生物の形-ポリ亭のマクロ・顕微鏡写真-

 身近な動植物のマクロ写真や顕微鏡を用いて撮るミクロ写真を載せていきます。「生物の形」を気楽に楽しんでいきたいものです。

ガザニア(4)花芯の周辺付近

2007-07-07 21:20:32 | Weblog
 ガザニアの花芯の周辺の超マクロ写真です。ガザニアは雄しべ,雌しべがはっきりしませんが,これは花粉が纏わりついているので,雄しべではないでしょうか。
ミクロラボ Π(パイ) ポリ亭 参考ブログ:高分子-ミクロの世界-

ガザニア(2)花芯-超マクロ写真-

2007-07-07 21:08:52 | Weblog
 ガザニアの花芯の超マクロ写真です。0.5mmくらいの構造(雌しべ?)が鉛筆を束ねたように詰まっています。周辺の雄しべから落ちてきた花粉が散らばっています。
ミクロラボ Π(パイ) ポリ亭 
参考ブログ:高分子-ミクロの世界-(Yahooブログ)

ガザニア(1)花全体のマクロ写真

2007-07-07 20:56:59 | Weblog
◆ ガザニアは実にたくましい。昨年植えた時は一つまみほどの大きさだった苗はぐんぐん成長し,20~30cmもある株になりました。花茎が次々出てきて開花する。今回の写真は顕微鏡を使わない通常のマクロ写真です。中央に円形の花芯がありますが,その中心はやや黒っぽい色をして孔があいています。花芯の周辺には雄しべが立ち上がっています。花芯を狙って撮影した超マクロ写真を次回から紹介します。
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