すみません、ちょっと忙しないモードのけぶでございます<(_ _)>
日曜日の太陽放送です。
【地上波】
サンテレビ・マカロニ編
6/7(日)
11:30~12:25
ドラマ 太陽にほえろ!(第10話)
サンテレビ1(地上波)
第10話 47.09.22 ハマッ子刑事の心意気 (ゴリさん・山さん)
レギュラー:石原裕次郎
萩原健一
(関根恵子)欠場
露口茂
竜雷太
(小野寺昭)欠場
(下川辰平)欠場
セミレギュラー:ハナ肇
ゲスト:沖雅也
進千賀子 松岡はる美 三笠れい子 北九州男
ハワード・クロズベック 根岸美恵子 滝義郎 鴨田喜由
山田禅二 福岡正剛 玉川長太
玉川伊佐男 高宮敬二
脚本:小川英 鴨井達比古
監督:手銭弘喜
「宗吉」で食事中だった非番のマカロニとゴリさんはボスの呼び出し電話に一人だけ応じる為コインで勝負をしたが、ゴリさんが負け応じることとなった。
事件は、横浜に荷物を降ろして東京へ帰ってきたトラックの荷台に男の変死体が発見されたというもので、山さんと組んだゴリさんはトラックの行き先であった横浜の浜崎署管内に出向いた。
間もなく被害者は密輸の前科のある船員・和田と判明、七曲署の二人は浜崎署の田丸刑事に応援を請うと、若い久保という刑事に協力するよう命じる。
久保になんとなくマカロニに通じるものを感じたゴリさんだったが、当の久保は七曲署への協力を快く思っていなかった。
山さんたちはさっそく和田の女に事情を聴くが、昨夜和田は地元の暴力団幹部・三浦に呼び出されたということだった。
三浦は密輸で荒稼ぎしているマイクという外国人の配下で、マイク自身、母国がバックに控えている為、所轄では中々手が出せない存在であった。
マイクの指示で三浦が密輸の何等かのゴタゴタで和田を殺害したと推理した刑事たちは、まず三浦のもとに事情を聴きに行くが、三浦は和田に会ったことは認めたものの、すぐに別れたという。
証拠は何もない、ゴリさんは別件で三浦を逮捕することを主張するが、久保はそれを断固拒否する。
久保たちはこれまでマイクたちの逮捕を狙っており、慎重に捜査を進めたいというのが本音だった。
そんな時、一つの突破口が。
覗きの常習者が、本牧埠頭で事件を目撃していたというのだ。
更に、その男は現場にいて、確実に事件を見ているはずのカップルの女性の方からバックを奪っており、その内容品からホステスであることが判明、さらに同伴していた男性は銀行員であることもわかったが、2人とも現場に居たことを否定、またもや捜査は壁に当たってしまうが・・・。
本格的な横浜ロケ敢行・・・というよりは、太陽の横浜ロケというのは珍しい事じゃなくなっていきます(^_^;)
それと、台本ではフルメンバー出演だったのが、主演の2人と久保ちゃんの沖さんが主演という展開で、その他のレギュラーは冒頭とラストにボス・マカロニ・宗さんが登場するだけという異例回、恐らくスケジュール調整とコストの問題をここで帳尻を合わせたものと思います。
ただ、久保ちゃんはマカロニより影が無く、溌剌としている分、マカロニ不在を覆い隠すインパクトはかなりあります。
(ということで、後年のスコッチのような感じではありません)
それに、七曲管轄を離れ、他署の悪と戦うというのは、これからゴリさんの一つのパターンとなっていきます。
日曜日の太陽放送です。
【地上波】
サンテレビ・マカロニ編
6/7(日)
11:30~12:25
ドラマ 太陽にほえろ!(第10話)
サンテレビ1(地上波)
第10話 47.09.22 ハマッ子刑事の心意気 (ゴリさん・山さん)
レギュラー:石原裕次郎
萩原健一
(関根恵子)欠場
露口茂
竜雷太
(小野寺昭)欠場
(下川辰平)欠場
セミレギュラー:ハナ肇
ゲスト:沖雅也
進千賀子 松岡はる美 三笠れい子 北九州男
ハワード・クロズベック 根岸美恵子 滝義郎 鴨田喜由
山田禅二 福岡正剛 玉川長太
玉川伊佐男 高宮敬二
脚本:小川英 鴨井達比古
監督:手銭弘喜
「宗吉」で食事中だった非番のマカロニとゴリさんはボスの呼び出し電話に一人だけ応じる為コインで勝負をしたが、ゴリさんが負け応じることとなった。
事件は、横浜に荷物を降ろして東京へ帰ってきたトラックの荷台に男の変死体が発見されたというもので、山さんと組んだゴリさんはトラックの行き先であった横浜の浜崎署管内に出向いた。
間もなく被害者は密輸の前科のある船員・和田と判明、七曲署の二人は浜崎署の田丸刑事に応援を請うと、若い久保という刑事に協力するよう命じる。
久保になんとなくマカロニに通じるものを感じたゴリさんだったが、当の久保は七曲署への協力を快く思っていなかった。
山さんたちはさっそく和田の女に事情を聴くが、昨夜和田は地元の暴力団幹部・三浦に呼び出されたということだった。
三浦は密輸で荒稼ぎしているマイクという外国人の配下で、マイク自身、母国がバックに控えている為、所轄では中々手が出せない存在であった。
マイクの指示で三浦が密輸の何等かのゴタゴタで和田を殺害したと推理した刑事たちは、まず三浦のもとに事情を聴きに行くが、三浦は和田に会ったことは認めたものの、すぐに別れたという。
証拠は何もない、ゴリさんは別件で三浦を逮捕することを主張するが、久保はそれを断固拒否する。
久保たちはこれまでマイクたちの逮捕を狙っており、慎重に捜査を進めたいというのが本音だった。
そんな時、一つの突破口が。
覗きの常習者が、本牧埠頭で事件を目撃していたというのだ。
更に、その男は現場にいて、確実に事件を見ているはずのカップルの女性の方からバックを奪っており、その内容品からホステスであることが判明、さらに同伴していた男性は銀行員であることもわかったが、2人とも現場に居たことを否定、またもや捜査は壁に当たってしまうが・・・。
本格的な横浜ロケ敢行・・・というよりは、太陽の横浜ロケというのは珍しい事じゃなくなっていきます(^_^;)
それと、台本ではフルメンバー出演だったのが、主演の2人と久保ちゃんの沖さんが主演という展開で、その他のレギュラーは冒頭とラストにボス・マカロニ・宗さんが登場するだけという異例回、恐らくスケジュール調整とコストの問題をここで帳尻を合わせたものと思います。
ただ、久保ちゃんはマカロニより影が無く、溌剌としている分、マカロニ不在を覆い隠すインパクトはかなりあります。
(ということで、後年のスコッチのような感じではありません)
それに、七曲管轄を離れ、他署の悪と戦うというのは、これからゴリさんの一つのパターンとなっていきます。