』
最近どうも熱中して観ていられなくなってきたような・・・推理合戦に終始するのもいいのですが、もうちょっと何かが欲しい・・・相棒が居なかった右京さん単独時代が結構好きだったので(^_^;)
多分前はサブキャラが結構活躍していたから満足できたんだと。
プロデューサーや脚本家が入れ替わったというのもあるのでしょうけど、そういう意味ではリセットされているので、味が出てくるのはまだまだ先?
正月は篤人先生はじめセミレギュラー登場なので、期待しております。
『ルパン三世』
小品でも2時間ドラマを観ているような余韻が残る作品が列をなして放送される気合の入りようには、日本もまだ捨てたものじゃないなぁ・・・と。
#8なんて、涙腺やられちゃって、粋なルパンの行動に参ってしまいました(^_^;)
というか、クリカンさんの声に違和感感じなくなってきた・・・。
#9は久々な五エ門登場に主演、殺し屋設定も復活してハードな展開と化け物剣法・・・桃太郎侍が現れたシーンでの「斬鉄剣」のオリジナルも突如選曲され、本家本元の新ルパンではあまり生かされたとは言えなかった不遇な曲だったので驚喜したものでして(^_^;)
#10、不二子とレベッカ、女性ポジションとしては取り合いな部分があるものの、結構棲み分けされていて悪くないです、ハイ。
#11、とうとう本シリーズの核心に触れるようですが、レベッカ奪還に終始していたので、次回が核心(^_^;)
さて、前後編経てルパンは投獄されるようですし、有馬記念のCMに採用されるし、1月8日には「金曜ロードSHOW!」枠でSP放送と、夜中放送番組にしてはかなりの攻勢(^_^;)
『エンジェル・ハート』
原作の方では序盤の終わりが最終回。竜さんがゴリさんの昇天地点から一本違う通りを歩く姿に感動・・・。
ハンマーも登場しましたね(^_^;)
出演者が良かったので、続編が観てみたいです。
『特別機動捜査隊』
#520以後
三船主任、高倉主任以下、関根部長刑事と荒木部長刑事、それ以下は畑野チームの水木・石原・白石に笠原チームの森田・岩井田というのが固まってきた感じです。
特に高倉主任には同期の畑野との葛藤、というよりは畑さんは一人で黄昏続けている(^_^;)というか、畑野主導的な流れが多い。水木はすっかりデキる刑事に変貌、癒し系+コメディーリリーフの石原がそれ以外をすべて受け持つ忙しさ(^_^;)、というより畑野チームの活躍ばかりで、ガンさんが大人しい・・・のが悲しい。
しかし田中係長も、どうして高倉主任にああいう態度なのか・・・
特捜隊も#450以後の実験的制作体制を経て、なるべくレギュラー出演を抑えてコストダウンを図ろうとする感じが結構でている代わりに、刑事たちのキャラ立ちに力を入れているようですが、やっぱり、マキさんやヤマさんが懐かしい・・・。
『特捜最前線』
大将・高杉留守番時代に突入(^_^;)
でもこれだけ飛ばして放送するのかぁ・・・(^_^;)
大将登場編の山口良一氏の目立ちすぎは別として、あの画期的なOPは何度も見てしまいます。
あのまま続けたらよかったのに・・・。でも、7本の矢印じゃ、それにとらわれてしまうし(^_^;)
久々に地元の旧駅の姿も拝めたし。
『新宿警察』
記憶通りのハードさで、根来刑事中心の物語展開、さらに「デカ」という気負いもそれほどなく、なかなか大人な世界観です。制作陣も豪華ですし、シリーズ化しなかったのが今更ながら惜しいですが、原作付きなのと、既に当時大物俳優だった北大路欣也さんなので、実現しなかったんでしょうね。
新宿の暗部を浮き彫りにしながら、下水道シーンも汚いままというトリッキーさもいけます。
太陽とロケ地が一緒なところも多く、こちらの照合作業にも役立ちます。
今回の放送を観るまではバディものだと思っていました、初期のあぶ刑事のような舘さん主演を前面に出した感じでしょうか。
メンバーは、
根来刑事(北大路欣也)・・・なんでもできるオールマイティな刑事、上司や同僚からの信頼も厚く、冷静に事件に当たっていく。かつ人情にも厚い。さらにかっこつける訳でもない、嫌みの全くない男。
巡査部長?通称はネゴさん
結城刑事(藤竜也)・・・まんま当時のフジタツさん。アンニュイな雰囲気を醸し出し、自由人的な面を前面に出しながら、暴力団や麻薬に対し激しい憎悪を抱きながら、新宿の街の人々を愛している。
巡査部長?
山辺刑事(財津一郎)・・・まんまバッテン財津刑事、OPはまるでラーメンのCM。やっと刑事になった苦労人、子だくさん。温厚に見えるが武闘派、しかしながら暴力団にはあまり顔は知れ渡っていない。
巡査部長?通称ヤマさん。
欠場が多いかも。
戸田刑事(三島史郎)・・・クールで洒落者の若手刑事。いつも冷静。
伊東刑事(司千四郎)・・・半人前の新人刑事。
徳田刑事(花沢徳衛)・・・百戦錬磨の老刑事、飄々としながらポイントはちゃんと掴んで切れ者刑事2人をフォローしている。
巡査部長?通称トクさん。
仙田主任(小池朝雄)・・・角筈署の主任で根来たちの司令塔。褌を愛する日本男児で根来達の自由さにあきれながらもしっかり取りまとめている。さらに常に腹をくくっているところがあり、後年の水虫課長とは違ったキャラ。警部補?
それにしても、鷲尾真知子さんの迫真の演技、鈴木正幸さんのアダルトな演技、大森不二香さんの大胆な演技など、チョット意外性に驚く場面が多いです。特捜隊のモモさんも登場していましたし(^_^;)
決して、赤ちゃんの日光浴をのぞき見はしません(^_^;)
『相棒』
最近どうも熱中して観ていられなくなってきたような・・・推理合戦に終始するのもいいのですが、もうちょっと何かが欲しい・・・相棒が居なかった右京さん単独時代が結構好きだったので(^_^;)
多分前はサブキャラが結構活躍していたから満足できたんだと。
プロデューサーや脚本家が入れ替わったというのもあるのでしょうけど、そういう意味ではリセットされているので、味が出てくるのはまだまだ先?
正月は篤人先生はじめセミレギュラー登場なので、期待しております。
『ルパン三世』
小品でも2時間ドラマを観ているような余韻が残る作品が列をなして放送される気合の入りようには、日本もまだ捨てたものじゃないなぁ・・・と。
#8なんて、涙腺やられちゃって、粋なルパンの行動に参ってしまいました(^_^;)
というか、クリカンさんの声に違和感感じなくなってきた・・・。
#9は久々な五エ門登場に主演、殺し屋設定も復活してハードな展開と化け物剣法・・・桃太郎侍が現れたシーンでの「斬鉄剣」のオリジナルも突如選曲され、本家本元の新ルパンではあまり生かされたとは言えなかった不遇な曲だったので驚喜したものでして(^_^;)
#10、不二子とレベッカ、女性ポジションとしては取り合いな部分があるものの、結構棲み分けされていて悪くないです、ハイ。
#11、とうとう本シリーズの核心に触れるようですが、レベッカ奪還に終始していたので、次回が核心(^_^;)
さて、前後編経てルパンは投獄されるようですし、有馬記念のCMに採用されるし、1月8日には「金曜ロードSHOW!」枠でSP放送と、夜中放送番組にしてはかなりの攻勢(^_^;)
『エンジェル・ハート』
原作の方では序盤の終わりが最終回。竜さんがゴリさんの昇天地点から一本違う通りを歩く姿に感動・・・。
ハンマーも登場しましたね(^_^;)
出演者が良かったので、続編が観てみたいです。
『特別機動捜査隊』
#520以後
三船主任、高倉主任以下、関根部長刑事と荒木部長刑事、それ以下は畑野チームの水木・石原・白石に笠原チームの森田・岩井田というのが固まってきた感じです。
特に高倉主任には同期の畑野との葛藤、というよりは畑さんは一人で黄昏続けている(^_^;)というか、畑野主導的な流れが多い。水木はすっかりデキる刑事に変貌、癒し系+コメディーリリーフの石原がそれ以外をすべて受け持つ忙しさ(^_^;)、というより畑野チームの活躍ばかりで、ガンさんが大人しい・・・のが悲しい。
しかし田中係長も、どうして高倉主任にああいう態度なのか・・・
特捜隊も#450以後の実験的制作体制を経て、なるべくレギュラー出演を抑えてコストダウンを図ろうとする感じが結構でている代わりに、刑事たちのキャラ立ちに力を入れているようですが、やっぱり、マキさんやヤマさんが懐かしい・・・。
『特捜最前線』
大将・高杉留守番時代に突入(^_^;)
でもこれだけ飛ばして放送するのかぁ・・・(^_^;)
大将登場編の山口良一氏の目立ちすぎは別として、あの画期的なOPは何度も見てしまいます。
あのまま続けたらよかったのに・・・。でも、7本の矢印じゃ、それにとらわれてしまうし(^_^;)
久々に地元の旧駅の姿も拝めたし。
『新宿警察』
記憶通りのハードさで、根来刑事中心の物語展開、さらに「デカ」という気負いもそれほどなく、なかなか大人な世界観です。制作陣も豪華ですし、シリーズ化しなかったのが今更ながら惜しいですが、原作付きなのと、既に当時大物俳優だった北大路欣也さんなので、実現しなかったんでしょうね。
新宿の暗部を浮き彫りにしながら、下水道シーンも汚いままというトリッキーさもいけます。
太陽とロケ地が一緒なところも多く、こちらの照合作業にも役立ちます。
今回の放送を観るまではバディものだと思っていました、初期のあぶ刑事のような舘さん主演を前面に出した感じでしょうか。
メンバーは、
根来刑事(北大路欣也)・・・なんでもできるオールマイティな刑事、上司や同僚からの信頼も厚く、冷静に事件に当たっていく。かつ人情にも厚い。さらにかっこつける訳でもない、嫌みの全くない男。
巡査部長?通称はネゴさん
結城刑事(藤竜也)・・・まんま当時のフジタツさん。アンニュイな雰囲気を醸し出し、自由人的な面を前面に出しながら、暴力団や麻薬に対し激しい憎悪を抱きながら、新宿の街の人々を愛している。
巡査部長?
山辺刑事(財津一郎)・・・まんまバッテン財津刑事、OPはまるでラーメンのCM。やっと刑事になった苦労人、子だくさん。温厚に見えるが武闘派、しかしながら暴力団にはあまり顔は知れ渡っていない。
巡査部長?通称ヤマさん。
欠場が多いかも。
戸田刑事(三島史郎)・・・クールで洒落者の若手刑事。いつも冷静。
伊東刑事(司千四郎)・・・半人前の新人刑事。
徳田刑事(花沢徳衛)・・・百戦錬磨の老刑事、飄々としながらポイントはちゃんと掴んで切れ者刑事2人をフォローしている。
巡査部長?通称トクさん。
仙田主任(小池朝雄)・・・角筈署の主任で根来たちの司令塔。褌を愛する日本男児で根来達の自由さにあきれながらもしっかり取りまとめている。さらに常に腹をくくっているところがあり、後年の水虫課長とは違ったキャラ。警部補?
それにしても、鷲尾真知子さんの迫真の演技、鈴木正幸さんのアダルトな演技、大森不二香さんの大胆な演技など、チョット意外性に驚く場面が多いです。特捜隊のモモさんも登場していましたし(^_^;)