放心状態に突入したけぶでございます<(_ _)>
1時間帰宅が早くなっただけでこんなに楽なんだ。。。。
勝野さんご出演の「徹子の部屋」、ほっこりしましたね。
確かに辛いことはあったけれども、なんですよね。
X巡回
ところで、まだまだある方が展開されている。刑事部屋・・・もとい、メンバーの部屋ですが、ボンがおばちゃんと暮らしてその後1人ぐらしになった間取り、あとはヒゲと暮らした時代、岩城家。玄関の右横に台所はデフォルトとして、岩城家は部屋が一間増えているし(^_^;)。ただ、さすがセットなのでどうやら基本骨格は同じで部屋を増やしているようで。
▼バディ。
コンビは2人組、バディは2人組に「友情」が絡むという小職の認識なので、ライバル どうしはコンビではあるけどバディではない。単に先輩・後輩もバディではない。対等な立場で尊敬し補いあうという2人組が男女問わずバディだと思っています。
そういった意味では、太陽はバディの宝庫ではあるとは思います。
太陽で代表格はボンとロッキーなのですが、末期のボンはロッキーが作るニラレバが無ければ生きていけない体質に・・・というのはウソですが(^_^;)。この2人は間違いないと思います。ボスは山さんでしょうね。本来はライバルであるはずですが、それを飛び越えた2人であるといえるので。ゴリさんは、マカロニ・殿下・スコッチでしょうね。ゴリさんとマカロニは先輩後輩関係でありながらですし、ゴリさんと殿下・スコッチはお互い理解者ですし。ジーパン・シンコもバディですし、無論岩城家も(^_^;)。テキサスとボンはコンビでしょうね。先輩・後輩色が強い。ただ、スコッチとボンはバディでしょうね。それじゃ「殿下とスコッチ」も。ヒゲスニはコンビ、ただ、ヤブヒゲ、ヤブスニはバディでしょうね。
その後は実はコンビは成立してもバディとは違うかなぁ・・・ラガー登場後はドックがリーダのチーム的な感じになるので、ヤブイチはちょっと違うし、ヤブッキョはバディというより兄弟(^_^;)、ただ、末期の奇跡はブルコン、これはバディでしょうね。まさかブルースとマイコンが・・・というのはあるんですよ。最初から眺めていると。ブルキタは?・・・・小職としてはバディでしょうね。
ただ、ブルキタは描き切れなかったから正直微妙ではあるのですが、大川俊道さんによると、PART2はあぶ刑事と並行に書いていたし、自由に書かれていたとのことなので、脚本的には「双子」ポジションみたいな感じでしょうか。
・・・考えると、鮫+殿下、鮫+ヤブ、鮫+DJもバディ・・・?(^_^;)
▼『夜明けの刑事』#27、百恵ちゃんご出演、小池コロンボ警部(完コピ(^_^;)ただし、葉巻→菓子)登場、主演・関屋警部補・・・気が散るぐらいの見どころ(^_^;)
『大捜査線』#1 YouTube初登場、見どころ・・・OPでのパイソンをぶっぱなす加納、2発目発砲直前に両目ウインク→夕陽のどアップ、福本先生射殺直前に加納が突入する際に銀行のカウンターにスネを思いっきり打っているスローモーション。<違
▼ディアゴ
Gメンでおなかいっぱいの方が多いのか・・・(^_^;)
特命課は中毒性があるので、水曜夜の十字架聴いた後のあの余韻を味わっていると、自動的に購入する魔力はあるんだよなぁ・・・(^_^;)
さて、8/25サンテレビ・太陽放送。
#213は、ある男が殺され、平凡な若い男が出頭、正当防衛が認められそうになったが、ゴリさんは若者のある行動に疑問を抱いた為、若者の周辺を調べたところ、以前にも殺人事件で正当防衛が認められ無罪となっていた。ゴリさんはさらに調査を進め若者の故郷へ。そこにはある事実が・・・・。
ゴリさんがちょっとした引っ掛かりから「普通」の仮面をかぶった冷徹な「殺し屋」と対決します。
というよりは、ゴリさんらしさを醸し出しながら、銃撃戦ではなく頭脳戦という、なかなか凝った作品です。
石塚「殺意のない人間が人間を殺すには、よほどの恐怖があったに違いない。そういう当たり前な考え方が、正当防衛の根拠なんだ。」
【地上波】サンテレビ・テキサス&ボン編
8/25(日)
11:00~11:54
ドラマ 太陽にほえろ!(テキサス・ボン編 第45話)
サンテレビ1(地上波)
第213話 51.08.13 正当防衛 (ゴリさん)
レギュラー:藤堂俊介
石原裕次郎
三上順
勝野洋
田口良
宮内淳
山村精一
露口茂
石塚誠
竜雷太
島公之
小野寺昭
野崎太郎
下川辰平
矢島明子/木村理恵
ゲスト:松橋登
金井大 河村弘二 早川雄三
福原秀雄 木田三千雄 木下ゆずこ 二見忠男
丹古母鬼馬二 中西良太 広田正光 山本武
脚本 小川英 柏原寛司
監督 小澤啓一
田山という男が矢追神社の境内で殺された。
自首してきた前島は真面目なサラリーマンで、深夜喫茶でもめた末、田山がナイフを抜いてもみ合った末の殺人の為、正当防衛が成立しそうだったが、ゴリさんが取り調べ中の前島の思わぬ行動がどうしても気になった。
田山は鼻つまみ者だったが、最近金回りが良かったという事もあり、調べるものの田山と前島の深い繋がりが見つからない。
ボスは、前島に対するモヤモヤを抱えるゴリさんに捜査を続けることを許可する。
前島は会社を辞めた・・・その会社の社長から、得体の知れない人物だったという印象と、津軽の坊さんからの紹介で入社したこと、その青森でも「警察沙汰」があった事を聞き、単身青森へ出張する。
すると、前島は青森で正当防衛事件を起こしていたことがわかる・・・
平凡な男がもしかすると「殺し屋」!?、ゴリさんの歩きの捜査、「正当防衛」の輪廻、そのスパイラルを断ち切る手段としてゴリさんは思い切った手を使います。
カギは「殺意」・・・・。
青森ロケ、現在土偶を模した駅舎に改築されている木造駅の旧駅舎も登場します。
ゲストには前島にぴったりの松橋登氏、特捜隊メンバーの早川雄三氏と金井大氏、善人社長役が珍しい河村弘二氏、他に木田三千雄、二見忠男、丹古母鬼馬二、広田正光、山本武の各氏、そしてテレビに進出したての太陽中毒御用達の中西良太氏も登場するなど、そういう意味では豪華な布陣です。
BGMには当時随時使用されていたベース曲が多用されています。