「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

ナーバスな方向に振られる場合もある日誌 2022-1-24

2022-01-24 23:35:15 | 当直室日記

太陽50周年の妄想にかられるけぶでございます<(_ _)>

いろいろ思い浮かぶけど、旗振ってくれる人が居てのことなので(^_^;)

そんなナーバスな感じとなっているのですが、ぼーっとツイッターを眺めていたら、コロンボ総統氏が苦心して#382「甘ったれ」の盲学校を突き止めていてすばらしい!。実は10周年記念号でロケ地の説明があり、筑波大付属盲学校でのロケで、辰平さんのトレーナーの先生の関係で、子供たちと交流が始まった縁で出演となったそうです。

と、その様子を見ていると、ロッキーが#377から着用している黒いコールテンのジャケット。ある意味「ボン中毒」の麻矢さんが仰るように、ボンを生々しく想い出す・・・・何しろボンが着用していたものですからね。ボンもテキサスのおさがりの茶のスエード高級ジャケットを着用していましたが、結構間が空いていたのと比べると、コールテンの方はボンがロッキー登場の年の秋から、ロッキーが着るその年の春まで着ていたものですからかなりボンのイメージが焼き付いていて、シャツについても同じものではないですが似た感じのものをあわせていたので、明らかにボンを意識したコーディネートだったものと思いますし、作業ズボン時代に入っても、スイングトップ調のジャンパーと丸首シャツの組み合わせは、何となくボンのセンスをロッキーが受け継いだ感じがして、嬉しいやら寂しいやらという複雑な感情は抱きました。

そういう意味でも、ロッキーはかなり太陽の世界観を引っ張っていた存在であった・・・・というのはあると思います。


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