「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

石原裕次郎記念館 来年(2017年)8月末に閉館

2016-08-02 01:18:05 | 当直室日記
本日はラガーの命日、そんなこの頃・・・徹さんが糖尿病で人工透析を受けられているというニュースが。
糖尿病は怖いです。患ってしまうと一生付き合わなければならないですから。
私の周囲にも糖尿病が起因した病気で亡くなった方多いですから、癌に並んで厄介な病気だと認識しています。
徹さんには、くれぐれもご自愛いただきたいものと思っています。

北海道人としては千代の富士=九重親方の急逝もショックですが、太陽ファンとしてはこちらの話題もショックです。


小樽・石原裕次郎記念館、老朽化で来年閉館


1991年の開館、27年経過し建物の老朽化や施設の更新が困難と判断された為だそうで、展示物は基本的に世田谷の自宅に帰還するようですが、一部は小樽市に寄贈することを検討しているとか。

ほぼ波止場的なところに立っているので、通常の建物より痛みが激しいとは思いますが、博物館としては例えば廃校などを活用して継続してほしいというのが正直なところです。確かに「石原裕次郎」というブランドは維持するには、現在の記念館の手法が良いところはあるのですが、後世に受け継ぐには展示物を見せることに専念した方式に切り替えるのも一つの手法ですし、大部分を小樽に寄贈するのも手ですが・・・。
このまま、自宅や石原プロの倉庫に帰還してしまうのは惜しい・・・。

ただ、記念館の閉館自体は決まってしまったので、閉館までの1年のうちに何回か行けたらなぁ・・・と、休みの日に爆睡に徹している自らのケツを叩こうと思っていますが・・・。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする