一難去って二災難的なけぶでございます<(_ _)>
疲れます(^_^;)
茶屋町さんから太陽起爆電子爆弾を頂戴いたしまして、暇をみつけて観ています<(_ _)>
ありがたいです。
「留守荒らすTVロケ」の件、実際の記事にはアパートの外観もそして実は該当話が明記されていました・・・・というのも、以前発見したときは、記事が中途半端に切れていて、アパートの外観だけで特定したのですが、今回間違いなく合致していたことがわかりました。
記事にある夜のシーンもあれば、日中のシーンもありますが、メインの撮影は夜。麻矢さんの御推測で良いと思います。んん・・・今ではNGな行動なのですが・・・・。
あ・・・・七曲署のスリープユニフォームの黄色いパジャマの履歴も追わないとですね(^_^;)
パイオニアは#9のボスなのですが。
さて、2/2 サンテレビ・太陽放送。
#228は、エレベーターの中で殺人事件が起こり、たまたま現場を見通せるところで電話をかけていた澄江(木内みどり)が犯人を目撃した。
そのエレベーターに乗ろうとしたサラリーマンが死体を発見し、その傍らを足場に立ち去った澄江を目撃した。
死体発見者の証言で、犯人を目撃している澄江に会ったゴリさんだが・・・・。
(当時の新聞資料参考)
この話、シビアな題材ながら意外と小ネタが多いので注目です。
・・・ロペでのお買い物、いかがですか?<現在でも可能(^_^;)
六月劇場の面々が多数ご出演。
長さんの久々運転。
ろくでもない山田の友達にコマサさんと石野憲助さん(^_^;)
そして、長さんと殿下のアクション多め!
やっぱりスコッチ濃度よりボン濃度が高いですが、スコッチのむにゃむにゃが観られます<何?
石塚「一人の人間が必死に隠しているものを・・・・暴き立てる権利が俺たちにあるのか・・・」
【地上波】サンテレビ・スコッチ登場編
2/3(日)
11:00~11:54
ドラマ 太陽にほえろ!(スコッチ登場編 第12話)
サンテレビ1(地上波)
第228話 51.11.26 目撃者 (ゴリさん)
レギュラー:藤堂俊介
石原裕次郎
滝隆一
沖雅也
田口良
宮内淳
山村精一
露口茂
石塚誠
竜雷太
島公之
小野寺昭
野崎太郎
下川辰平
矢島明子/木村理恵
ゲスト:木内みどり
伊海田弘 桜井克明 津田亜矢子 椎谷健治
丹羽たかね 山西道広 重松収 清水宏 山田貴光
岩名雅紀 鹿島信哉 酒井邦博 谷口久美子 原田妙子 叶杏子
脚本 小川英 中村勝行
監督 澤田幸弘
営業課長が自分の会社が入るビルのエレベーターで殺された。
その日は給料日で、その全額が奪われていた。
犯人は「流し」ではなく被害者の状況を分かっているものではないかという着目点で捜査が開始されるのと同時に、発見通報者が目撃した、30年配の女性も調査することとなった。その女性は犯行のあったビルから発見通報者と入れ違いで出て行ったらしい。
ゴリさんたちは女性が持っていたショッピングバックの線から捜査を開始したが、突き止めた店では証言にある色のバックは今月から刷新され使用されていなかった。
一方、被害者の会社関係を洗っていた長さんたちは、当日被害者と残業していた同僚の山田という男に着目、彼の行きつけのスナックでアリバイを確認したが、犯行時間前には帰っていたということと、スナックからアイスピックが紛失していることを聞きこんだ後、山田に直接アリバイを尋ねると、その夜は一人で映画を見ていたと証言した。
ゴリさんたちは引き続きバックの線で捜査、支店で有力な情報を入手した。
目撃されて女性とぴったりの主婦の身元が判明、早速事情を訊きに主婦=澄江宅へ出向いたものの、知らぬ存ぜぬを押し通した。
事件に関係無ければ、あそこまで頑なにならないと判断したゴリさんたちが彼女を張り込む。
その一方で、山田の容疑は借金返済などのタイミングで濃厚となっていくが、決め手がない。
主婦のほうも発見通報者に面通しを行ったが、夜のことで顔が良く見えなかったということで、こちらも決め手に欠ける。
そんな時、山田がアイスピックを処分しようとして長さんたちに連行されたが、山田は誰かに嵌められたと叫ぶ。
アイスピックは凶器と確定したが、心象は釈然としないものがあった。
唯一確かなものは、澄江が目撃した「犯人」であることは間違いない。
ゴリさんは、粘り強く、真心を込める決意で、主婦の証言を引き出す為に説得を開始したが・・・
今回はゲストにおなじみの顔ぶれが多いのも見どころだったりしますが、
ゴリさんが身上であるゴリ押し捜査を口を開かぬ目撃者に向けなければならなくなった時にいかにその身上を抑えるかというところが見どころだと思います。
結局この事件は目撃者・澄江の証言が無いばかりに、捜査はあまりにもクサいターゲットに焦点が当てられるわけで、それだけ客観的証拠が大切だという事だと言えますが、そういう証拠を引き出す場合にいかに目撃者本人の状況で、口を開くか開かないかで間違った方向に転びそうになるという恐ろしさを秘めている感じです。