「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

自己タレコミ。

2016-10-23 17:11:55 | 当直室日記
日本タレント名鑑’92を購入。

太陽終了5年ほど経過したものですが、結構参考になります。
初年度のものとは違い、掲載俳優さんは相当多くなっており、昭和や今活躍している俳優さんが入り交じっている感じです。
とりあえず太陽セミレギュラーでウィキペディアに載っていない方をご紹介すると・・・・。

石垣恵三郎(いしがきけいじろう)(「けいざぶろう」じゃない?)
昭和31年11月16日生まれ 特技=少林寺拳法・落語・日舞 
埼玉出身 169cm 60kg

横谷雄二(よこたにゆうじ)
昭和27年2月19日生まれ 特技=少林寺拳法
鳥取出身 181cm 65㎏

とりあえず、メモっておきます。


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ロケ地検索&メモ #581

2016-10-23 15:57:17 | ロケ地検索&メモ
第581話 逃げない男

*当時のガッツさんは『北の国から』『おしん』等で俳優業で名をあげていた時期、センタークレジットは当然であり、さらに本作はそのガッツさん本人にクローズアップした内容になっており、まさしく「ガッツ劇場」という部分は大きく持っていたところです。
演技の他、劇中のボクシング指導を担っており、さらには現役時代のファイト映像の挿入など、ガッツ色盛りだくさんという内容。
出演の経緯については、恐らく『北の国から』チーム繋がりだと思いますが、地井さんもガッツさんも活き活き演じられている感じがします。

しかし、このお二人のにらみ合いも迫力満点ですね・・・地井さんも流石、暴れ気味だった又野さんの抑え役だったという話なので、納得です。

*照明が飯田氏なので、いつもより落ち着いた明るさの画像になっています。

*トシさんの侘しい独身生活で始まる序盤はちょっと寂し気・・・。

*覆面車、クラウン・セリカ欠場、代わりにチェイサー復活。

*衣装の革率高め、ボギーのライダースーツ、マミーの革スカート、ブルースのボンジャン(スニーカー→ロッキー→ボギーと受け継がれたもの)

*佐藤京一さん演じる空手オッサンの落差がちょっとツボ(^_^;)

*源田のネクタイは北海道ロケで着用したゴリさんのもの。

*トシさんの二重瞼炸裂、源田とトシさんの似た様な部分での共感など、久々に男くさい物語が展開。

*さらに久々なブルースボクシングネタ。


=ロケ地=


花園公園/新宿1丁目
新宿区役所/歌舞伎町1丁目
ビルトモア/歌舞伎町2丁目
新宿駅西口
ドッグハウスは砧2丁目(推定)
西新宿5丁目(崖は残る)
中野区本町1丁目と弥生町1丁目の間、神田川にかかる「宝橋」
源田邸、公園/砧4丁目

ボクシングジムが不明・・・・。

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お花を少々・・・

2016-10-23 15:34:07 | ファミ劇日誌
フジ系『警視庁捜査二課・郷間彩香 特命指揮官』
ツマミ観していたのですが、予想以上に面白かったです。適度な甘辛感は最近のドラマではあまりないんじゃないでしょうか。
続編も期待出来そうなので。


さて、ファミ劇日誌。
ガッツ劇場については、「ロケ地検索&メモ」を敢行(^_^;)したいと思います。
(日テレプラス放送時にやらなかったので。)


第580話 名人

前に書きましたが、そもそも平山のとっつぁんではない別の金庫破りが登場する筈だったのを、はめ込んだ経緯があるため、初回登場時の冷静・沈着で達観している平山と比べ「迷い・弱い」平山という印象がありますが、それが最初に描かれた平山とは別の金庫破りの特徴だったため、それがかえって平山源次のキャラクターを拡げた感じになっています。
そのキャラクター性が際立っているため、平山が新たに生まれ変わってゲスト主役といういい方向に進んだ好例かもしれません。
ただ、基本的ストーリー一緒でも、準備稿の方がもうちょっと入り組んだ感じがしましたが、完成作はちょっとアッサリとした印象を受けています。
恐らく、既出の平山のキャラクターが元々登場する筈だった別人の金庫破りの設定部分の複雑さを緩和したからじゃないかと思います。
(というか、殿山さんの存在自体で説明不要な部分って、結構あったりして(^_^;))

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三谷氏の煽り(^_^;)と浮気心。

2016-10-23 15:31:18 | 浮気心
三谷幸喜氏『真田丸』。

最終章ともいえる大阪夏の陣に突入ですが、スポニチによるとキャスティングを行った家冨プロデューサー曰く「大坂五人衆」の配役・キャラ設定を三谷氏の意向で太陽を参考にしたということです。
確か三谷氏も太陽に興味がおありだというのをどこかで聞いた記憶がありますが、「ヒゲ」の木之元さんの起用など、太陽ファンへ三谷氏の煽りが凄いです(^_^;)
ちょっと厳しい言い方になってしまうかもしれませんが、表面だけで終わらないことを祈りつつ・・・
こういう感じの事例には結構太陽ファンって厳しいですからね(^_^;)


BS11『大都会PARTII』
いつの間にか、武井かっちょうさんがビールを置き土産に去っていきました・・・。
上昇志向が仇になってしまった典型的な人物でありながら、こういう上司は意外と身近に多くいる存在なので、印象に残るキャラクターではありながら、何しろ空回りが多かったのが致命的でした・・・・。

石原プロの本格的特装車の登場(^_^;)、トクさんの暴走、その割にはなかなか渋いところを突いてくるストーリーなど、PARTIIらしい作品群じゃないかと思います。
来週からは山本かっちょうさんが登場。

『相棒』
肩肘張らず観ることができる相棒らしい作品ではなかったかと思います。
今の時代にシガーというのも時代に逆行している感じはありますが、逆に新鮮かもしれません。

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