問題山積みけぶでございます<(_ _)>
さて、何から手を付けるべきか・・・・(^_^;)
さて、6/30サンテレビ・太陽放送。
テキサスの旧友に強盗容疑がかかるが、旧友を信じるテキサスはボスの進言で旧友の周辺を捜査すると、逆に疑惑が深まっていく・・・・テキサスの辛い捜査と結末、テキサスの新人刑事卒業試験的な#208を放送。
宝石店から宝石を奪って逃走した拳銃強盗の重要容疑者とあげられた二人の内一人は、意外にもテキサスの高校時代の親友・土屋だった。土屋は高校2年の時、クラスで立て続けに金品の盗難事件が起こったとき、疑われたテキサスを最後まで信じてくれた男だった。親友を信じながらも、犯人として疑い捜査しなければならないテキサスの苦悩を盛り込んで描く。
テキサス主演編の主軸は友情がテーマなのですが、彼のつらい過去が披露されるなどの
テキサス主演編の総仕上げ的でかつ苦い経験的物語となっています。
別目線としては覆面車の更新でスプリンターLBが登場、かなり目立っています。ゲストは当時新進の潮さんがテキサスの旧友の土屋として登場、まだまだ悪役な柳生さん。
土屋「有難うというべきなんだろうか・・・お前のおかげで釈放されたんだ。」
順「土屋・・・。」
土屋「一人前の社会人になるということは、こういうことかもしれない。」
【地上波】サンテレビ・テキサス&ボン編
6/30(日)
11:00~11:54
ドラマ 太陽にほえろ!(テキサス・ボン編 第40話)
サンテレビ1(地上波)
第208話 51.07.09 ひとり立ち (テキサス)
レギュラー:藤堂俊介
石原裕次郎
三上順
勝野洋
田口良
宮内淳
山村精一
露口茂
石塚誠
竜雷太
島公之
小野寺昭
野崎太郎
下川辰平
矢島明子/木村理恵
ゲスト:潮哲也
木下清 柳生博 水沢有美
山口哲也 沼波輝枝 作間功 宮寺康夫
谷口久美子 坂大勝也 内田憲一 方言指導/小沢悦子
脚本 小川英 杉村のぼる
監督 山本迪夫
宝石強盗事件が発生し容疑者は2人の男に絞られるが、一方の男はテキサスの高校時代の親友・土屋であった。
自分はどうしても土屋に肩入れしてしまうだろうと考えたテキサスは、ボスに捜査から外れたいと申し出たが、刑事の使命として捜査を続けるように進言される。
捜査を続けるうちに土屋には借金があることがわかったり、アリバイを証明することができなかったり焦るテキサス。
そのうち、土屋の持ち物から宝石が発見され、彼は連行されてしまう・・・・。
親友が事件に絡んでテキサスが苦悩する話は「八木編」が有名ですが、この作品はもっと厳しい視点から描いています。
何より、明朗さが目立つテキサス自身の暗い過去が、今回の土屋との関係に確実に繋がって、厚い信頼関係に冷水を浴びせる結果になってしまいます。
今回の事件は、三上順というひとりの男に容赦なく社会人として刑事としての立場を示す感じになっています。
それにテキサスフェチ唱歌「ひとり立ち」が響きます・・・。
テキサスのほろ苦い物語は、テキサス自身の衣替えや覆面車・スプリンターLBの登場でグッと殉職編寄りになっていく導入口になっています。
いよいよ、カウントダウンが始まるのか・・・・。