さて、太陽放送については、とちぎテレビの放送で今年分は終わりました。
向う一週間はお休み、
ファミ劇は1月6日から初放送は#600からの放送です。
では、ファミ劇日誌を。
#597で、メインテーマのシンバルが高らかと鳴り響いていて、高音の通りがよくなり、本放送ばりの音質に戻ったぁ!と喜んでいたのですが、あえなく元に戻ってしまいました。。。
どうも、シンバルが効いていないと調子が悪いというか・・・個人的見解ではありますが・・・。
第598話 戦士よ眠れ・新たなる闘い
前にも書きましたが、メンバー減少のスタートは#245以来、全く新メンバーの影が見えなかったのは今作が初。
いつもならば、殉職メンバーの喪失感を新メンバーで解消できるのですが、一番悲惨で非業な死に、ちょっと戸惑った記憶が残っています。さらに補充メンバーも居ないとなれば、何とも喪失感だけが残った感じで寂しかった・・・。
そもそもブルースがボギーの後任として当初は想定されていたそうですから、当然の流れといえばそうなのですが。
ただ、世良さんには感謝ですね。
半年間の出演延長はかなり太陽シリーズの中でも「効いて」いました。
だからこそ余計寂しい・・・。
パリロケでボギーが殉職したらどういうことになったんだろうという妄想にかられるのを抑えています(^_^;)
あくまでも完成作品が太陽世界でいう「現実」ですから。
仇討編としてもボルテージが丁度いいというか、変に盛り上げないところがまた何とも心情的にリアルな感じで、それがこの作品の肝かもしれません。
ただ、ボスだけはいつもより感情がこもっている感じと、ドックの爆発寸前で辛うじて抑えている感じが、見ている方の怒りを奮い立たせる部分はあります。
いや、やっぱり裕次郎さんのその表情で痛切に感じられるというところで偉大さというのを改めて思い知る作品であります。
第599話 殺人犯ラガー
ボギー亡き後、そのポジションはラガーに引き継がれるべきもので、この作品は意味合い的にそれを宣言するような位置にあるはずです。
それまで、女っ気があるようでなかったラガーですから、陽子みたいな出来た恋人が登場したのは喜ばしい反面、結局最初から犯罪に巻き込まれいて、あえなく別離となってしまいましたが、1回で終わらせてしまうにはもったいないフォーマットだったと思います。(シリーズ展開すればラガーのキャラクターも、もっと深まったんじゃないでしょうか。)
ただ、もしかすると模索はされていたかもしれませんが、『風の中のあいつ』で徹さんが主演をはることになって、それも出来なくなったという妄想も考えられます。
ラガーの成長が今度は徹さんの演技者の成長と兼ね合わなければならなくなり、『風の中のあいつ』終了後も文学座舞台出演の為の「骨肉種入院」等あり、実際的には1年ほど思うような活躍が出来なかった結果を思うと、個人的にはあと1年は出演して欲しかったなぁ・・・という思いはあります。
向う一週間はお休み、
ファミ劇は1月6日から初放送は#600からの放送です。
では、ファミ劇日誌を。
#597で、メインテーマのシンバルが高らかと鳴り響いていて、高音の通りがよくなり、本放送ばりの音質に戻ったぁ!と喜んでいたのですが、あえなく元に戻ってしまいました。。。
どうも、シンバルが効いていないと調子が悪いというか・・・個人的見解ではありますが・・・。
第598話 戦士よ眠れ・新たなる闘い
前にも書きましたが、メンバー減少のスタートは#245以来、全く新メンバーの影が見えなかったのは今作が初。
いつもならば、殉職メンバーの喪失感を新メンバーで解消できるのですが、一番悲惨で非業な死に、ちょっと戸惑った記憶が残っています。さらに補充メンバーも居ないとなれば、何とも喪失感だけが残った感じで寂しかった・・・。
そもそもブルースがボギーの後任として当初は想定されていたそうですから、当然の流れといえばそうなのですが。
ただ、世良さんには感謝ですね。
半年間の出演延長はかなり太陽シリーズの中でも「効いて」いました。
だからこそ余計寂しい・・・。
パリロケでボギーが殉職したらどういうことになったんだろうという妄想にかられるのを抑えています(^_^;)
あくまでも完成作品が太陽世界でいう「現実」ですから。
仇討編としてもボルテージが丁度いいというか、変に盛り上げないところがまた何とも心情的にリアルな感じで、それがこの作品の肝かもしれません。
ただ、ボスだけはいつもより感情がこもっている感じと、ドックの爆発寸前で辛うじて抑えている感じが、見ている方の怒りを奮い立たせる部分はあります。
いや、やっぱり裕次郎さんのその表情で痛切に感じられるというところで偉大さというのを改めて思い知る作品であります。
第599話 殺人犯ラガー
ボギー亡き後、そのポジションはラガーに引き継がれるべきもので、この作品は意味合い的にそれを宣言するような位置にあるはずです。
それまで、女っ気があるようでなかったラガーですから、陽子みたいな出来た恋人が登場したのは喜ばしい反面、結局最初から犯罪に巻き込まれいて、あえなく別離となってしまいましたが、1回で終わらせてしまうにはもったいないフォーマットだったと思います。(シリーズ展開すればラガーのキャラクターも、もっと深まったんじゃないでしょうか。)
ただ、もしかすると模索はされていたかもしれませんが、『風の中のあいつ』で徹さんが主演をはることになって、それも出来なくなったという妄想も考えられます。
ラガーの成長が今度は徹さんの演技者の成長と兼ね合わなければならなくなり、『風の中のあいつ』終了後も文学座舞台出演の為の「骨肉種入院」等あり、実際的には1年ほど思うような活躍が出来なかった結果を思うと、個人的にはあと1年は出演して欲しかったなぁ・・・という思いはあります。