なぜか好きです・・・ https://www.youtube.com/watch?v=vI3aLEHYtWY 70年代前半の曲に目がないけぶでございます<(_ _)>
Yoakeno Keiji からこの曲が鼻歌。。。。実は復活した「月が笑ってら」(本放送当時からカラオケ熱唱(^_^;))と並行してるので、ちょっとまずいなぁ・・・Gmenも東映チャンネルではEDがウィングになるし・・・。
鼻歌が止まらなさそうで。。。。。
さて、10/27サンテレビ・太陽放送。
テキサス殉職から一ヶ月、唯一拳銃密造の黒幕に繋がっていてテキサスに撃たれ入院していた男が殺された。黒幕への道が断たれたところだったが、ボスの提案で警察犬ジュンを捜査に加えた。ボンとジュンによる捜査が始まって、ジュンの働きで殺し屋や黒幕と思しき男たちが浮かび上がるが、その二人とも殺されてまた黒幕への道が断たれたと思われたが・・・テキサスが可愛がっていた警察犬ジュンが再登場、大活躍します。
滝「やめた方がいいですよ。佐々木は政財界だけじゃない、警察上層部のある人物にも、かなりの発言力を持った男だ・・・・・・傷つくのはボス、あんただけだ・・・・・・・それでもやりますか?」
【地上波】サンテレビ・スコッチ登場編
10/27(日)
11:00~11:54
ドラマ 太陽にほえろ!(スコッチ登場編 第4話)
サンテレビ1(地上波)
第220話 51.10.01 ジュンの復讐 (ボン・ジュン・チーム)
レギュラー:藤堂俊介
石原裕次郎
滝隆一
沖雅也
田口良
宮内淳
山村精一
露口茂
石塚誠
竜雷太
島公之
小野寺昭
野崎太郎
下川辰平
矢島明子/木村理恵
三上順
勝野洋(声の出演、バンクフィルム)
警察犬ジュン/ハディラ v.ヒンメルブラウ(ノンクレジット)
ゲスト:岡田英次
川合伸旺
鹿内孝 木村元
西田昭市 岩城和男 別所立木 秋元羊介 直木悠
セキトラ・カーアクション マエダ・オートクラブ
脚本 田波靖男 四十物光男 小川英
監督 竹林進
一係はテキサス殉職を招いた拳銃密造組織の解明を続けていたが、キーマンであった勝田が入院中の警察病院で射殺されてしまう。
犯人の遺留品は手がかりにはならないと思われていたが、「臭い」で追うべくボスはテキサスが可愛がっていた警察犬・ジュンを捜査に参加させる。
ジュンはテキサスが殉職したことを知らなかったが、ボンが「理解」させ、ジュンと共に犯人を追うことになる。
テキサス殉職の約1か月後の「復讐劇」。
恩人であるテキサスの遺志を汲んで、ボンと警察犬・ジュンは活躍しますが、関係者が次々と殺され、四面楚歌になってしまいます。
しかし、最終的にはジュンの執念が勝つという、太陽ファンには涙なしでは観られない話になっています。
テキサスの殉職は、拳銃密造組織の黒幕を捕えるという大きな課題を残していましたが、今回はその解決編。
執念に燃える一係の面々でしたが、テキサスが「逮捕」した中で唯一組織のボスと繋がりがあった勝田が射殺されたことで、捜査は行き詰まると思われたところで、ボスのアイデアで「臭い」の捜査の尖峰として、ある意味テキサスの「忘れ形見」である警察犬ジュンが招かれます。
今回の目玉は、
ハディラ v.ヒンメルブラウ=警察犬ジュンの卓越した演技。
ジュン自体がはみだし警察犬でありながら、天才的な能力を持った犬だということも判明します。
テキサスの忘れ形見という観点もあって、この作品でジュンの存在は太陽のセミレギュラーとして重要な位置を占めていきます。
それは、後にスコッチ転勤後の第一作がジュンの再登場であることからも証明されていると思います。
また、殉職したテキサスも殉職シーン以外にこの作品の為の「声の出演」を果たしています。
さらに、10月番組改変期ということもあり、派手な自動車爆破もあったりします。
復讐編としては、次々に関係者が殺されるというパターンは、ボギー殉職時に継承されますが、#220については#498と違い絶望的な側面での光明という部分では弱い感じがしますが、とにかく派手な感じです。
BGMにしても「怒りのテーマ’76」の間奏部分を使用するなどの特徴があります。