さて、明日のサンテレビ太陽放送です。
【地上波】サンテレビ・マカロニ編
5/10(日)
11:30~12:25
ドラマ 太陽にほえろ!(第6話)
サンテレビ1(地上波)
第6話 47.08.25 手錠と味噌汁(マカロニ・長さん・ウタ)
レギュラー:石原裕次郎
萩原健一
関根恵子
露口茂
竜雷太
小野寺昭
下川辰平
セミレギュラー:賀原夏子
ゲスト: 真家宏満
田中力 竜のり子 相原巨典 浅野進治郎
上田忠好 塩田順司
中北千枝子
脚本:櫻井康裕
監督:小澤啓一
遅刻寸前の時間に目が覚めたマカロニが急いで出勤しようとしたところに、下宿の主・ウタが相談を持ち掛けてきた。
近所の谷家の昭一という息子の様子がおかしいというが、マカロニはウタの話を聞き流すように出かけてしまう。
出勤したマカロニだったが、ウタはボスに電話でマカロニが聞く耳を持たないことに対し苦情を入れてきていた。
ボスはマカロニに昭一の捜査を命令、長さんが付き合うこととなった。
やる気のないマカロニに対し、長さんは今朝の味噌汁が妙に塩辛かったから大事件が起きると嘯く。
しかし、昭一には特に問題は無く、昭一を尾行するしかなくなったが、マカロニはとうとう痺れを切らし、張り込みから理由を付けて逃げ出した。
翌朝、ウタは昭一が特に問題ないことをマカロニから聞くが、ウタは納得せず、終いには自分で捜査すると言い出す始末。
実際行動を開始したウタは、「母」と名乗り勤め先の警備室に乗り込むと、昭一は退職届を出していた。
1週間前から様子がおかしかったこと同僚たちが語りだし、刑事には当たり障りのないことを言って凌いだという。
さらに谷家では昭一が夕べから帰宅していないことが判明したが、まだ事件なのかどうかわからない。
そんなところに山さんは、ある家出人の手配書を持ってくる。
吉川という貿易会社の経理課員だが、その会社が昭一が警備しているビルにあり、さらに失踪の晩は昭一の担当だったことがわかる。
そんな時、マカロニが焼き鳥屋で酒を飲んでいると、消えた昭一がひょっこり現れ、意気投合してしまうが・・・・。
一係で一番刑事らしい長さんと、一番刑事らしくないマカロニが組んだ初めてのお話し。
さらに、本来であればもっと活躍する予定だったと思われる、マカロニの下宿主人・武田ウタが活躍し、結果的に最終出演となる話でもあります。
緩く、コメディー編のような初動で、事件は最初は取り越し苦労かと思われながら、殺人・横領が絡んでくるという、実は「塩辛さ」があります。
という、マカロニのやる気の無さも含め、独特な雰囲気が味わえる作品だと思います。
【地上波】サンテレビ・マカロニ編
5/10(日)
11:30~12:25
ドラマ 太陽にほえろ!(第6話)
サンテレビ1(地上波)
第6話 47.08.25 手錠と味噌汁(マカロニ・長さん・ウタ)
レギュラー:石原裕次郎
萩原健一
関根恵子
露口茂
竜雷太
小野寺昭
下川辰平
セミレギュラー:賀原夏子
ゲスト: 真家宏満
田中力 竜のり子 相原巨典 浅野進治郎
上田忠好 塩田順司
中北千枝子
脚本:櫻井康裕
監督:小澤啓一
遅刻寸前の時間に目が覚めたマカロニが急いで出勤しようとしたところに、下宿の主・ウタが相談を持ち掛けてきた。
近所の谷家の昭一という息子の様子がおかしいというが、マカロニはウタの話を聞き流すように出かけてしまう。
出勤したマカロニだったが、ウタはボスに電話でマカロニが聞く耳を持たないことに対し苦情を入れてきていた。
ボスはマカロニに昭一の捜査を命令、長さんが付き合うこととなった。
やる気のないマカロニに対し、長さんは今朝の味噌汁が妙に塩辛かったから大事件が起きると嘯く。
しかし、昭一には特に問題は無く、昭一を尾行するしかなくなったが、マカロニはとうとう痺れを切らし、張り込みから理由を付けて逃げ出した。
翌朝、ウタは昭一が特に問題ないことをマカロニから聞くが、ウタは納得せず、終いには自分で捜査すると言い出す始末。
実際行動を開始したウタは、「母」と名乗り勤め先の警備室に乗り込むと、昭一は退職届を出していた。
1週間前から様子がおかしかったこと同僚たちが語りだし、刑事には当たり障りのないことを言って凌いだという。
さらに谷家では昭一が夕べから帰宅していないことが判明したが、まだ事件なのかどうかわからない。
そんなところに山さんは、ある家出人の手配書を持ってくる。
吉川という貿易会社の経理課員だが、その会社が昭一が警備しているビルにあり、さらに失踪の晩は昭一の担当だったことがわかる。
そんな時、マカロニが焼き鳥屋で酒を飲んでいると、消えた昭一がひょっこり現れ、意気投合してしまうが・・・・。
一係で一番刑事らしい長さんと、一番刑事らしくないマカロニが組んだ初めてのお話し。
さらに、本来であればもっと活躍する予定だったと思われる、マカロニの下宿主人・武田ウタが活躍し、結果的に最終出演となる話でもあります。
緩く、コメディー編のような初動で、事件は最初は取り越し苦労かと思われながら、殺人・横領が絡んでくるという、実は「塩辛さ」があります。
という、マカロニのやる気の無さも含め、独特な雰囲気が味わえる作品だと思います。